哲学的に死後の世界は実在する。 [sc](★0)
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- 852
- 2014/04/14(月) 22:43:37.30
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846 とは別人だけども、
>>848
概念的には「同じ戦争」でも、具体的にも「同じ戦争」を「体験する」方が稀じゃないか?
例えばガンダムの戦争でも、アムロの体験したそれとシャアのそれとは、概念的には
同じ戦争でも、個々の具体的体験としてはまったくの別物だと見なすべきだろうし。
あたり一面砲撃を受けてる中で恐怖に震えながらもらしまくる人もいれば、奇妙な高
揚感を感じて恍惚とする人もいるだろうし。
ちなみに、ライプニッツのモナドロジーでは、神を主体とする「宇宙」があって、それが
個々のモナドの「識別能力」に応じてそれぞれの「世界」として再構築されている、と
考えた上で (例えば人にとっての「世界」と猫にとっての「世界」は、その認識能力や
欲求の仕組みに応じて決して同一たり得ないような感じ)、それら諸世界の共時性は
「予定調和」によって保証される、としている。彼の理論では肉体と精神もそれぞれ
別のモナドだけれども、いずれかが他方を支配してるんじゃなく、たまたま一致して
見えるように起源的に仕組まれている、という考え。この予定調和説は批判する人
の方が圧倒的に多いけれども、私自身は体験的に一理あるんじゃないかと思って
る。
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- 853
- 2014/04/14(月) 23:06:10.15
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幼児は先に統語知識,特に補文構造の知識が発達し,その後で心の理論が
発達しますが、しかしそれは前言語的な萌芽的な心の理論が最初にあれば
こそだと思います。
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- 854
- 2014/04/14(月) 23:29:35.83
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>>852
「一人一宇宙」の表現の不明確な部分がそこだよね
参加した人の体験は個別だが その世界大戦自体はひとつの戦争だよね?
この宇宙での体験は個別だが 人はひとつの宇宙内に居るんだろ?
ただ絶対的客観というものは誰も示せない気はするが・・
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- 855
- 2014/04/14(月) 23:36:22.83
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>>853
文中の「心の理論」は たとえば「心の機能・構造」等の方が良いのでは?
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- 857
- 2014/04/15(火) 03:11:07.58
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>>856
中国だったか・・の偉い学者だったか・・の人の話に
美しい蝶が舞う鮮明な夢を見て・・ 目覚めた時に 自分の人生は
実は あの蝶が見ている夢なのではないかと想った・・というものがあるが
私はその話に余り共感出来ない
夢にも 他愛ないものから不思議で意味深そうなものまで色々ある気がするが
現実と呼ばれるこの宇宙でさえ他人と共有してないと言う論述に於いて
夢の共有を引合いに出すのは変だろ
夢はこの世界と類似した別次元の世界なのかも知れないと思ったことはある
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- 858
- 2014/04/15(火) 04:53:45.74
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事実はあるだろうけど
理解したり認識することが事実と関係ない
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- 859
- 2014/04/15(火) 08:06:07.34
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STAP現象は存在します〜
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- 860
- 2014/04/15(火) 09:19:29.21
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SMAP現象も存在します
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- 861
- 2014/04/15(火) 10:11:47.02
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簡潔な文章ながら「不服申し立て」をさせて頂きました。
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- 862
- 2014/04/15(火) 19:53:26.01
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>>857
ときには現実の記憶と混同しそうになるほどリアルな夢もあるよ。まあ夢と現実とは、前者において
五感が一部麻痺していることですぐに区別できるけれども、例えば仏教の唯識では、現実もまた夢
の一種のようなものと捉えるし、そこでは他者はすべてその「現実夢」内の存在にすぎないのだから、
その場合他者との共有性は唯識説を否定する根拠にはまったくなり得ないよ。なお唯識では、その
「現実夢」を見る主体は阿頼耶識で、私たちの意識よりさらに無意識的層にあるものとして、「夢な
らなぜ思い通りにできないのか」という反論を事前に回避してる。
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- 868
- にょろにょろ
- 2014/04/15(火) 22:12:10.39
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Feel Fの鰻
つかみにくい現象
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- 869
- 2014/04/15(火) 22:12:49.91
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>>867
横だけど、唯物論と科学とでは物質の定義は異なるよ。
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- 870
- フェルミリズム
- 2014/04/15(火) 22:16:40.92
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n+2/1
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- 871
- 2014/04/15(火) 22:20:02.10
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だから 唯物論的科学万能信者に訊いているのだが・・
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- 872
- 2014/04/15(火) 23:20:03.31
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「宇宙って、不思議だよねー」というレベルの話しかしてない「直感の人」
が「科学者よりも見識があるつもり」だというところは失笑ものw
しかも思考力がある訳でもなくて、馬鹿の一つ覚えで「異次元は不可知!」
とか言ってるだけ。つまり思考パターンは知識偏重人間と同じでありながら
「知識」も乏しいw
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- 873
- 2014/04/15(火) 23:25:09.84
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答えなければなりませんか
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- 874
- フェルミリズム
- 2014/04/15(火) 23:29:54.60
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タブラを 「 ッンボオッ 」 って鳴らすとわかるかもよ
ヤギの皮と鉄粉 アタックした時点でミュートだけど
・・・・・ たしかに 叩きは存在してる
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- 875
- 870
- 2014/04/16(水) 00:03:26.42
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念のため追伸しておくと、唯物論は哲学だから Why に答えるために物質を定義し、科学は How に答えるために
物質を定義してる。だから科学では「空間の一部を占有する質量存在」ということになるし、唯物論の代表としてマ
ルクス主義では「感覚によって認識可能な客観的独立存在を指す概念」ということになる。後者では従って、「感覚
によって認識可能な現象」も物質と呼ぶことになるし、この点で現象を物質とは認めない科学とは異なってる。
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- 876
- 2014/04/16(水) 00:18:37.15
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>>872
生命と物質の根源を考えれば普通のまともな人なら
神秘の世界の可能性を否定は出来ない
ところが唯物論的教育に洗脳されたまま高度な
科学的探究に没頭した科学者の多くは 唯物論的
世界像を疑うことさえ思いつかない様だ
なら その物質の根源は何だと思うのかと問うている
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- 877
- 2014/04/16(水) 00:31:26.20
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>>875
>科学では「空間の一部を占有する質量存在」
一部を占有 とはまさか実体としての最少単位を持つと
いう意味ではないよね? またアトミックの世界に逆戻りだから
無形のエネルギー状態なら その成分のひとつとして霊魂が
紛れ込むことも可能ですかね?
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- 878
- 2014/04/16(水) 00:43:19.03
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雷の大きなものは2億ボルト
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- 879
- 2014/04/16(水) 01:43:39.29
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「宇宙とか物質とか、もう、よくわかんない!」
↓
「神秘の宇宙を創造した神様を信じます!」
こういうアホな飛躍しかしない思考放棄はよくない。
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- 880
- 2014/04/16(水) 03:48:49.97
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で? 物質の正体がわかったのか?
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- 881
- 洋楽
- 2014/04/16(水) 04:56:13.35
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確定座標上に配置された 素粒子のデジタルソースが
固定時間軸内において パラレルとゆーかダブルバインド
で発生した文明の 相対する共有概念の定着によって
元素が 集団的無意識下におけるマテリアルの心象物理を通し
インプットされた情報が 脳内の極めて限定された回路を通して
結合した 仮想質量をともなう物理モデル
ってことに しておけば
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- 882
- 洋楽
- 2014/04/16(水) 05:00:01.55
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極めて限定された回路ってのは
脳生理学によって証明されてるし
仮に その回路のレセプターブロックを超えたところで
地質の運動原理を物理経済そのものとして扱う
共有概念上の社会に認知されなければ
ただの キチガイ扱いされるだけでしょお
わるかったな(笑)
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- 883
- 2014/04/16(水) 13:39:43.12
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詳しく語る術はないが・・
この宇宙は 時間と空間の二つの次元の出会いと反応により誕生した
現在も無限大の方向に空間の次元 無限小の方向に時間の次元が
それぞれ隣接して 反応は継続していると思われる
この宇宙のエネルギーは二つの対極の次元間の「落差」に拠るもので
時空の反応による「流れ」「渦巻き」「回転体」「振動・波動体」 等が
我々に物質と呼ばれているものの正体である どこかに無理がある?
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- 884
- 2014/04/16(水) 13:45:28.03
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もともと時間と空間って同次元なんじゃないの?
その同次元の中で、物質変化の経過の長短によって空間と時間の割合が変わるだけみたいな。
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- 885
- 2014/04/16(水) 14:15:03.67
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>>884
時間と空間は対義語であり別次元
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- 886
- 870
- 2014/04/16(水) 14:15:33.43
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>>877
その空間部分にほかの質量存在が同時には存在できない、という意味。
>霊魂が紛れ込むことも可能ですかね
そもそも霊魂に質量があるかどうか。あれば物質存在の一様態になるし、なければ電子・光子と同様
に現象するはず。
横かもしれないけど、
>>880
そもそも、物質という概念そのものが、古来から互いに噛み合わないようなさまざまな意味で用いられ
てる。逆に言えば、それらがまったく同一の客体を指してない以上、「定義=正体」ということになる。
で、科学に限定して言えば、科学はそもそも正体を探求する学問じゃなく、諸関係をこそ探求する学問。
合成体のような、存在自体が関係の集合であるようなものなら、それが内在する諸関係を析出できる
けど、「物質それ自体」のような、関係における項ではあるが関係そのものではないような概念は、不問
のまま使ってる (そんな項概念はほかにもいろいろある)。と言うことは、「物質の正体=物質それ自体」
は何か、という問いは、科学ではなく哲学に属することになる。
唯物論では、既に書いたように、「主体によって認識される、主体以外のもの」がすべて物質とされるの
だから、物質の正体とは「主体以外の存在=客体」ということになる。
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- 887
- 2014/04/16(水) 14:19:48.65
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>>885
ニュートン力学ではそうだったけど、相対性理論で、時間も空間を合成する諸次元のひとつと解されるように
なった (そのことを強調して時空間とも言う。「時間と空間」の意味ではなく「時間性をも内包する空間 (=幾何
学的領域)」の意味で)。
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- 888
- 2014/04/16(水) 14:32:34.74
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>>887
そうなんだよね。
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- 889
- 2014/04/16(水) 16:00:11.57
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>>887
それは単に統一表現しただけのこと
男女を統一して人類と表現するが
男・女の対極によってのみ 新しい生命が誕生する
空間の後ろには移動できるが 時間の過去には移動できない
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- 890
- 2014/04/16(水) 18:03:50.27
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結局、「直観」とか「不可知の異次元」とか「キーワード」(笑)とかいう
アホな事ばかり言ってる奴の主張内容を簡単にまとめると、
「自分は、宇宙の創造者である神様を信じている!」
「自分は神様を信じているので宇宙の真理を知っていると言える!」
「科学者は、神様を信じてないから馬鹿だ!」
「科学者は宇宙の真理を何も知らない!」
↑
という程度の、頭悪い中学生が生半可にキリスト教かぶれになったような
レベルの話しかしてない。
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- 891
- 2014/04/16(水) 18:13:04.48
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話の方向性を強引に
「宇宙(あるいは物質)は、神様が創ったとしか考えられない!」
みたいなアホな結論に持って行きたがってる気配が見え見え。
ただ感情的に「自分はこういう宇宙観を信じる!」というだけ
の話を持ち込んで、それを根拠に科学批判をするのはおかしい。
そういう感情的な主張は、「同レベルの別の感情的な主張」に
対して決して優位な客観的な説得力を持たない。
インチキ宗教家の類が、
「自分の夢の中に神様が出てきて宇宙の真理の全てを知った!」
とか言ってデタラメを主張した論が出てきても、それと五分五分
の価値しかない。
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- 892
- 2014/04/16(水) 20:41:09.98
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>>889
>空間の後ろには移動できるが 時間の過去には移動できない
それわ過去・現在・未来を「空間的に」把握した場合にのみ可能な疑問では?
百歩譲って仮にそうだったとしても、過去への移動は、新たな経験としてではなくむしろ既に経験したことの
忘却としてのみ観測されるはず。だって精神自体もその場合過去へとさかのぼりつつあるのだから。
>>890
>>891
そもそも、代表的な科学者であるニュートンでさえ「神を信じ、その偉大さを明らかにする」ためにニュートン
力学を構築したのだから、「科学者=唯物論者」という部分が無根拠な決めつけであって、その「アホな主張」
のその他の部分は科学的に必ずしも間違いではないよ。共産圏ならともかく、英米の科学者には神を信じ
ていて、科学の探求は神へと近づく道だと思ってる人が今でも少なくないと思う。
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- 893
- 2014/04/16(水) 21:59:56.33
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>>890
「自分は、宇宙の創造者である神様を信じている!」
「自分は神様を信じているので宇宙の真理を知っていると言える!」
「科学者は、神様を信じてないから馬鹿だ!」
「科学者は宇宙の真理を何も知らない!」
アホの妄想は読解力と洞察力と記憶力と想像力と構築力と冷静さに欠け
加えて 洗脳 妄信 執念に囚われ 果てしなく単純で低級で根強いものだな
この文明と 予測されるさらなる未来の高度な文明の全ての可能性を秘めて
この宇宙を誕生させた存在は「神と呼んで余りある」と表現したが
神の定義にも興味なく宗教信者でも科学信者でもないと言ったと思う
(他スレかも知れない・・)
科学者は既に異次元の領域に迫っており 自信も不可知領域を十分に
予感している筈だが 学会の掟が在るのか誰もそれを口にしない
この次元の境界を明確にすることが より美しく明確な科学理論が生れる
気がしている
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- 894
- 2014/04/16(水) 22:02:56.23
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>>893 訂正
この次元の境界を明確にすること「で」 より美しく明確な科学理論が生れる
気がしている
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- 895
- 2014/04/16(水) 22:08:19.66
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その生命とやらは、腐敗に達していない有機物の一形態に過ぎないわけで
新しい生命(腐敗するまで数十年から精々100年あまりかかる物体)が
誕生しようがしまいが関係ない・・・
時空も同じこと
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- 896
- 2014/04/16(水) 22:11:14.84
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>>891
科学者は宇宙誕生の表現に異次元を持ち込まない
つまり 異次元は科学の検証対象にはなり難いからだが
この次元内にそれを求めても 結局は検証領域にそれは見つからない
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- 897
- 2014/04/16(水) 22:35:03.27
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>>893
>学会の掟が在るのか誰もそれを口にしない
口にしないというよりも、マスコミがそれを一般にまで伝えてない方がありがちなんじゃないかな。
異次元が仮にあったとして、それを科学的に扱うには、それとマッピング可能な幾何学体系が必要になる。
ちょうどアインシュタインがリーマン幾何学という「馬の鞍」型地平の幾何学体系を駆使して相対性理論を構
築したように。
そんな非ユークリッド幾何学はほかにもいろいろあるし、もしかしたらそのうちのどれかがその異次元にマッ
ピング可能かもしれない。でも、その異次元論者自身がそれを明らかにしない限りマスコミはそんな幾何学
を一般に紹介する意義を感じないだろうし、だとすればその異次元論者自身でそれを探し出す (あるいは自
らそんな幾何学体系を構築する) しかないんじゃないかな。
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- 898
- 2014/04/16(水) 22:43:15.55
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>>892
>過去への移動は、新たな経験としてではなくむしろ既に経験したことの
忘却としてのみ観測されるはず。
だって精神自体もその場合過去へとさかのぼりつつあるのだから。
たまたま 私が精神は時間の次元を継承している と述べたことに符号してる
気がするが・・ (ちがうか!?・・笑
>「科学者=唯物論者」という部分が無根拠な決めつけであって、
世間一般に 「科学万能の時代に霊魂とか・・」という風潮が吹き荒れて
いるし 科学界もそれを是認している
科学は万能ではなく 科学の到達できない世界(次元)の存在の可能性は
充分にあり得ると 声高に表明すべきである
そうすれば 洗脳科学妄信の人達の目が少しは覚めるかも知れない
世間で「死後の世界・精神世界・霊界」などと呼ばれる様なものが もし
存在するとしても それが神の支配する絶対的な世界とはとても思えない
むしろ絶対的な世界から見れば 無に等しいほどの小さな世界であることの
方が 私にとっては自然と想えるから
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- 899
- 2014/04/16(水) 22:52:55.49
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>>898
>世間一般に 「科学万能の時代に霊魂とか・・」という風潮が吹き荒れて
日本では、ね。欧米では、霊魂なども視野に入れた超心理学も科学としてそれなりに研究
されているし、神秘学など、「既存の理論」が科学的に不適切だとは見なしても、そうした事
柄が存在するかもしれない可能性までは否定してないと思うよ。
日本では明治だか大正だかに似非透視家事件があって、それ以来その手の研究がタブー
になってる (逆に言えばそれ以前は、「科学的に」霊的現象を探求する気運が日本でも大い
にあった、ということ)。
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- 900
- 2014/04/16(水) 22:55:06.02
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>>897
私にとっては異次元は不可知世界でいい
異次元の研究と解明が可能とも思わないし
もし その壁をこじ開けることが出来ても
益すること何もないかも知れないし
逆に 最悪のパンドラの箱かも知れないのだから
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- 901
- 2014/04/16(水) 22:56:53.66
-
神秘学なんて、グリム童話じゃないけどそれの成人バージョンだと思った方が良いよ。
人類学的に見れば、信仰や神秘学のような、人類が通った軌跡として保存されるべきなだけで
そこから発展するような学問じゃないし。
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- 902
- 900
- 2014/04/16(水) 23:00:11.11
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追伸。
あと、戦後の教育界は、戦前までの反省と反動で共産主義に共鳴する人たちが (少なくとも 80 年代頃ま
では) 主流だった、っていうのも日本ではあると思う。
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