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  • 579
  •  
  • 2017/09/18(月) 08:28:41.84
>>576
>戦争中の報告
>にはつねに情緒と願望がまじることを想定して、
戦果が確認できない作戦を続行させるという従来の主張は撤回するわけですね。
ちなみに当時の陸海軍の想定では特攻機50機につき一発、
よって本土決戦で五千機用意すれば一撃講和に必要な大打撃となる目算を立てていました。
実際のデータは80機につき一発ですから、当時の環境からすればいうほど
情緒と願望がまじることを想定して、客観的な観測がなされていなかったわけではありません。
プロパにあるような一機よく一艦を屠るならばあなたのいうとおりですがね。
現在でも事前の見込み戦果ってそれほど重要視されませんしねえ。

そして私がいっているのは通常攻撃で150機に一発だとして
50機に一発だろうが80機に一発だろうが
それだけの質的・量的劣勢において特攻を選択する意味があるのかということなんですよ。
安易に飛び越えているように見えますか?

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