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  • 2014/12/31(水) 17:38:32.93
先の国際司法裁判所での敗訴は衝撃的だった。
なんで、まともな独立国の日本がこんな厳しい判決を
貰わなければいけないのか、臍を噛みたくなるような判決文だった。
擁護派は、これからの努力目標を日本に示した判決なぞと
庇うが、名指しJapanなので、日本、日本政府に多少の
気遣いをしたという所は見受けられても、判決文そのものは
厳しい内容だった。

何故に日本がオーストラリア側にあれだけ惨めな敗北を喫したか
と言えば、
日本の捕鯨を取り巻く情勢が彼ら(官僚)が思う以上に急速に変化
していたからだろう。

それは映像文化の発達による海洋動物に対する認知度、親近感の増加
海洋動物と直接触れ合えるリクリエーション施設の増加
政府が肩入れするまでに発展したホエールウオッチングの台頭。

彼らは情勢を読み間違えていたんだと思う

ここまで見た

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