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  •  
  • 2013/09/28(土) 02:00:33.69
>>364
山口説では、音韻論的にu2の成立(u1は本源的な母音とする)についても論じてるんだが
具体的には「au>u2」と「o2u>u2」だな
これなら音韻として他の母音と独立して存在可能だったはず

それに山口説は文献時代以前の日本語にウの甲乙の存在を主張するものであって、上代日本語の時点ではu2はu1に合流したとしてる
4母音から8母音に変わる過渡期に、二重母音発祥のu2が一時的に存在した可能性はそれなりにあると思うけどな

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