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  • 2014/02/16(日) 13:07:43.62
高校化学について語りましょう。
宿題やレポートなどの質問についても受け付けます。
化学は選ばれし者の身が学ぶ事を許された学問です。
有象無象は死ね。

前スレ
高校化学
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/bake/1288835104/

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  • 2017/08/16(水) 20:59:06.20
科学的実在論という立場があって
それに従えば俺の体は波動だし電子は本当に自転してる

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  • 2017/08/17(木) 02:14:37.41
>>430
分からん
物理板で聞いてみれば

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  • 2017/08/18(金) 01:32:17.69
56次元での自転だからな

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  • 2017/08/25(金) 17:39:12.86
原子量はH=1.0 N=14 O=16 Na=23 S=32とする。

硫安中の硫酸アンモニウムの含有量を求めたい。
いま、?10.0gの硫安に過剰の水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し、?発生したアンモニアを0.500mol/Lの希硫酸200mlに吸収させた。
この溶液10.0mlをはかりとり、?メチルレッドを指示薬として、未反応の硫酸を0.200mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で滴定したところ、
中和するのに13.5mlを要した。なお、硫安中の不純物は水酸化ナトリウムと反応しないものとする。
問 ?の反応で発生したアンモニアは何molか。有効数字3桁で答えよ。
がわかりません…教えてください…

というのも、
(NH4)2SO4+2NaOH=Na2SO4+2H2O+2NH3となり、1molの硫安から2molのアンモニアが出てるので、10/132×2としたのですが、合いませんでした。

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  • 2017/08/25(金) 18:19:57.09
ひねりのない逆滴定だなあ

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  • 2017/08/25(金) 20:22:26.12
>>434
中和滴定の問題なんだから滴定操作から算出するのがセオリーだと思うぞ

まあ問題に欠陥があることは否めないが
1. 最初のアルカリ加熱分解は完結していない可能性がある(「完全に分解させた」といった表記がない)
2. アンモニアは水によく溶けるので、水酸化ナトリウムが過剰であってもすべてが気体にならず一部は水溶液中にとどまる
3. 希硫酸に吸収されるのは気体になった分だけ
といった前提が滴定から判断できる、ということは考慮しておく必要があるかもしれない

なお高校化学なら 2. はスルーしてもいいと思う(過剰の NaOH によって溶液中の NH3 はすべて気体になる、とみなす)

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  • 2017/08/25(金) 23:56:48.26
なるほど!ありがとうございます!

気体の凝縮の時にV/(nT)=一定が成り立つのですが、これはVT図で曲線的なグラフになるのでしょうか?
これてウを選ばせる問題が曲線になっていて...
https://i.imgur.com/yzxhp6P.jpg


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  • 2017/08/26(土) 01:59:41.17
問3の過程ってなんや

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  • 2017/10/09(月) 11:16:55.96
教科書にα崩壊はHe原子核が放出だから
「陽子 -2」「中性子 -2」なのは分かるんですが「電荷 +2e」の記載が理解できません。
「元の原子」は全体として電気的に中性なのに対して
「崩壊後の原子」は陽子が2個失われるので結果全体として電荷が+2eに傾くということでしょうか?
つまり「元の原子」の各電子殻に入っている電子は崩壊前後で全く変化がないと考えていいのでしょうか?

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  • 2017/10/09(月) 13:15:57.75
はい

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  • 2017/10/09(月) 14:03:32.75
>>440
ありがとうございます
β崩壊では「中性子→陽子」によって電子殻に電子が入るので混乱してしまいました
もう1点なんですが、中性子について調べる中で
He同位体の存在比は中性子が2つのもの
Liでは中性子が4つのもの
Bでは中性子が6つのもの
が多いですが、中性子数が偶数なのと何か関係はあるのでしょうか?
Beでは中性子が5つのものが100%なのでよく分からないのですが

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  • 2017/10/10(火) 18:57:32.69
中性子の数については、なぜその数なのかよくわかっていない
まだまだ解明されるべき素粒子の性質がある

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  • 2017/10/10(火) 21:25:22.99
>>442
電子殻の偶数は遠心力のイメージですよね?
原子核の運動は授業でやらなかったので疑問に思っていました
ありがとうございました

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  • 2017/10/13(金) 22:14:18.77
アンモニウムイオンと酢酸イオンはそれぞれ
NH4+, Ch3COO- ですが、価数を加えただけでなく元の式と変わっています。
呼び名は(元の名前+イオン)ですが性質も変わっているのでしょうか?

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  • 2017/10/13(金) 23:59:54.36
もちろん変わっている
名前については化合物命名のルールに沿っている
価数をくわえたのではなく加水分解(水和)している

NH3 + H2O → NH4(+) + OH(-)
CH3COOH + H2O → CH3COO (-) + H(+)
式の上では省略されてるが、どちらのイオンも多数の水分子が周囲を取り囲むことで安定化(水和)している
アンモニアや酢酸がそれぞれアルカリ性や酸性を示すのは、水和してイオン NH4(+) および CH3COO(-) になったときであって
電離していない状態(NH3、CH3COOH)ではないことに注意

NH3 ammonia
NH4(+) ammonia + onium => ammonium(onium はカチオンのこと)
 ※ a と o で母音が重なって前の語の末尾 a が消えた
CH3COOH acetic acid
CH3COO(-) acet + oate => acetate(oate はアニオンのこと)または acetoxy anion
俗称(慣用名)で「酢酸イオン」ともいうが、厳密にはアセトアニオン(アセトエートないしアセテート)またはアセトキシアニオンという(ちなみに酢酸エステルの「アセテート」も命名の本質は同じ)
ただし「酢酸」みたいに古くからの和名をもつ化合物とその系列化学種は、例外的に元の名称を引き継いで「和訳」表現する

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  • 2017/10/15(日) 21:25:40.53
>>445
ありがとうございます。
慣用名だったのですね。なんか妙だと思ってました。

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  • 2017/10/30(月) 21:38:29.40
過マンガン酸イオンの色は赤紫
などの色って高校レベルなら暗記するほかないですか?

大学レベルならなにか統一的に導けるのかもしれないですけど

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  • 2017/10/30(月) 21:47:31.23
受験に出るのは典型的な色だけだから暗記しな
大学になっても、吸収波長(基底順位と励起順位のエネルギー差)だという説明に変わるだけで
なぜそうなのかは未だにわかっていない…もはや太陽が東からのぼるみたいな話

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  • 2017/10/30(月) 22:02:13.66
何故そうなるのかってのは量子力学的な少数の原理に基づく計算で示せるでしょ
原理がなぜ成り立つか?レベルまでいったらアレだけど

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  • 2017/10/30(月) 22:22:01.04
記憶してた方が大学で学んだ時に「腑に落ちる」感覚が楽しめるぞ

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  • 2017/10/31(火) 12:40:20.89
446です
皆さま、ありがとうございます

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  • 2017/11/21(火) 20:57:17.27
水溶液中の酸化剤還元剤の反応は覚えるしかないのですか?

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  • 2017/11/21(火) 22:49:17.14
はい

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  • 2017/11/22(水) 09:10:53.98
半反応式を

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  • 2017/12/06(水) 21:21:23.72
チオ硫酸ナトリウムと塩酸の反応で、各物質の濃度と反応環境の温度を変えて溶液の色が変わる時間(反応にかかる時間)を測定しました。
ここで、用いた各溶液の量、反応させる前のモル濃度、反応にかかった時間とその逆数がわかっているのですが、ここから反応速度定数k、素反応、律速段階、活性化エネルギーはどうやって求めるのでしょうか

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  • 2017/12/08(金) 05:36:19.48
おすすめの参考書があれば教えてください。

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  • 2017/12/09(土) 09:33:28.35
新テストの化学の問題で反応性の違いで生成物を作り分ける問題があったけど
アレ何故反応性に違いが出るんだっけ?

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  • 2017/12/09(土) 09:40:21.25
セミナー化学と重問
本質的な理解とかぐちゃぐちゃ言うなら学部生が使ってる本読めや

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  • 2017/12/11(月) 05:46:43.12
総合的研究 化学

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  • 2017/12/11(月) 08:49:52.61
有機化学や無機化学はどう考えても理学部化学科手動で作られてないよな
学部でも出てこない反応がざらに教科書に載ってるし
物理と同じで工学部系の力が強いのだろう
磁場・電場じゃなくて磁界・電界だし

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  • 2017/12/11(月) 09:16:35.01
理論も浸透圧なんて学部でやったことないゾ

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  • 2017/12/11(月) 13:04:47.65
浸透圧は第一回ノーベル化学賞だし、生物系で重要だから載ってるんでしょ。
漬物とか身近な例もあるし。

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  • 2017/12/11(月) 13:43:04.52
化学の授業で教える理由になってないよね

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  • 2017/12/11(月) 16:49:14.98
そりゃお前に説明してやる義理もないからな

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  • 2017/12/11(月) 17:34:46.65
>>461
どこのアホ大でも浸透圧習うだろ

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  • 2017/12/12(火) 01:20:49.42
>>463
他になんの科目で教えるのさ。

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  • 2017/12/12(火) 02:19:44.33
>>465
化学の教養科目でも専門科目でも習わねえよ

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  • 2017/12/12(火) 02:23:50.01
浸透圧は化学ポテンシャルのところでやるよ。

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  • 2017/12/12(火) 05:26:47.84
>>467
物理化学の教科書持ってる?

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  • 2017/12/12(火) 09:27:59.68
物理化学の教科書にはちゃんと掲載されてるな
授業ではやらなかったけど

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  • 2017/12/17(日) 06:51:56.31
1molの鉄ミョウバンから2molの硫酸バリウムができるとあるんですが、その2molとは鉄ミョウバンが
硫酸イオンを2つもっているからですか?
https://i.imgur.com/mpcVe6b.jpg


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  • 2017/12/17(日) 10:52:54.66
>>471
そだよ

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  • 2017/12/19(火) 22:09:14.58
蛍光ペンで塗ったところの理由がよく分かりません、
説明お願いしますm(*_ _)m


https://i.imgur.com/XNoWSU2.jpg

https://i.imgur.com/n0fBEGm.jpg

https://i.imgur.com/l7uMtoL.jpg


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  • 2017/12/19(火) 22:30:39.31
>>473
解答の1ページ目「ここで、与えられた NaOH ...」から次ページの色付けた文の手前までを削って読めばわかるでしょ
しいて言えば「中和された NaOH の量」が計算 HCl 量よりも多いという確認であり、削った部分は次の「よって、未反応の NaOH の物質量は」の前にくるべき記述

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  • 2017/12/19(火) 23:34:38.22
NaOHが0.03molあるのに発熱量を見ると0.01mol分しか反応してないのでHClが0.01molであるってことですか?

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  • 2017/12/20(水) 05:25:13.00
水酸化ナトリウムを水に溶かすとめっちゃそこにくっつきませんか
うまく混ざらない
どうしたらいいでしょう
乳鉢ですりつぶすとか吸湿しそうでできないし

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  • 2017/12/20(水) 05:53:20.58
>スピンって名前の、ミクロの世界にしかない性質
実際に自転しているわけじゃなくてそういうたとえと考えればいいのでしょうか
そういう物理量があるんだと考えればいいんでしょうか
そりゃ1/2の回転とか、−1/3の回転とか実際のスピンではなくてなんやねんってなるからな

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  • 2017/12/20(水) 12:30:11.92
>>475
そうだよん

>>476
先に水を張っておいて撹拌しながら少量ずつ NaOH を投入
量が多い場合は氷冷も

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  • 2017/12/23(土) 23:35:55.85
>>477
spinという名前の物理量がある
spinとは目に見えるような回転運動とは全くの別物
spinの性質が調べられていく過程で回転に似てるからそう名付けられてしまったという話
タラバガニが蟹に似てるからそういう名前になっちゃった、みたいなもんだ

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  • 2017/12/24(日) 01:38:25.86
ローレンツ群の二価表現だろ

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  • 2017/12/24(日) 06:49:04.30
>タラバガニが蟹に似てるからそういう名前になっちゃった
タラバガニはカニじゃないの?
似てるというかカニそのものなんじゃ

砂時計アラームタイマー
フリックゾンビ
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