神風特攻隊は有効な戦法だった! [sc](★0)
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- 2015/01/05(月) 22:42:26.29
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戦闘・非戦闘あらゆる原因による日本の陸海軍機の損失は、開戦当初の月平均約500機から、
1944年後半に月2000機以上に上昇した。戦争の過程における総損失機数は50000機の多きに昇ったが、
その40%弱が戦闘損失で、残りの60%強が訓練、輸送その他の非戦闘損失だった。
したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html
1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、うち475機18.6%が有効で、
確実に命中あるいは至近弾効果となった。空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる艦種
の軍艦が損害を受けた。しかし、沈没した一隻の護衛空母より大きい艦はなかった。およそ45隻が沈没したが、
その多くは駆逐艦だった。日本は大型艦を沈めたという膨張された主張に彼等自身騙され、大型艦を沈める
にはより重量のある爆発弾頭が必要であるという技術者達の忠告を無視した。アメリカが被った実際の被害
は深刻であり、大きな心配をもたらした。のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、
九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。
降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、少なくとも5000機は我々が
計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs10.html
チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥しい血が流されたこうした作戦の
さなかであった。チャーチルはソ連にドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの
占領計画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更して、強引に仮協定に調印した。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf
イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。
しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ
紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254
戦力の編成と犠牲者に関する統計が、アメリカのこうした戦略的選択を反映している。転出や部隊再建が
なされたことを考慮に入れると、太平洋戦争において連合国が対戦し、壊滅せしめた日本陸軍の師団の数
はわずか 28 個にとどまり、その半数は、フィリピンに配備され戦ったものであった。連合国の地上部隊は、
アメリカ陸軍 21 個師団と6つの海兵師団、オーストラリアあるいはニュージーランド軍の7個師団から
なるものであった。ビルマで戦い、インド、アフリカおよび英国の師団で編成された第十四軍も、
最終的には日本の 12 個師団と対峙し、その大半を破った。この他、日本軍は当時アジア北部にはおよそ 50、
本土に 50、そのほかフォルモサ島(台湾)に7、東南アジアに 12 の師団を派遣したが、1945 年 8 月の
ソビエト連邦の短い軍事行動を除き、連合国は日本陸軍とは殆ど交戦していないと言える。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2007/forum_j2007_05.pdf
ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な都市・長崎
と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/
沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/
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- 2017/07/16(日) 01:28:25.54
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>>521
それに日本は中国に対して重慶爆撃など
都市無差別爆撃を先にやってるじゃないか。
国際法ではその場合は、やり返してもよいことになっている。
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- 524
- 2017/07/16(日) 02:43:52.75
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>>522
軍事訓練なんて世界でも珍しいことではない。
アメリカも一般の学校でやってるし、国民皆兵の国は当然の嗜みだから。
仮に予備役として訓練を受け、何時でも兵士に動員可能な人間だとしても
実際に動員されて部隊配備されなきゃ非戦闘員なんだよ。
日本が事実上の国民皆兵といえる制度を整えたのは、1945年6月の話。
それでも国民全員が自動的に戦闘員になったりはしない。
実際に国民の中から国民義勇隊に動員配備して、やっと戦闘員になるわけ。
それもこれも日本列島が焼け野原になっている時点での話なんだよね。
少なくとも当時の米軍上層部のレポートでは
日本人は皆戦闘員なんて暴論は一行も書いてない。
非戦闘員の殺害を認め、「従来のアメリカ政府の主張に沿えば国際法違反に当たる」ことまで認識していた。
それ以外の事実は存在しないんだよ。
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- 525
- 2017/07/16(日) 02:55:49.15
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>>523
戦時復仇というのは当事国同士の話だから
アメリカが直接無差別爆撃を受けない限り成立しないんだよね。
例えば、ソ連は国際法に批准しておらず、捕らえたドイツ兵の権利を一切保証しなかった。
その為にドイツは西側連合国の捕虜は国際法に基いた人道的な扱いをしていた反面
ソ連兵捕虜に対しては、捕らえた3分の2に当たる約300万人にも及ぶ大量処刑をしている。
ソ連は連合国として署名していた米英と同じ陣営だったが
ドイツのソ連に対する関係を他の連合国にも適用するべきなら
西側連合国とドイツ兵捕虜の国際法に則った関係も有り得なかった。
現にアメリカは統合参謀本部のレポートにおいて
日本の中国爆撃を正当化の根拠としては持ち出してない。
それどころか、従来のアメリカ政府の主張に従えば国際法違反に当たると。
認めているわけで。
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- 526
- 2017/07/16(日) 03:34:21.95
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それと、重慶爆撃は国民党の自業自得なんだよね。
重慶爆撃の戦闘詳報など見ると
「市街地周辺数十門ノ高角砲アリ 殊ニ市街西側各国領事館所在付近防御砲火熾烈ニシテ」
等とあるように、市街地や外国領事館を盾に軍事施設を置いてたんだから。
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- 527
- 2017/07/16(日) 03:52:53.17
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ちなみに、日本に対する無差別爆撃に関して
米統合参謀本部の認識を示したレポートというのはこれ。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1308880.jpg
当の米軍が、非戦闘員を殺して、従来のアメリカ政府の見解では違法になる事をハッキリ認めているわな。
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- 528
- 2017/07/16(日) 07:22:48.70
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何考えてんのかね
https://blogs.yahoo.co.jp/sqjqs742/15340852.html
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- 529
- 2017/07/16(日) 12:01:32.36
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>>494-495
>仮に攻撃成功まで漕ぎつけた数%であっても、生還などほとんど期待できないわけ。
えーと、すまんが往復で7割なら生還などほとんど期待できないどころか
米艦隊と接触した部隊は100%確実に全滅するんだけどw
んで史実で帰還機が1割程度はあるので事実じゃないですよね、それ。
>だからそれは水平爆撃だろうがと言っているんだよ。
当方の言っている意味がわかっていってます?
>>501
頭が悪いのかな?
>特攻に使用する目的で終戦時に温存されていた作戦機は5350機だったとしている。
終戦時に
終戦時に
終戦時に
沖縄戦終了直後じゃないとつぎ込める力があったとならんでしょ。
なんで最後の菊水作戦が海軍270機うち特攻機はたったの26機だったと思ってるんだ。
しかも終戦時の5千機ってたしか3千は練習機だったと思ったが?
>マリアナ沖海戦における攻撃距離が遠いというが、それと同等以上に遠距離を飛んでいたわけで。
やっぱり距離だけを見た机上の空論ですね。
九州から南西諸島沿いに地文航法でいけたのと、
搭載数に制限のある空母じゃないから航法能力の高い双発や3座の先導機のおかげです。
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- 530
- 2017/07/16(日) 12:03:33.25
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>>525
>戦時復仇というのは当事国同士の話だから
>アメリカが直接無差別爆撃を受けない限り成立しないんだよね。
いや、これは確か問題なかったはずだぞ。
それを禁止する法律に国家条項はなく、一方と他方になってるから。
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- 531
- 2017/07/16(日) 12:08:20.79
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ああ、気をつけてもらいたいのだが俺は
戦時復仇と見なせるかどうかについては
警告を必要としたり相手の違法を窘めるといった手続き上の瑕疵があると思うので
結論はあなたと変わらないがその理由が違うっていってるのね。
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- 532
- 2017/07/16(日) 12:15:06.14
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>>494
あ、ごめん勘違いしてた。
沖縄戦終結時に100機を割っていたんじゃなくて1000機を割っていたんだな。
ここに6-8月の稼働機がリストになってる。
ttp://gunsight.jp/b/1/syuusen.htm
これが6月の第9次、10次菊水前か後かで100機を割ってしまうこともあるんだが
なにで読んだのか忘れた。ま、余力なんかまったくないことには変わらんからいいけど。
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- 533
- 2017/07/16(日) 16:21:50.51
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>>524
だから沖縄戦で沖縄の民間人はすべて
戦闘行為に加担してるじゃないか。
だから沖縄県民すべてが攻撃対象になる。
日本本土も同じで、一億火の玉となって
全日本国民が最後の一人まで戦うと、連日報道もされてるじゃないか。
である以上、日本人は民間人もすべて攻撃対象になる。
であるからアメリカの都市爆撃は違法ではない。
日本の自業自得。
なお米軍は爆撃前に具体的に都市名をあげて警告のビラを撒いており
それで避難しないのなら戦闘員だろ。
攻撃対象の都市にいるほうが悪い。
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- 534
- 2017/07/16(日) 16:53:36.54
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>>525
>戦時復仇というのは当事国同士の話だから
>アメリカが直接無差別爆撃を受けない限り成立しないんだよね。
そんな決まりは無いな。
そもそも日米戦争は日本が不戦条約を無視し
不法に先制攻撃を仕掛けた侵略戦争。
アメリカはあらゆる手段でそれを封じるが
日本は徹底抗戦で停戦の意思は全く無いが
アメリカとしては犠牲は最小限にする義務がある。
また各地で米軍捕虜が処刑されており、
このままでは米軍捕虜が全部殺害されてしまうので
時間の猶予は無い。
おれがアメリカ国民だったら
原爆投下なんか考えるまでも無く、やって当然。大賛成。
やらなきゃアメリカ国民に大きな損害が出る。
もうこれ以上、犠牲は増やせない。
だから断固、原爆投下も含め都市爆撃をやる。
アメリカ政府としては、当然の決断だな。
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- 535
- 2017/07/16(日) 17:01:49.65
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そもそも日本政府も
原爆投下を喜んだんだろ?
これが無けりゃ本土決戦で終戦の見込みは無い。
原爆はまさに日本にとって天からの恵みだな。
日本人は原爆に感謝すべきじゃないか。
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- 536
- 2017/07/17(月) 19:33:00.38
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>>517 こういう情緒論でしかモノ考えない馬鹿が感情的に戦争始めるんだよね。
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- 537
- 2017/07/17(月) 19:34:18.06
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いくら連投してじぶんの狭隘でママにすらみとめてもらえない高慢な倫理観を
開陳しようが、大衆はおまえごときの感情論などめいわくでしかない
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- 538
- subo
- 2017/07/17(月) 20:29:11.35
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>>535
おまえは相当な基地だな
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- 539
- 2017/07/17(月) 21:30:41.92
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>>538
事実を指摘してるんだが?
そしてアメリカ国民の率直な見解。
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- 540
- 2017/07/17(月) 21:52:22.22
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ほらな。こいつイコールアメリカ国民(笑
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- 541
- 2017/07/17(月) 23:31:42.32
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>>540
兵士に自殺攻撃を強制するうようなキチガイ国家には
原爆をお見舞いするのが最良。
なんか文句でもある?
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- 542
- 2017/07/18(火) 10:23:30.26
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な、こいつの感情いこーる正義
ここ学問板だったとおもうんだけど
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- 543
- 2017/07/24(月) 02:32:30.47
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>>1
>「なんでこいつらは親玉の ドイツ軍が降伏したっていうのに、 まだ戦争をやりたがるんだ」
生命保険会社は、被保険者が自殺すれば支払い免責、掛金丸儲けてウハウハだw
…という目算があったので、軍部を買収して特攻隊の志願制、自殺制度作らせた。
つまり金融会社のために有効な戦術だった!
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- 544
- 2017/07/26(水) 12:08:25.63
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☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆
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- 545
- 2017/07/27(木) 20:29:30.04
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>>535
>原爆はまさに日本にとって天からの恵みだな。
>日本人は原爆に感謝すべきじゃないか。
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html
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- 546
- 2017/07/28(金) 01:04:34.35
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フェイクニュースの総本山がそろそろ本気だしてきたなw
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- 547
- 2017/08/02(水) 21:16:18.49
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どうせ「たられば」の世界なので、>>1に質問。
司令官は稲田朋美。
その司令から「F4ファントムにありったけの火薬を積んで、北朝鮮のどこかの基地施設に特攻して欲しい。国のためです」と言われたら、
喜んで出撃しますか。
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- 548
- 2017/08/05(土) 16:05:20.70
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>>547
戦争状態でもなければ装備、兵力、時代まったく異なるその質問に何の意味が?
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- 549
- 2017/08/06(日) 00:45:51.94
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1966年に20億もした戦闘機を何が悲しくて
ろくな対空防御もない北朝鮮相手に爆弾扱いせにゃならんのだ。
パイロット育成にも5億かかってるから
稲田がいくら無知でも普通に爆弾落としたほうが効果的ですよって説得に
首を横に振ることは考えられんだろ
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- 550
- 2017/08/06(日) 06:01:51.52
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ロシア人なんか娯楽のために人殺しするような根っからの犯罪者だから
文明社会は適正に囲い込んで飼育すればええだけのはなし
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- 552
- 2017/08/07(月) 23:18:26.04
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特攻の有効性は代替手段が無かった当時ゆえの話で時代が違えば当然戦法の有効性は変化します。全く的外れな質問投げかけて気に入った返信が無いと見れば一方的に言葉をまくし立てても何の説得力もないですよ
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- 553
- 2017/08/07(月) 23:30:18.28
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>>551
思考停止以前の問題で質問の意図と内容がそもそも意味不明です。
当時として戦法の有効性があるか無いかの話で現代の個人を名指しして全く異なる前提の話しをされてもスレ違いと言うしかないですよ。
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- 554
- 2017/08/08(火) 02:22:41.78
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航空特攻の戦果検証がいつまでも出来ずにズルズルと
作戦続行してしまったことが問題なだけだよ。戦闘機に
500kg爆弾つんで護衛空母に急降下特攻して命中すれば
一撃で轟沈できるようなレベルなら、むしろ航空特攻やるなと
いう論理のほうがおかしい、となる。
けっきょく戦後に米軍から被害状況の実態が漏れるようになって
戦果検討できるようになって、ようやく航空特攻など無意味だったと
判明して、そこから「無謀な航空特攻」という神話があとづけで
つくられただけの話し。日本軍がすでに核爆弾保有していて
航空特攻でしか核爆弾を投下できないような航空制圧下に
あれば爆撃機に原爆つんで、敵の空母打撃軍のそばまで飛んで行って
自爆すれば数名の損害で1万人単位の米兵を殺害できたわけなんだから
けっきょくは戦数論だけのはなし。善悪の倫理など関係ない。
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- 555
- 2017/08/08(火) 02:28:13.90
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もっとも、ベテランの爆撃機・雷撃機のりなら、500kgごとき爆弾つんで
もっとも効率よく命中させたとしても、護衛空母を一撃で轟沈などできる
わけがない、と経験で知って板だろうから、そこまで含めれば、けっきょく
そういう正論というか合理的な戦術研究が参謀本部で通っていかない
日本軍の組織文化そのものがダメだった、と言うしかない。このばあいも
航空特攻が良かったか悪かったか、が本丸ではないのだ。
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- 556
- 2017/08/13(日) 20:46:42.18
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その知られざる真相みた
笑顔の写真て・・
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- 557
- 2017/08/13(日) 20:49:18.95
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海軍隠語でKAカカアか
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- 558
- 2017/08/13(日) 21:50:34.34
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私が見た大西瀧治郎の裏話からカミカゼについて語った彼の言葉を一部抜粋する。
『これは、九分九厘成功の見込みはない、これが成功すると思うほど大西は馬鹿ではない。
では何故見込みのないのにこのような強行をするのか、ここに信じてよいことが二つある。
一つは万世一系仁慈をもって国を統治され給う天皇陛下は、このことを聞かれたなら
ば、必ず戦争を止めろ、と仰せられるであろうこと。
(中略)陛下が御自らのご意志によって戦争を止めろと仰せられたならば、いかなる陸軍で
も、青年将校でも、随わざるを得まい。日本民族を救う道がほかにあるであろうか。
戦況は明日にでも講和をしたいところまで来ているのである。
しかし、このことが万一外に洩れて、将兵の士気に影響をあたえてはならぬ。さらに
敵に知れてはなお大事である。講和の時期を逃してしまう。敵に対しては飽くまで最
後の一兵まで戦う気魄を見せておらねばならぬ。敵を欺くには、まず味方よりせよ、という諺がある。
大西は、後世史家のいかなる批判を受けようとも、鬼となって前線に戦う。
講和のこと、陛下の大御心を動かし奉ることは、宮様(高松宮)と大臣とで工作され
るであろう。天皇陛下が御自らのご意志によって戦争を止めろと仰せられた時、私は
それまで上、陛下を欺き奉り、下、将兵を偽り続けた罪を謝し、日本民族の将来を信
じて必ず特攻隊員たちの後を追うであろう』
・・・めまいがするような話だと思った。上奏を許されず追い詰められた民が「お上への直訴」に集団自殺するようなものだ。
参照:http://aya-uranai.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-b9af.html
特攻生みの親大西瀧治郎の意図を知れば、現在の日本会議など宗教右派が
自分達の都合に合わせた世論誘導のために特攻を美化し犠牲者達を(遺族すら望まないのに)
ヒーローとして祭り上げもてはやす行為がどれほど大西や特攻本来の意図を踏みにじっているか分かる。
あいつらは保守じゃない。日本でエセ保守に扮し防衛利権創設を企む
食い詰めたアメリカの軍産複合体共のロビー組織だ。
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- 559
- 2017/08/13(日) 23:46:37.86
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>>558
後付けっぽい話だなwwww
口では何とでも言えるし、大西らしい美談化による正当化
空母機動部隊が壊滅して、それ以外の戦術を全く考えてなかった軍令部が
降伏する訳にもいかず「海軍は頑張っております」というアピールをする為に
やったのが特攻作戦だな。
大西のような海軍上級幹部が「我々も策を練っています、兵も命懸で頑張って
おります」というアピールをしたかったんだよ。
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- 560
- 2017/08/13(日) 23:55:40.82
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>>558
空母機動部隊が壊滅した段階で、海軍は、陸軍・政府・天皇に
「もう勝つ方法が無くなりました、和平工作を進めて下さい」と
正直に言えばよかったのに、下らない自己保身と勇気のなさで
「勝つ方法はあります、特攻です」と言って、部下に特高を押し付けて
無駄に多くの命を殺しただけ。
それを発案者の大西が卑劣にも自己正当化の為に、美談にスリ替えているだけ
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- 561
- 2017/08/16(水) 01:58:46.55
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当時は誘導兵器なんてなかったから
生身の人間が手動で誘導するのは有効だった
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- 563
- 2017/08/21(月) 14:29:47.54
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isisみたいに志願者や共鳴者主体でやるならまあいいだろうな
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- 564
- 2017/08/21(月) 16:16:42.58
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いや、戦果があるんなら命令すればいいんだよ。部隊の退却線にそって狙撃兵
配置したり前線の道路わきのトーチカに砲兵置いたりするのと、航空特攻を命じるのは
生残率でいえば何もかわらんよ。軍というのはそういうもんなんだよ。死ンで殺してこいと
命令するのが軍隊なの。違法性も不法性もなにもない。
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- 565
- 2017/08/22(火) 21:07:51.71
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>>564
ない
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- 566
- 2017/08/24(木) 21:20:10.32
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>当時は誘導兵器なんてなかったから
>生身の人間が手動で誘導するのは有効だった
そーでもないよ。
勝てるだけの戦力を整える方が遙かに有効ってだけの話で。
つかそんなのに有効なら部隊の退却線にそって狙撃兵
配置したり前線の道路わきのトーチカに砲兵置いたりする国が
やらないわけねえっつうだけ。
なんのために戦果をあげるのか意味不明な攻撃してもしょうがないでしょ。
野球で言えば10対1で負ける方法より
10対3で負けられるけど確実に選手不足で5回コールドになる方法を選択する意味がないだけ。
どっちも次の試合にすすめない。
前者には天文学的確率で勝利することもできるのにね。
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- 567
- 2017/08/25(金) 01:12:21.95
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陸戦のばあいは部隊再配置するためダケとか補給するためダケとかの
時間を稼ぐのがすごく重要だったりするからな。狙撃兵なんか完全に
死兵だけど、やっぱ意味あったりするんだよ。つて、ノルマンディ上陸以降の
退却戦での狙撃兵だの塹壕兵だの、けっきょく退却していった兵士も戦死したり
捕虜になったのが相当数だったから、彼らの奮闘が報われたかどうかは
むつかしいけど。
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- 568
- 2017/08/27(日) 16:33:09.37
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特攻やっても結局は原爆落とされての無条件降伏だったしなあ
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- 2017/09/09(土) 14:13:07.94
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> 米国立公文書館に保管されている米軍機密文書では、米軍が至近自爆を含む特攻機の命中効果率を半年間で56%と算定しています。
>
> また、米軍損害分析班が1945年4月に行った集計では、特攻作戦が始まった1944年10月から1945年3月までに米艦隊の視界に入った
> 特攻機は計356機で、うち米艦への命中が140機(39%)、至近距離での爆発による被害が59機(17%)でした。
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- 570
- 2017/09/09(土) 16:18:44.92
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ところでさ、
その計算見ると命中の9割以上がピケット艦に対するものだから
(戦力の減る後半にいけばいくほど艦隊の中にははいっていけなくなる。
なんで艦隊中央にいる大型艦への命中数は10程度)
やっぱ特攻って特に意味ないんじゃね?
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- 571
- 2017/09/09(土) 17:29:36.55
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だから戦後の情報をもって戦中の作戦判断を論じても意味ないんだって。
戦中ではそういう情報が得られない、ということが重要なんだよ。くりかえしに
なるけど、現実には大戦果を挙げてたのなら意味があって、現実には戦果ゼロ
だったなら意味がない、みたいな論じ方には意味がないの。焦点は「戦果確認が
できないような戦術をひたすらおこなっていた」組織体制そのものに向かうべきなんです。
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- 572
- 2017/09/09(土) 17:32:52.49
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日本がすでに核兵器の量産化に成功しており、一式につんで空母機動群の上空で自爆して、その後の
観測であきらかに複数隻の敵大型艦艇の沈没が確認できた、などというような作戦行動だったのなら
やる意味も価値も十分あったんだよ。核兵器なら価値があって500kg爆弾だったら価値がない、と
論じるその焦点は自爆攻撃にあるのではなく、戦果確認のほうにあるわけです。
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- 573
- 2017/09/09(土) 22:49:26.91
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>>571
あのう、そういうこというと
現代の米軍ですらかなりの範囲で意味がないことしてるんですがw
味方の損害は確実にわかるけど敵の損害ははっきりしないって状況は、
古代からずっとある状況で、戦果誤認なんざイラク戦争ですら毎日起こってたわけですし。
>焦点は「戦果確認が
>できないような戦術をひたすらおこなっていた」組織体制そのものに向かうべきなんです。
戦果確認すべき護衛&偵察機の損害が馬鹿にならなくなった末期に主流となった
少数機による奇襲的攻撃だと現代でも戦果確認はそう簡単には行えません。
それをやるには圧倒的な航空優勢において後日偵察機を送り込むといった方法がありますが、
やらないこともままあります。
そもそもそれができるなら少数機の奇襲攻撃なんてやらないわけでしてw
さて航空優勢取られた側がわりかし普通にやる珍しくもない戦法、
とるような側に組織体制の問題が必ずあると思います?
というか・・・最初の特攻が空母の甲板をつぶして
航空優勢にもちこみ通常戦力で片をつけるという
まあわからないでもない戦術であったのに
特攻すること自体が目的化してしまった、
つまり戦術の問題でなくしてしまった軍部の問題であって
そんな戦果なんかどうでもいい彼らが正確な戦果確認されたとして
特攻を止めたりすると思います?
それこそ通常の核攻撃でも行わない限りさw
>>572
核攻撃だと戦果確認難しいぞ?w
当時の技術だと戦果を類推するしかなかった戦略爆撃とかやってた組織はどうなんだろ。
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