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  • 2014/04/01(火) 00:09:32.25
南極海の調査捕鯨、日本敗訴…全面撤退の可能性
オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)は31日、
日本が南極海で行っている調査捕鯨は違法として豪州政府が中止するよう求めた裁判で、
「科学調査のためとは言えず、国際捕鯨取締条約に違反している」との判断を示し、現状での調査捕鯨の中止を言い渡した。
日本側の全面敗訴で、1987年から続けてきた南極海での調査捕鯨からの全面撤退に追い込まれる可能性が高まった。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20140331-OYT1T50119.html


日本の伝統食文化を守れ!
オーストラリアへの経済制裁として、オーストラリア産牛肉を輸入禁止にしろ!

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  • 2014/09/10(水) 00:00:17.99
>>196
ダブついた不味いクジラ肉を高給料亭でなく
「食堂」レベルで消化しなければならない悲劇w

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  • 199
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  • 2014/09/18(木) 23:45:22.98
>国際捕鯨委員会(IWC)の総会は最終日の18日、
>ニュージーランドが提案していた調査捕鯨の先延ばしを求める
>決議案を賛成多数で採択した。

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  • 2014/09/20(土) 09:31:53.72
自民党の食堂に鯨カレーが登場し国際捕鯨委員会を華麗に挑発 [817260143]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1411131745/
http://img.47news.jp/PN/.-.-.CI0003.jpg

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  • 202
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  • 2014/09/25(木) 23:01:05.65
モーニング連載クッキングパパ 今週号COOK1297の料理は、
ザクザクホックホク!鯨(ゲイ)ジャガ だ。
「肉ジャガを鯨で作ってみた これがうまい!!
 鯨は日本の食文化にとってとても重要な食材だ 大切に食べよう」

クールジャパンも側面支援だ!
しかしクッキングパパが反捕鯨国で翻訳出版されるときには、
この話が、永久欠番にされたり
ローカライズで牛肉に書き換えられたりする悪寒。。。

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  • 203
  • IFAW会員
  • 2014/10/01(水) 20:00:29.20
ICJの敗訴とIWCの調査捕鯨
の反対決議は腐敗堕落した
捕鯨村への天罰だろうな。

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  • 204
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  • 2014/10/01(水) 23:20:28.54
「鯨食は日本の食文化」と言っている奴は捕鯨村でうまい思いをしてきた奴。
「調査捕鯨は日本の利権文化の一つ」というのが本音。

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  • 205
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  • 2014/10/30(木) 02:27:55.75
>>204
日本は捕鯨をやめるか、滅びるかすべき

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  • 2014/11/02(日) 22:44:30.07
>>204
大正解

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  • 2014/11/03(月) 01:52:52.29
つうか南極までいって捕鯨するのが伝統とか言ってる時点で
詭弁丸出しなわけで

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  • 208
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  • 2014/11/05(水) 07:04:18.49
もうね国民は呆れ返ってるわ
ほとんどの人間が鯨なんて食わないし、南極までいくのは税金使った利権団体だけ
いい加減にしてほしい

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  • 2014/11/05(水) 07:28:46.70
税金を納めない在日超汚染人が他スレで
バカにされたウサ晴らし祭りを捕鯨スレで
挙行中クソワロタpgrwwww

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  • 210
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  • 2014/11/05(水) 10:13:27.95
↑捕鯨スレでも論破されて悔しがるだけの
ラサクネの悔しがりにつくレスなしww

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  • 211
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  • 2014/11/05(水) 19:46:38.99
>>210
アホな自演まつりを馬鹿にされ悔しがるレス乞食烈士www

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  • 2014/11/07(金) 08:14:34.19
昔はアメリカも捕鯨していたんだな。
資料が展示されているわ。

江戸時代漂流漂着の資料展 - NHK三重県のニュース
http://www.nhk.or.jp/lnews/tsu/3075954341.html?t=1415313760000

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  • 2014/12/08(月) 10:51:24.77
昔許されても今許されないなんていくらでもあるだろw
そのころ(19C)はアメリカ含め、全世界で障害者を見世物にするなんて
平気で行われてた時代だ
今じゃ考えられるか?

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  • 2014/12/10(水) 02:15:40.52
>>213
残念ながらその分析では、鯨が白人の聖獣になった理由がなんら説明
できていない。

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  • 2014/12/17(水) 18:17:42.61
>>214
科学の進歩と共に鯨が心の知能が高い動物であることが証明されたからだよ。
牛や豚の知能が高いことが証明される日が来れば、バイオテクノロジーによって肉を栽培できる時代が来るんじゃね?

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  • 216
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  • 2014/12/27(土) 00:10:07.26
鯨はね、人間が食べるために神様がお造りになったのよ。

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  • 217
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  • 2014/12/27(土) 10:21:21.46
肉を「栽培」pgrwwww
アホの発想クソワロタwwww

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  • 2014/12/27(土) 13:20:08.20
単に世界が今鯨崇拝の方向に向かっているということ

日本がいくら泣こうが喚こうが主張すればするほど、

日本下げの気運が作られていくだけ

もし日本を大事に思う人なら、バカな主張はしないはず

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  • 2014/12/27(土) 13:28:22.45
捕鯨交渉で反捕鯨国の思惑通りになったから
首相は顔を真っ赤にして交渉団を叱り飛ばして
たんだろ?国のトップからして捕鯨賛成な
有様で「馬鹿な主張」をするなという方が
土台無理だな

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  • 2014/12/27(土) 13:32:46.12
首相だろうが何だろうが、バカなことをするやつがバカ

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  • 2014/12/27(土) 13:35:16.32
ラサクネはもっとバカw

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  • 2014/12/27(土) 13:38:02.55


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  • 2014/12/27(土) 13:58:23.93
>>221
わざわざ捕鯨スレまでご出張かよw

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  • 2014/12/28(日) 06:09:05.34
淡々と粛々と捕鯨。

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  • 2014/12/28(日) 15:43:18.85
「調査捕鯨」は利権を貪る合言葉。
廃棄処分になるほど在庫がダブつくクジラ肉なんていらねーよ。

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  • 2014/12/28(日) 17:16:35.80
>>223
自分がわざわざ出張、ハイ論破ww

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  • 2014/12/28(日) 17:59:55.56
>>226
出張バカを笑われ悔しがるひたまん烈士w
相討ち狙いかよw弱すぎw

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  • 2014/12/29(月) 09:23:47.31
官僚死ね

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  • 2014/12/29(月) 09:37:03.64
>>228=>>226
悔しがる>>228ワロスw

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  • 2014/12/30(火) 18:42:11.75
官僚と言えば鯨。鯨に食われろ糞官僚。

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  • 2014/12/30(火) 21:02:58.71
淡々と粛々と捕鯨中止へ

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  • 2014/12/30(火) 21:18:43.35
官僚って頭いいと思われているけど、一歩方向性を間違えると
能力が高い分だけ、我々一般人よりも国に損害を与える可能性を
持ってるわけで、官僚が必ずしも国の役に立つことばかりをしている
のでは無いということを我々は肝に銘じておく必要があるんだよね

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  • 2014/12/30(火) 21:43:12.81
>>232
日本の官僚は、公務員と同じで、自分で考えて制度を作ったり仕事をしているわけではないんですよ。

上司から言われたことを機械的にこなしているだけだが、その上司にあたるのは土建屋であり、何かしら利害関係をもった人たちなので、国のことなんか二の次。そして、さらにはアメリカの言いなり。

結局、日本の官僚はどんなに頭がよくても、人間性や資質が屑な人が多いのです。

例えば、フランスの官僚制度は日本に似ていて閉鎖的だと言われるが、フランスで官僚になるためには家系の哲学とか、リベラルな考え方の持ち主かどうかとか、そういう人間性が厳しくチェックされるので、日本の腐った官僚と違って本当に人間としてできている人しかいない。

だから、官僚社会といっても、フランス人は官僚を信頼し、国の政策などは任せっきりなところがある。

それが日本との違い。

ここまで見た
  • 234
  • 税金泥棒
  • 2014/12/31(水) 08:47:33.18
まあ水産官僚で有名だったのは[小松正之]。
2005年に肩たたきで水研のいち理事に飛ばされたわけだが(現在は辞めている)、
対照的に[中前明]なんかは2008年に水研の理事長に天下ったりしている(現在は海まき協会会長に渡っている)。
この差は小松が東北大出身で中前が東大出身であることに起因しているからだと思われる。

で小松あと[諸貫秀樹]がその地位に着いたのだが(現在は捕鯨に関係ない部署におりだがしかし捕鯨国際関係のことでは常に関係している)
彼は東大出身でありしたがって将来は水研の理事長に天下るものと思われる。

またこれはあくまでもおれの憶測だが小松と諸貫との間には確執があるように思われる。

一方[森下丈二]という水産庁時代は国際課漁業交渉官という肩書きを持った人間がいる。
彼は去年の4月に水研の下部組織である遠水研所長に天下っている。
なぜ水研の理事長に天下れなかったのか? それは多分彼が東大ではなく京都大出身だからだと思われる。
現在彼は国際捕鯨委員会の日本政府代表であり盛んにプロパガンダを吹いている。

ここまで見た
  • 235
  • 税金泥棒
  • 2014/12/31(水) 09:04:34.67
実は[小松正之]は「捕獲頭数の少なさは鯨肉の在庫調整のためだった(シー・シェパードの妨害は関係ない)」と盛んに言っているわけだが。
NNNドキュメント”14 「凍りの海 揺れる調査捕鯨」
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann-tanosiiburogu/archives/51934315.html
これはつまり「おれが計画した通りちゃんと捕っていれば問題なかった」ということを言いたかったのであり
それはすなわち[諸貫秀樹]+[森下丈二]体制への非難でもあるわけなのです。(小松はちょうどその第二期南極海調査捕鯨開始の年に辞めさせられている)

ここまで見た
  • 236
  • 税金泥棒
  • 2014/12/31(水) 09:15:39.39
実はかつての盟友であり同士でもあった鯨研と共同船舶(捕鯨協会)がその小松の
「捕獲頭数の少なさは鯨肉の在庫調整のためだった(シー・シェパードの妨害は関係ない)」に噛み付いている。



最近放映されたドキュメント番組「凍りの海 揺れる調査捕鯨」の一部内容について
http://www.icrwhale.org/140812ReleaseJp.html

でもこれは結論から言うと鯨研と共同船舶(捕鯨協会)が嘘をついている、少なくとも2010/11期からはそれは大嘘なのである。
なぜなら2010/11期からは仲積船が参加していなかったからだ。(タンカーとしてのサン・ローレル号のみ)
(仲積船の存在なくして日新丸だけでは850頭のミンククジラ肉を日本にまで運ぶことは不可能)

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  • 237
  • 税金泥棒
  • 2014/12/31(水) 09:33:27.49
[諸貫秀樹]が表に出て来ない。
ノルウェー鯨肉輸出業者との打ち合わせにも同席したと思われるのに全く目立たないのである。

また現地で、日本へくじら肉の輸出を予定している業者にもお会いできました。
http://www.city.shimonoseki.lg.jp/www/contents/1314839765429/index.html
下関市側から私や関谷議長を始め7名、それに水産庁の諸貫(もろぬき)漁業指導監督官にもご協力いただき、計8名、
トロムソ大学博物館側は、ハウアン館長はじめ、4名で執り行われました。
http://www.city.shimonoseki.lg.jp/www/contents/1314838975920/files/20131007.pdf

鯨肉、23年ぶりに本格輸入へ…調査捕鯨不調で
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131214-OYT1T00457.htm
http://prayforjp.exblog.jp/20109550/
http://hamabisi-510.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-1aeb.html
http://blogs.yahoo.co.jp/toshi8686/62951863.html
http://ameblo.jp/psmch291/entry-11729695225.html

ちなみに諸貫は捕鯨総会にも同席している。

諸貫秀樹漁業交渉官「苦戦している感じはあるが、粘り強く交渉を進めていきたい」
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20152081.html

ここまで見た
  • 238
  •  
  • 2014/12/31(水) 11:08:24.01
鯨肉なんかニッチな市場でそのうち消えてなく
なるんだから禁止だなんだのと言わずに放っておけよ
コレだけ規制の方向に進んでりゃ何れ自然消滅する
のが関の山

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  • 239
  •  
  • 2014/12/31(水) 14:59:57.99
一部の食通のためだけに税金使って調査捕鯨やってて、消費税10%とかは無しやろw

ここまで見た
  • 240
  • 税金泥棒
  • 2014/12/31(水) 17:15:34.03
>>238
>何れ自然消滅するのが関の山

甘いな、何か勘違いしているよ。
この捕鯨問題というものは「税金の無駄遣い」問題なのですよ。
したがってこの既得権益(国策遠洋調査捕鯨利権)に巣食っている
財団法人日本鯨類研究所と共同船舶を解散させない限り未来永劫この捕鯨問題というものは解決しません。

財団法人日本鯨類研究所
http://www.icrwhale.org/
共同船舶(≒日本捕鯨協会)
http://www.kyodo-senpaku.co.jp/
http://www.whaling.jp/

ここまで見た
  • 241
  •  
  • 2014/12/31(水) 17:38:32.93
先の国際司法裁判所での敗訴は衝撃的だった。
なんで、まともな独立国の日本がこんな厳しい判決を
貰わなければいけないのか、臍を噛みたくなるような判決文だった。
擁護派は、これからの努力目標を日本に示した判決なぞと
庇うが、名指しJapanなので、日本、日本政府に多少の
気遣いをしたという所は見受けられても、判決文そのものは
厳しい内容だった。

何故に日本がオーストラリア側にあれだけ惨めな敗北を喫したか
と言えば、
日本の捕鯨を取り巻く情勢が彼ら(官僚)が思う以上に急速に変化
していたからだろう。

それは映像文化の発達による海洋動物に対する認知度、親近感の増加
海洋動物と直接触れ合えるリクリエーション施設の増加
政府が肩入れするまでに発展したホエールウオッチングの台頭。

彼らは情勢を読み間違えていたんだと思う

ここまで見た
  • 242
  •  
  • 2014/12/31(水) 17:41:44.72
また、今の指導体制の人たちが、「前の指導体制がやり過ぎた
のだから元に戻せばいい。」的な考えを持っているのではないかと
推察したくなる時があるが、それは幻想なんではないかと思う

事態はそれ以上に進んでいるように思える。

先の国際司法裁判所の判決しかり、IWC総会でのホエールウオッチング
をしている国々(オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、アルゼンチ
ン、チリ、南アフリカ)の団結ぶり(ニュージーランド以上にブラジル、アル
ゼンチン、チリが強硬だった。)しかり、市民からのネットの書き込みしかり。
(一般市民は政府以上に捕鯨に対し腹を立てているように思われる。)

日本の捕鯨はもう後戻りの出来ないところまで、追い詰められている
と考えた方がいいんじゃないだろうか。

もうこれ以上の判断ミスを政府(官僚)にしてもらいたくない。

ここまで見た
  • 243
  •  
  • 2014/12/31(水) 17:48:29.08
よく言われる
「日本の官僚は優秀だから、彼らに任せておけば大丈夫」
などとは露とも思ってはいけないんじゃないだろうか

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  • 244
  •  
  • 2014/12/31(水) 18:00:26.32
日本の官僚が優秀・・・?
優秀だったら、こんな体たらくにはなっとわんわなw

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  • 245
  • 税金泥棒
  • 2014/12/31(水) 18:10:11.51
>>241
>擁護派は、これからの努力目標を日本に示した判決なぞと庇うが

正確に言うと【判示パラグラフ246】。



【判示パラグラフ246】(〜本判決に含まれる理由付け及び結論を考慮することが期待される)
It is to be expected that Japan will take account of the reasoning and conclusions contained in this Judgment
as it evaluates the possibility of granting any future permits under Article VIII, paragraph 1, of the Convention.
http://www.icj-cij.org/docket/files/148/18136.pdf
(仮訳)
日本は条約第8 条1 の下でのいかなる将来的な許可書を与える可能性を検討する際も, 本判決に含まれる理由付け及び結論を考慮することが期待される。
http://www.icrwhale.org/pdf/geiken462.pdf

で森下丈二はこれだけを根拠に新計画を発表している。

ここまで見た
  • 246
  • 税金泥棒
  • 2014/12/31(水) 18:15:53.79
ところが判決には【判示パラグラフ61】(〜科学研究目的であるかどうかは各国の判断のみに委ねることはできない)というのがあり
つまり「てめえ一国で計画を立てるなよ」と。



【判示パラグラフ61】(〜科学研究目的であるかどうかは各国の判断のみに委ねることはできない)
The Court considers that Article VIII gives discretion to a State party to the ICRW to
reject the request for a special permit or to specify the conditions under which a permit will be
granted. However, whether the killing, taking and treating of whales pursuant to a requested
special permit is for purposes of scientific research cannot depend simply on that State’s perception.
http://www.icj-cij.org/docket/files/148/18136.pdf
(仮訳)
条約第8条は、締約国に対して、特別許可書の申請を拒否し、
または許可の付与に際して条件を付す裁量を与えているが、
要求された特別許可書に基づき鯨を殺し、捕獲し、および処理することが
科学調査目的であるか否かという問題は、単に当該国の見解にのみ依存するものではない。
http://www2.jiia.or.jp/kokusaimondai_archive/2010/2014-11_002.pdf

つまり日本は「判決には“従う”」と明言しておきながら
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396450886/
森下丈二はそれを無視して新計画を発表したってこと。

ここまで見た
  • 247
  • 税金泥棒
  • 2014/12/31(水) 18:23:31.61
>>244
>優秀だったら、こんな体たらくにはなっとわんわなw

いや財団法人日本鯨類研究所と共同船舶にとっては“優秀”以外の何者でもないよ。
なぜなら実際、予算がもらえているわけだから。

【財団法人日本鯨類研究所と共同船舶に投入される調査捕鯨補助金】
○27年度(約●12億円)・・ただし補正予算はまだ未定
1,162百万円(本予算)
http://www.maff.go.jp/j/budget/2015/pdf/78_27_youkyu.pdf
○26年度(約●56億円=約11億円+45億円)・・ただし補正予算はまだ未定
1,104百万円(本予算)
http://www.maff.go.jp/j/budget/2014/pdf/70_26_youkyu.pdf
45億円(鯨類捕獲調査改革推進事業補助金)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/186/0010/18604030010006a.html
○25年度(約●56億円=約11億円+45億円)
1,104百万円(本予算)
http://www.maff.go.jp/j/aid/hozyo/2013/suisan/pdf/suisan_32.pdf
45億円(鯨類捕獲調査改革推進事業補助金)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/186/0010/18604030010006a.html

ここまで見た
  • 248
  • 税金泥棒
  • 2014/12/31(水) 18:25:35.81
○24年度(約●59億円=約14億円+45億円)
1,104百万円(本予算)
http://www.maff.go.jp/j/budget/2012/pdf/b81.pdf
286百万円(補正予算)
http://www.jfa.maff.go.jp/j/budget/pdf/130115hosei.pdf
45億円(鯨類捕獲調査改革推進事業補助金)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/186/0010/18604030010006a.html
○23年度(約●30億円=約7億円+約23億円)
715,195千円(本予算)
http://www.maff.go.jp/j/aid/hozyo/2011/suisan/pdf/37.pdf
約23億円(補正予算)
http://www.maff.go.jp/j/budget/review/h24/pdf/0387.pdf
○22年度(約●8億円)
794,662千円(本予算)
http://www.maff.go.jp/j/aid/hozyo/2010/suisan/pdf/22sui39.pdf
○21年度(約●8億円)
795百万円(本予算)
http://www.maff.go.jp/j/aid/hozyo/2009/suisan/pdf/suisan_10.pdf
○20年度(約●9億円)
875,426 千円
http://www.maff.go.jp/j/corp/koueki/soti/pdf/0394-13.pdf
約5億円?(本予算)
3億円(補正予算)
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/yosan/pdf/081220-02.pdf

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