学校文法(国文法)VS日本語文法(文型文法) [sc](★0)
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- 2015/01/01(木) 05:53:15.71
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互いに相容れない存在の国文法と日本語文法を比較するスレです。
それぞれのメリットとデメリット、限界などについて語りましょう。
具体的な用例に対する質問などもできるスレにしたいと思います。
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- 271
- 2015/01/17(土) 21:31:41.61
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DOUSENARALATINGOHUUNIOOMOZIDAKEDETUDUKEGAKISIYOUZE
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- 272
- 2015/01/18(日) 00:11:34.49
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ドイツ語みたく名詞は全部大文字書き出しで。
Doitsu-go mitaku Meishi wa zembu Oomoji-Kakidashi de.
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- 273
- 2015/01/18(日) 04:39:18.13
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Katuzitai no oomozi komozi gari, tegaki no penmansipu no arimasu.
Syoorai pasokon ni syosyotai ga debiyu uru kamo siremasen desu ne.
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- 274
- type miss koosei
- 2015/01/18(日) 04:48:43.60
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penmansipu no wa [no] dewa nakute [mo]desu.
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- 275
- 2015/01/18(日) 05:02:15.76
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unko buriburi
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- 276
- 2015/01/18(日) 08:49:17.70
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>>271
読みづれえw
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- 277
- 2015/01/18(日) 08:57:49.51
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ROMAZINHAKOREWOYONDEITANODAZO
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- 278
- 2015/01/18(日) 09:08:12.98
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>>273もけっこう読みづらい。
やっぱりドイツ語みたいに大文字でアクセントをつけないと。
日本語がひらがなとカタカナと漢字を混在させて記述されていることの
合理性を感じる。
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- 279
- 2015/01/18(日) 12:13:30.98
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>>278
正しく書けないのだから読めなくても当然
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- 280
- 2015/01/18(日) 20:36:49.17
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モンゴル語はキリル文字で「格助詞」を分かち書きしないせいなのか、
「格語尾」と名づけている日本の文法書が多いね。
でも、モンゴル人ネイティブスピーカーの感覚では語尾を変化させている
のではなく、助詞のように付加している感じなんだとか。
トルコ語文法では「後置詞」という言葉はある特定の格助詞に使われていますね。
他は接辞らしいです。
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- 281
- 2015/01/18(日) 22:28:59.57
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>>258
その理屈だと格助詞も接尾辞と言えないということになりませんか?
「オレもが」「オレこそが」「オレさえが」「オレだけが」の場合は、
いずれも「オレ」が主語であり「が」がそれを表す標識だけど、
直接接続していません。
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- 282
- 278
- 2015/01/18(日) 22:39:16.88
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接尾辞が複数付いたということか。
それなら格助詞を接尾辞としても良いけど、名詞の格変化というのはいただけないということか。
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- 283
- 2015/01/18(日) 23:26:02.80
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>>281さんが挙げてくださっているような例が、おそらく、
日本のトルコ語文法書では後置詞という用語で分類されているようです。
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- 284
- 2015/01/19(月) 04:28:06.95
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名詞+先語末語尾+格助詞
これでよくね?
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- 285
- 2015/01/19(月) 05:10:42.34
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Romazi dewa, meisi no kakuhenka no zyosi wa meisi kara hanasiete kakimasu.
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- 286
- 2015/01/19(月) 06:45:21.56
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言葉なんざ読めて書ければなんだっていいんだyo
文法は日本語の指南書に過ぎない。外国人向けには「な形容詞」と呼ぶ文法がわかりやすいし、日本人向けには「形容動詞」と呼ぶ文法がわかりやすい。
JRに乗るとき、大江戸線が強調されて総武線がほっそい地図を見ても意味ないだろw
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- 287
- 2015/01/19(月) 07:07:52.72
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>>286
>言葉なんざ読めて書ければなんだっていいんだyo
そういう立場もあるだろうけど、それなら明らかに板違い。
そういう人に学は必要ないでしょ
>日本人向けには「形容動詞」と呼ぶ文法がわかりやすい。
そうか? 分かりやすければいいなら、日本人も「な形容詞」の方が分かりやすくないか?
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- 288
- 2015/01/19(月) 11:47:33.18
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>>285さんが挙げてくださっているような例が、おそらく、
日本のトルコ語文法書では後置詞という用語で分類されているようです。
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- 290
- 2015/01/19(月) 14:09:43.79
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形容動詞っていうけど、あれ繁辭じゃダメな理由はなんなんだろ。
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- 291
- 2015/01/19(月) 14:54:36.66
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繋ぐ辞(copula)だから「繋辞(けいじ)」ね。
「勉強する」を「勉強」と「する」の二語に分けないのと同じ理屈だろう。
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- 292
- 2015/01/19(月) 19:28:52.97
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>>291 の理屈がよくわからないし、そもそも形容動詞をコピュラと考えることなどありえないだろう
それはともかく、繁辞でググると繋辞がたくさんヒットするのは何故だ?
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- 293
- 2015/01/19(月) 19:40:04.49
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>>290は、「立派だ」は「人間だ」と同じように名詞+「だ」(断定の助動詞/コピュラ)の二語として
分析すればいいわけであって、わざわざ形容動詞という品詞を考える必要はないと言っているんだろう。
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- 294
- 2015/01/19(月) 19:57:43.19
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それなら「名詞+……」と書けばいいのに。「繁辞」というのがあるのかな?とググってしまったよ。
それでも >>291 の理屈じゃないだろうな、学校文法以外では形容動詞を認めない文法も有力でしょ。
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- 295
- 2015/01/19(月) 20:05:31.09
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「繁辞」って繋辞の間違いなのか
だとしたら、形容動詞と呼ばれてるものを繋辞と呼ぶのは無理でしょ
あまりも意味が違い過ぎる
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- 296
- 2015/01/19(月) 21:30:19.66
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「勉強する」と「勉強をする」という言い方がある。
この意味上の違いはネイティブにとってもごく僅かで
大抵はっきりしない。
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- 297
- 2015/01/19(月) 21:50:12.83
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>>290
一般には、形容動詞が名詞(体言)のように形式的に
扱えないことが根拠として挙げられている。
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- 298
- 2015/01/19(月) 22:19:43.11
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>>296
「勉強する」だと、限定が少なくて意味に多様性があり、より文脈や状況に依存するが
「勉強をする」だと「を」が不可されることでxという対象、ことをすると限定されるように思われる
これはチベット語や中国語も同様
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- 299
- 2015/01/19(月) 22:49:25.28
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それって、口語で、「写真撮って」と「写真を撮って」、
「映画見る?」と「映画を見る?」、「こいつ嫌い」と「こいつが嫌い」
の違いと同じだよね?
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- 300
- 2015/01/19(月) 22:53:35.17
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形容動詞って、形式面でみて、
形容詞に似た面と動詞に似た面と名詞に似た面と
(副詞に似た面と)を兼ね備えている不思議な品詞。
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- 301
- 2015/01/19(月) 22:53:43.23
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「勉強する」は堅苦しい文章語でも「勉強する」だけど、「写真撮る」はくだけた
言葉でしか出てこないような
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- 302
- 2015/01/19(月) 22:55:33.84
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>>300
動詞に似た面は何?
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- 303
- 2015/01/19(月) 23:06:52.99
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>>302
古典語だと活用がラ変動詞そのままだったんだよ
現代語だと見る影がかなり無くなってしまったが
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- 304
- 2015/01/19(月) 23:23:52.61
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http://www.youtube.com/watch?v=ZfYKGrEf6tM
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- 305
- 2015/01/19(月) 23:50:32.22
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日本語の場合、
動詞も形容詞のように名詞類の前にそのまま接続できちゃうんでね。
元気である人、物静かであった彼女、信頼される保険、泳げる鳥、
倒壊しかけている家、不安になること、刺さない蚊(「ない」は形容詞か)
それから、名詞+「的」で形容動詞がつくれちゃう。
+「風」もそうかな? +「調」はダメっぽい。
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- 306
- 2015/01/20(火) 01:38:52.94
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>>164
ただ現在の比較言語学が印欧語族の研究成果に囚われ過ぎなのも問題。
印欧語族は語形変化が統語の要になっているため、機関語彙が組織的にしか
変化できず、逆に語順などはめちゃくちゃと言っていいほど
激しく変化する性質がある。
こういう印欧語族の性質がそのまんま反映して、他語族の言語を研究する時も
音韻の連続的変化や語形の推移ばっかり重視されて、語順などの文法的統語の
連続性などは極端に軽視される傾向がある。
日本語は統語の縛りがきついぶん特定の名詞が新語や外来語に入れ替わったり
しやすいし、あと人称代名詞とか文法的位置づけとしては全然基幹単語じゃないのに
そんなものばかり弄り回して起源を語ってる現在の起源論には
相当の不信感があるけどな。
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- 307
- 2015/01/20(火) 21:58:27.24
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西洋語もインド語もチベット語も動詞語幹が変化して形容詞、限定詞的に使われるけどね
だから形容動詞という分類が煩瑣だと思う
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- 308
- 2015/01/21(水) 01:00:03.75
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>>305
>日本語の場合
今の日本語の場合、ね
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- 309
- 2015/01/21(水) 04:58:40.44
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>>306
語順なんてよその言語と隣接して接触すればあっけなく変化するよ
基礎語彙のほうがまだ粘り強い
接触の結果基礎語彙が入れ替わった時は、
言語の話し手のアイデンティティも変わっているから系統的関心から比較する意味がなくなっている
語順が変化してもそうはならない
比較言語学が「民族のアイデンティティ」の連続性を暗黙の前提にする限り、
語順よりも基礎語彙をより重視することになる
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- 310
- 2015/01/21(水) 05:01:19.82
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https://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0
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- 311
- 2015/01/21(水) 11:52:44.68
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>>287
私にはむしろ「名詞&付属語」とみた方がわかりやすいですが。
つまり、ある名詞は付属語がついて述語になることができるのです。
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- 312
- 2015/01/21(水) 16:35:33.68
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>>311
だったら形容詞的名詞という類を立てればいいしがそもそも
付属語なんて大きくて曖昧な概念をナ語尾だけに使うのがおかしい
&という記号を入れる目的も不明瞭
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- 2015/01/21(水) 18:37:47.26
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>>306
そうは言っても、オーストロネシア語族だって、その手法で語族が証明されて、いつ頃台湾を出て南に向かったかも推定されてる。
今の日本語の人称代名詞は基礎語彙ではないとしても、人称代名詞が複雑化する前は、これが代名詞だっただろうという見当はつけられる。
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- 314
- 2015/01/21(水) 19:03:35.88
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形容動詞を名詞+コピュラに還元しようとかんがえるやつらは、
なぜ形容動詞の語幹の部分を名詞とかんがえるかというと、-だ というコピュラと同じ語形の成分と結合しているからだわな。
コピュラにつくならばそれは名詞である、形容動詞もコピュラがついている。よって形容動詞の語幹も名詞である、という風にもっていくわけだ。
だがよく考えるとだ、なんでコピュラがつくことが名詞の定義になるんだ? 名詞+コピュラなんて名詞の用法の一つに過ぎないだろ?
その共通点しかないのになんで純正の名詞と、形容動詞の語感をいっしょくたにしようとするのかが分からんね。
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- 2015/01/21(水) 23:18:06.06
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>>314 なんで純正の名詞と、形容動詞の語感をいっしょくたにしようとするのか
そういうやつらは、名詞の一番前提となる定義「主語になれる」という部分を忘れてるから。(ここでいう「主語」とは、国文法における文節の機能の一種を指します。英文法等の主語とは似て非なる概念)
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- 2015/01/21(水) 23:14:16.36
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>>305
「名詞+みたい」「名詞+のよう/動詞+よう」でも
形容動詞が作られるよ。
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- 318
- 2015/01/21(水) 23:37:54.20
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「われは草なり」「母なる大地」「彼は日本人なれども」
「なり/なる/なれ」もコピュラみたいなものと見なしたらあかんの?
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- 2015/01/22(木) 01:16:12.86
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>>315
けっきょく好き嫌いかよw
やっぱり和文だけの脳は論理的思考ができないんだよなwww
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- 2015/01/22(木) 01:18:50.73
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>>318
コピュラみたいなものじゃなくてコピュラそのものだろ
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- 2015/01/22(木) 01:29:35.41
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>>10
語形が動詞ってのがどうしても分かりません。(´・ω・`)
どう考えても名詞ですがな。
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