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  • 353
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  • 2014/04/16(水) 21:46:23.41
>>341
和製英語ですぬえ。JISには「stationary paper」すら掲載されていませんし。
writing paper(筆記用紙)がそれに当たります。
「hotel stationary」なら、(慣例として)封筒と便せんという意味にはなるけど、stationary自体にはそんな意味はなく、竹尾が勝手につけた名前だと思います。

スピカボンド(ストラスモア、ギルバートオックスフォード等もある)は、都内なら容易に単葉でも手に入ります(たぶんあの店がある地方都市でも入手できる)。100枚買うなら問屋から‥‥という値段だけど。
スピカボンドが製品に使われないのは、せっかくいい紙をつかっていても透かしが全部の葉に入らないからなんです。
レイドならそれが分かるし透かし(ウオーターマーク)がレイドの方がたくさん入っている。
実際スピカボンドを便せんに適した流れ目で裁断すると、A列は正寸法で取れないという問題もあるので、変形版みたいな便せんが製品になっているというわけです。
坪量の小さい場合は、ノートにできそうだけど、(A系列では)歩留まりが悪くなってしまう。(ただしA6ノートならうまく流れ目をY目にできる)

>>348
紙もハマルと危険ですよね。単価は安いけど、奥深いし、インクとの相性も考えるし。
書籍用紙は、私はクリーム色のものを買っています。紙名手配さんに相談して「北越紀州製紙の‥‥をっと、変なのがいるからここでは書きたくないかも。
やはり、薄目の1枚0.080mm、66g/m2でA5版が常備されています。同じクリーム色でも、無印や東急ハンズ手帳用紙は坪量が小さくて、裏抜けしますが、これは平気です。
画像は、plantedとまとめてそのうちアップしたいと思います‥‥

白老みたいな安い紙で、あの発色と書き心地はそうそうないですよね。しかも薄くてコシもある。
トモエリバーが好き(というか使える)なら、悪くない選択肢だと思います。

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