レイプ(性犯罪)の刑罰は重過ぎるin法学板? [sc](★0)
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- 2011/10/27(木) 19:17:24.81
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レイプ(性犯罪)の刑罰は重過ぎるということを、
真面目に客観的に法学という立場から議論するスレッド
ルールとして、
○すべてのレスは議論するものであること。
○自作自演を勝手に認定するレスは禁止する。
○スレッドを立てた人などは必ず議論をする義務が無いこと理解すること。
○議論に参加する人は、
下記の書を読んで法学及び刑事政策に関する予備知識を持っていることを
義務とし、前提とすることにする。
法学入門 (有斐閣双書) 末川 博 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4641112762/
刑法入門 (岩波新書) 山口 厚 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4004311365/
「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4805705744/
「刑法総論 第2版」(有斐閣)山口 厚 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4641042489/
「刑法各論 第2版」(有斐閣)山口 厚 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4641042764/
「入門刑事手続法 第5版」」(有斐閣)三井 誠、酒巻 匡 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4641042772/
関連スレッド
【強姦】性犯罪の量刑は重過ぎる【痴漢】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/court/1318078459/l50
強姦の刑罰
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gender/1288452017/l50
レイプ(性犯罪)の刑罰は重過ぎる @法律板
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/shikaku/1195661083/l50
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- 2011/11/14(月) 17:44:35.50
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>>6-10への反論はまだかな?
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- 99
- 404
- 2011/11/19(土) 09:01:15.66
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時間もあいてしまったし、前スレで一応積み上げた議論が発散してしまったし
とりあえずジャブとウォーミングアップから
>>6
>君の主張を論文のように整理して述べてください。
>レフェリー雑誌に載るような、abstract・summary及びintroductionのような
>書き方でお願いします。
これ書いた奴は馬鹿か。価値を生産したことのないお勉強君だな。
学問的価値が形式から生まれると思ってるのか。
俺の主張がよくわからんと言っているが、こいつはただ議論を放棄しているに過ぎない。
こいつは自分のしてきた、単に既存の体系を切ったり貼り合わせたりするだけの行為
と努力に必要以上の価値を与えたいだけ、その中からいじって出てこないものは
無価値としてねじ伏せたいだけ。
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- 103
- 2011/11/20(日) 01:35:49.76
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文献だが、刑法・刑訴のテキストは読んだことは当然の前提として
量刑関係に絞っても文献は多い。
まず、今まさに刊行中の「量刑実務体系・第1巻〜第5巻」(判例タイムズ社)。
このうち第5巻の内容が「主要犯罪類型の量刑」となっているが、強姦罪が
検討対象かどうかは未確認、目次が4巻までしかなかった。
次に、原田國男「量刑判断の実際(第3版)」(立花書房)
さらに、松岡正章「量刑手続法序説」(1975・成文堂)
同「量刑法の生成と展開」(2000・成文堂)
松岡古稀祝賀「量刑法の総合的検討」(2005・成文堂)
ほかにも中堅学者の人達数人が書籍出版していたと思う。
ただ、これらは量刑一般理論の話のようであり、
直接、強姦罪をとりあげてはいないようだが、
断片的にあちこちで触れてるのかな、未確認。
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- 104
- 2011/11/20(日) 01:42:10.57
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404
相変わらず惚れ惚れする切れ味だな。
100-102
相変わらず「法学の知識」か、
どこぞの短大講師が高校生に説経しているみたいで見ていて恥ずかしいのだが。
軽微な手続違反で却下するどこぞの小役人も目に浮かぶな。
いずれにしろ日常生活もそんな感じで前にすすまないのかな、
そんな仕事ぶりでもクビにならんというのは親方日の丸の公務員みたいだな。
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- 106
- 2011/11/20(日) 13:41:51.09
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100,101,102
相変わらず惚れ惚れする切れ味だな。
104
相変わらず法学知識を勉強せずに能書きたれるか、
どこぞの短大講師が高校生に説経しているみたいで見ていて恥ずかしいのだが。
お門違いの手続をして手続き違反で却下されるどこぞの厨房も目に浮かぶな。
いずれにしろ日常生活もそんな感じで前にすすまないのかな、
そんな仕事ぶりでもクビにならんというのは低自給のバイトみたいだな。
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- 108
- 404
- 2011/11/20(日) 21:56:51.78
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まず法学的な議論の定義とはなんであって、俺の前レスでやってきた議論の
どこが"なぜ"法学的議論として好ましくないか、それを説明できなければ
単なる議論の放棄だ。
>>101
全く俺のレスの回答に該当する部分がない。つまり、そんな形式自体に本質が
ない、という主張に対する回答がない。
俺は数学科の院生だ
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- 110
- 404
- 2011/11/20(日) 22:18:10.11
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>>103
各人が自分が必要だと自分で感じるものを読めば良い。
数学はその論理構造さえ正しければ何を自由に言ってもいい。
なのにおまえらの言う法学的?議論とやらは
「偉い先生がこう言ってますから」「こういう学説がありまして」と
断らなければ何も主張した事にならない、と言っているようだ。
法学的議論としてふさわしくない、と主張したいならあくまで
それが"なぜ"不合理であるかを説明せねばならない。
法学的議論ではないのオウム連呼は議論の放棄と同義
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- 112
- 404
- 2011/11/20(日) 22:34:13.74
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>>107
>法学板のレベルを維持するためにも
>>>1のルールは必要だからな。
そのようなルール?に沿って何がしかの議論が行われた事など
俺が見てきた限り一切ないし
法学部関係者と思われる人の中にも、その本の中に答えはないと
主張する者もいた。
お互い譲りあうという意味で、アドバイスを受け入れ
俺も刑法の各論総論一冊づつ借りて手元に置きざっと見渡しもした。
結果「さすが法学部の人は含蓄の深い事を言うな」というレスは殆ど
なかった。アメリカのように大学に法学部なるモノを失くした方がが良いのではないか
、法学なぞ学問未満ではないか、という印象しかない。
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- 113
- 103
- 2011/11/21(月) 01:30:17.08
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>>110
>なのにおまえらの言う法学的?議論とやらは 「偉い先生がこう言ってますから」
>「こういう学説がありまして」と 断らなければ何も主張した事にならない、と
>言っているようだ
おいおい、文献情報は、前・に・進・む・た・め・の単なる補助線を引いただけだぜ。
そこに権威主義の臭いを感じるのはあんたの独断と偏見に過ぎぬだろ。
どのジャンルにおいても情報量は多いほうが選択の余地が広がる分、良いに決まっている。
俺はそんなあったりまえの程度のことをいってるに過ぎぬ。
それから、俺もここでレスされている法学的知識や法学的議論とやらには、うさんくささを
感じている。分析と総合や利益衡量といった法学的思考方法は「知」一般に共通しているもので
議論や対話は成立するはずなのに、法学知識保有者(しかもずいぶん視野狭窄だ)しか相手にしない
という態度は、結局その程度の「知性」しかないレス保有者ということだ。
そんな肥溜めみたいなところで>>112末尾3行のようなレスを吠えても場違いだろ、あんた。
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- 114
- 103
- 2011/11/21(月) 01:34:48.25
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>>110
>数学はその論理構造さえ正しければ何を自由に言ってもいい。
法学入門レベルの話だが一般的確実性と具体的妥当性の調和が理想として語られる。
言い換えれば理屈と人情の調和だ。
正しい論理構造で何を言っても自由というのは表現の自由だが、
名誉毀損・性表現には具体的妥当な結論を欠くので制約があると
いうのは憲法論だし、民事法・刑事法の考え方だ。
要するに論理構造が正しければ良い、とだけではすまされないんだな。
他にオチこぼれた部分はないかを慎重に考慮するから情報が多い方がいいのだ。
「法の生命は論理ではなく経験であった」と言った米国最高裁判事もいたな。
以上のことは、これも立派な法学的知識を前提とした対話だよな。
主題とは離れているが。
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- 115
- 404
- 2011/11/21(月) 09:17:20.11
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>>114
その裁判官の話は初めて聞いたが、あんたにレスする前に
俺自身のその言葉の周辺の解釈をまず。
?法というのは完全な公理系であって、世界の本質は全て
その法体系の内部から演繹して導かれるのでは"ない"。
世界の本質がまず初めに存在し、それがうまく機能する
ための補助として後から法体系が生まれた。
?それはこのスレの連中にありがちな「法体系の方が上位にあり
ただその(上辺だけの)法的知識を知っているというだけで、
それをこねくり回すだけで
世界の本質をねじ伏せる事が出来る」という考えを牽制するものである。
?ゆえに法がなぜそうあるべきか、そうあり得たかを既存の法体系、
既存の法的論理から離れて見つめ直す事は不可避な
作業である。(蛇足:たとえ立法府が作った法であっても
その法に不合理な点があればそれは無効なのであり
それが3権分立というもののはずだ。)
?既存の法体系から離れるという作業は世界の本質はどうあるべきか
と自問する事であり、そのあるべき姿の答えは既存の法体系の内部には
存在しない。つまり法的判断によって判例が作られるのでなく、
法体系の"外側"から判断された個々の判例を集積したものが法となる。
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- 116
- 404
- 2011/11/21(月) 09:18:57.53
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>>114
真に新しく深い価値を見出すためには、当然たくさん視野を広げなければ
ならないが、それと同時にそんなもの糞くらえ、という感覚が
それ以上に必要とされる。どれだけ沢山お勉強をしたかは
深い結果を導き出すための、必要条件でも十分条件でもない。
自分の頭一つで考え自力で道を切り開こうとする貪欲さが一番大切。
知識は多ければ多い方がいいという例としてその裁判官の言葉を
あげたつもりと思うが、法形成は判例の集積に原動力があると
する意味でなくその個々の判決を下す瞬間にある、という意味に俺は
受け取った。2ちゃんに例えるなら今議論をするこの瞬間の事。
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- 118
- 2011/11/21(月) 20:07:17.18
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>>110
お前は偽研究者だなw
先行研究を踏まえない論文なんて存在しないw
そもそも先行研究をあたるのは研究者として基本中の基本w
それ以前に先行研究の集積である教科書で
勉強しないのは、コースワークをもクリアしてないのと同然w
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- 121
- 404
- 2011/11/21(月) 22:50:24.47
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>>117
数学の敷居の高さについて言えば、おそらくはおまえの想像以上のものだ。
法学についてはおまえ側がどんなに専門用語を駆使しようが
ググれば俺にもだいたいの事はわかる。
しかし例えば「スキーム上の連接層全体のなす導来圏」と言った時に
スキームとは、導来圏とは何かについて、おまえはググろうが逆立ちしようが
まず理解する事は出来ない。
数学の本など傍らに置いたところでおまえはその本の1ページ目の1行たりとも
理解する事は出来ない。
数学の専門家が素人と話す時、おまえが挙げたような雀の涙ほどの算数の
予備知識があるかどうかなどは全く期待していない。
期待するのは、
本当に高級な感覚、即ち「何かよくわからないけれど面白そう」という感覚だ。
これ程までに抽象的な現代数学の先端が膨大に膨れ上がっても、それでも
なおそこからオリジナルの結果を出し、その糸をたぐり寄せる事が
出来るのは、ある(誰かが勝手に)決められた予備知識を徹底的にマスター
した結果などでは決してなく、概念としてすらまだ言語化されていない
よく見えない何かに対して、それを美しいと感じとる感性だ。
そこに至るまでの道のりは5トントラックに20トン積んで走ろうが本人の自由。
本人が本当にそれを必要と感じた場合にのみ、その内的動機を持ってしてのみ
必要と感じる知識を習得すれば良い。これは誇張でも何でもない。
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- 122
- 404
- 2011/11/21(月) 23:12:13.89
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>>104
レス見落としていたけど、初代スレから見ててくれた人かな?
ありがとう。
アメリカなんかは陪審員の権限も強いし、スペースシャトルを宇宙に飛ばしたり
もしてるし、専門家以外からのもっと全体的な参加や影響により
司法運用が形作られてる印象もあるので
このスレもより率直な議論の場になればいいと思ってる。
初代スレの本題の流れも6,7行にまとめておければいいんだけど
俺もまたちょっと忙しくなるので
とりあえず過去ログのURLだけ他の人が便利なように貼っときます。
http://2chnull.info/r/jurisp/1308921696/
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- 124
- 2011/11/21(月) 23:32:31.09
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>法学についてはおまえ側がどんなに専門用語を駆使しようが
ググれば俺にもだいたいの事はわかる。
何このニワカ知識で馬鹿にされる奴の典型w
>しかし例えば「スキーム上の連接層全体のなす導来圏」と言った時に
スキームとは、導来圏とは何かについて、おまえはググろうが逆立ちしようが
まず理解する事は出来ない。
数学の本など傍らに置いたところでおまえはその本の1ページ目の1行たりとも
理解する事は出来ない。
前述の矛盾しているw
はっきりいって法律用語もそれら数学用語と同様かなり難解なものだw
>数学の専門家が素人と話す時、おまえが挙げたような雀の涙ほどの算数の
予備知識があるかどうかなどは全く期待していない。
これが間違っている。
そもそも素人であっても、最低限のその分野の知識を習得しておくことが義務。
普通議論をする場合は、何人たりともその分野の最低でも入門レベルの
知識は習得しておくことが義務であることを心得ているはず。
お前はその点で常識すら持ち合わせてはいない。
>出来るのは、ある(誰かが勝手に)決められた予備知識を徹底的にマスター
した結果などでは決してなく、概念としてすらまだ言語化されていない
よく見えない何かに対して、それを美しいと感じとる感性だ。
分からん奴だな。そもそも先行研究も無知なレベルでは
議論の土台になりようがない。
>>118さん>>>119さんのレスを特によく読め。
お前さんのレスへの回答そのものだ。
>>118=(恒等式)=お前さんのレスへの回答といっても過言ではない。
>>118さん>>>119さんのレス一字一句全てお前さんのレスへの回答となっている。
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- 126
- 404
- 2011/11/21(月) 23:59:43.55
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>>123
おまえは俺のレスを理解している、いや読んだ形跡すら見当たらない
>>124
念のために言っとくが難解自慢や難解比べをしてるんじゃないぞ。
そんなものは下らん副次的なものに過ぎないと言っている。
「前述の矛盾」とは何を指すんだ?
>これが間違っている。
間違いだと主張するおまえらのレスに対して行った俺の書き込みの
内容に一切触れてない。間違いだとする根拠に対する説明に
進歩がない。法学部は思考停止してオウム返しによって
相手をねじ伏せる訓練でも受けているのか
そろそろ"本題"の議論の内容そのものへの批判、
具体的な議論の内容に対して、そのどこが法学的に不十分で
幼稚なのか指摘してくれ。
まとめるのが面倒くさいが>>122に当時のURLが貼ってる。
本題の議論内容そのものに対し率直な批判をおまえらが少しでも与えた瞬間、
おまえらは自分がどんだけ中身がないヘタレか徹底的に自覚する事になる。
忙しくなってしばらく来れないかも知れないが
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- 127
- 404
- 2011/11/22(火) 00:21:42.00
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>>125
おまえもそうだし
>>115 >>116←について言及したらどうだ。
仮におまえらがその法学的議論とやらをこのスレで白熱した展開をして
俺の参加がその議論の邪魔だと言うならまだわかるが、
せっかくの万人参加の有意義なツールを閑古鳥を鳴かせておいて
たかが2ちゃんのスレッド如きでここまで閉鎖的でここまで荒唐無稽な
連中の多い学問板は他にない。法学が学問未満の現れだ。
法学部こそ、その学問的性質上最も敷居が低くあらねば
法学の「命」は宿らない。
これも>>114の言った「法の生命は論理ではなく経験であった」という
言葉の意味と遠くはないはずだ
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- 128
- 103
- 2011/11/22(火) 01:18:30.64
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>>115
>?
そうね、今では多くの人達はそう考えていると思うよ。
俺の知見では裁判の効力の本質論(いわゆる既判力本質論)で
紛争が先か法規範が先かという争いがあったことは知っているが、
法哲学とか国際法とか法史学に行けば、演繹論的発想は何人もみつかると思う。
ヘーゲルの法哲学なんかもそうじゃないのかね。
あのホームズ判事の言は演繹論理批判として俺は理解しているから、
この?に集約されるのであり、?以下は蛇足だね。
>?
演繹論牽制は俺もそう理解するが、
>それはこのスレの連中にありがちな「法体系の方が上位にありただその(上辺だけの)
>法的知識を知っているというだけで、それをこねくり回すだけで世界の本質をねじ伏せ
>る事が出来る」という考え
そんな大層なことを考えてるように見えるレスなど一つも無いぞw
あんたのかんぐりすぎ、とはいえそれらしき学者の影響を受けた人も皆無ではないので
ROMっている人の中には誰かいるかもしれんが。
実質論考慮は戦後法学の潮流なので、上記のような考えの人にはあまりお目にかからないなぁ。
>?
いたって当然。これらを「解釈論」と区別して「立法論」という。
近時は「政策論」ともいう。
>?
いや、既存の法体系も判例も跡付けとして生成発展してきたものだから
既存の社会秩序に根付いたものである。それが判事のいう「経験」だと思う。
既存の法体系や判例を否定するというのは既存の社会秩序の否定にほかならぬこと、
だから貴殿の話は破壊の扇動にしか聞こえない。
他方で未知の社会現象にはいまだ法はなにも回答はない。
ここで理想を先走ったところで、禁酒法やお犬様の諸法度みたいなザル法となるのは
社会の支持がないと規範として存立できぬことのあかしだ。
だから新しい価値というのもその内容なんだろうね。
近時の例だと「排出権取引」なんて面白い発想だとおもうけどな。
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- 130
- 2011/11/22(火) 03:02:11.18
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まぁ、刑罰も、懲役とか、古いんだよな。懲役みたいな罰を与えるのも、効果が
あるが、罰っていうのは、辿っていくと、死刑に至る、マイナスなものなのだ。
さらに、罰だけでは、次が続かないというか、再犯の可能性があるというか、動物的な
罰だ。
つまり、現代の刑罰というか、やり方は、犯罪の元を無くすことだ。それは、
つまり、犯罪者の頭の中を正常にすること。頭のおかしい人間ほど、恐ろしいものは
無い。それは、ホラー映画のゾンビだ。酔っ払いも、危険なのは、頭が正常じゃない
からだ。だから、刑罰も、一生懸命、頭を働かせて、一日、16時間は、勉強に費やす。
勉強の試験に受からないと、刑務所を出れないようにする。
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- 132
- 2011/11/22(火) 10:33:11.00
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>内容に一切触れてない
触れられているじゃないかw
「そもそも素人であっても、最低限のその分野の知識を習得しておくことが義務。
普通議論をする場合は、何人たりともその分野の最低でも入門レベルの
知識は習得しておくことが義務であることを心得ているはず。
お前はその点で常識すら持ち合わせてはいない。」だとw
誰がどう見ても触れているとしか考えられないのは自明だw
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- 134
- 404
- 2011/11/22(火) 12:09:43.07
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>>128
レスありがとう。あなたの教えてくれたオリバー・ウェンデル・ホームズ・ジュニア
の言葉をぐぐってみると、わりと色々な解釈をしてる人がいるようだったけど
?の意味にとって問題ないのか。俺にとっても味わい深い言葉に感じたよ。
あなたが>>103に挙げた文献もいま改めて見ると>>1の文献に比べより有益かも
知れない。量刑に絞ってある点でこのスレにとって興味が持てる文献だ。
けれどあなたの挙げた文献の中の『量刑法の生成と展開』(量刑法研究第二巻)
の著者松岡正章先生本人によるレビューをネット上のPDFで見ると
「量刑格差は、忌むべき、許容されがたいものであり、未然に避止・防止されるべきもの、
事後的には払拭・是正されなければならないものである。「法の下の平等」は、
このことを要請している。」などと惚れぼれする程
もっともらしい事を謳いあげているけれど・・・
俺は男女の性的人権の格差に一番問題を感じているんだが、児童ポルノを性犯罪として
見た時、女児は下着姿でも検挙の対象とすらなっているのに、男児は性器露出映像を
TVに垂れ流しても何も問われない、あり得ないほどの一つの量刑格差が
平然と行われている。俺にとってこの社会はジャングルの無法地帯も同然なんだ。
あなたの言っている通りその文献が性犯罪に絞っている訳ではないという点もあるが
それ以上にこういう綺麗事を謳う文献にその答えがあるようなレベルでは既にないと感じる。
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- 135
- 404
- 2011/11/22(火) 12:14:12.21
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先行研究のない論文なんて存在しないなどとして俺の議論の参加をしつこく批判する連中
がいるが(そもそもここは議論の場であり軽いフットワークが意味を持つ場所なのに
論文形式になっていないなどと批判するのは馬鹿げているから、形式だけならすぐにでも
その気になればやれないでもないがそれは議論ではないし阿呆らしすぎる)
沢山の学者が注意を払い沢山の議論がなされている事には、俺はそもそも初めから
違和感など感じることもなかっただろう。学者が置き去りにしてしまっている
無法地帯があるからこそ今俺はここにいるんだと思う。どこに文献を探しても
答えがないと感じたからこそここに来ている。
先行研究のない論文なんて存在しないと言うが、存在してはいけない理由もないだろう。
この問題は誰も真剣に手をつけていない問題に初めて足を踏み入れる作業だ。
女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題。
この問題の答えを与える既存の法的解釈があれば是非教えて貰いたいものだ。
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- 2011/11/22(火) 17:35:48.50
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wordを知らない大卒の人間がいるのだろうかw
高卒でも知っていると思うがw
先行研究のない論文なんて存在しないし、
存在してはいけないだろうw
先行研究をふまえていなければ、既に論じられている場合も考えられるし、
何よりただのオナニー論文に成り下ってしまうからw
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- 138
- 2011/11/22(火) 19:22:05.10
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>>135
>この問題は誰も真剣に手をつけていない問題に初めて足を踏み入れる作業だ。
既に先行研究があるだろうに。
>>1に
「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4805705744/
がある。
まあ、少なくともこれに言及していないと
どんなレフェリーでも即座に投稿論文をリジェクトする。
もちろん、この藤本氏の論調に賛成か批判かは
研究者の自論次第だが、賛成するにしろ反対するにしろ議論の出発点として
まずは言及しておかなければならない。
そもそも何より刑法の法学上の知識がなければ
論文も書けないだろうな。
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- 139
- 2011/11/22(火) 19:48:26.64
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>そもそもここは議論の場であり軽いフットワークが意味を持つ場所なのに
ここは軽いフットワークが必要な場では断じてない。
真面目な議論を行う場であり、
せめて初登場で自説を論じる時は、
論文形式をとるべきなのは自明だ。
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- 140
- 2011/11/22(火) 20:51:51.01
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学術に於ける議論には論文形式が必要だからな。
>>135は頭がおかしい。
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- 141
- 404
- 2011/11/22(火) 21:51:07.65
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>>138
その本は興味深いとは思うし、その著者は日本のメーガン法の
導入に反対した人物である事も知っているが
その本は性犯罪者処遇プログラムに重点が置かれており
量刑格差の問題に意識があると思わない。
俺がこのスレで重要と考える行為は「答えはこの本に載っている"だろう"」
と発言する事でなく「答えは何であるのか」を発言することだ。
即ちまず、女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題。
この量刑格差に具体的に言及する事だ。
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- 142
- 404
- 2011/11/22(火) 21:52:40.88
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>>138
>少なくともこれに言及していないと
>どんなレフェリーでも即座に投稿論文をリジェクトする。
これを額面通り真面目に受け取って揚げ足を取るつもりはないが
おまえの言いたい事は、例えば音楽であればその旋律が美しいか
どうかが受け手に取って重要であり、その作曲者が過去に
ベートーベンの楽風について研究を凝らした過去があるか否かは重要でない。
>>114の人が俺の説明不足による誤解があった事であるが
数学の自由というのも、その数学の旋律が美しいか否かのみが問われる。
しかし法学については「自分の頭で考えた事よりも既成の知識とか
既成の概念を信頼スル」という作法や傾向があり
仮に或る作法が必ずしも必須ではないと主張したい場合には、その作法を
身に付けた上でその作法を用いてその作法が必須ではない事を
主張するしかない」という事を意味すると受け取った。
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- 144
- 404
- 2011/11/22(火) 22:01:17.46
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>>137
>何よりただのオナニー論文に成り下ってしまうから
どこの部分がなぜ不自由分なのか
それをおまえ自身が具体的に言及すれば良い。
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- 146
- 2011/11/22(火) 22:18:54.39
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>>143
>まずそのabstract・summary・introductionという論文形式なる
もので進行している法学板の他のスレッドを教えてくれ
そもそも議論スレッドとして立てられているのは
まだこのスレッドだけだw
それを理解しろ、池沼よw
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- 147
- 2011/11/22(火) 22:22:20.50
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>ベートーベンの楽風について研究を凝らした過去があるか否かは重要でない。
これは重要だろ。
学問での議論とはこういうものだ。
だから>>144みたいなことを述べてお前は恥をかくwww
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