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  • 416
  •  
  • 2012/07/11(水) 16:08:42.67
>>413
なるほど帰無仮説ですか(さっきググりました)。
では「測定した点(11*11点)は同じ傾向を示す」という仮説は棄却されたということでしょうか。

>よって、「同じ傾向を示す(全体が均一な線量である)」とした前提条件が間違っていて適当にずれている。

しかし>>404では、「『真の値』からずれる確率は○○」という議論がなされています。
これは「全ての計測点で同じ傾向を示す」ということが前提された上での議論ではないでしょうか。

>単に隣の値同士を比較しても、繰り返しを取って比較しないと、たまたまそのような値になることがあります。

「たまたまずれているだけ」という議論は、「本来は同じ傾向を示すべき(なのに、たまたまばらつきが見られている)」ということではないでしょうか。

>>415
世界中で計測した場合、各地の線量率の集合がガウス分布(さっきググりました)になる、というのはなんとなく分かります。
しかし放射能(人工にせよ自然にせよ)の濃淡による地理的な偏りはあるはずです。
一つ一つの事象が互いに独立している場合、たとえば身長の統計を取った時、「偶然背の高い人の隣に背の低い人が立っている」ことは不思議ではありません。
しかし地面直置き1m隣のガンマ線量率がある程度ずれている(I4:0.126、J4:0.216など)、というのはどうかなあと思ったのです(素人の感想なので、根拠はありません)。

自分としては「機械が故障している」と結論するのは安易すぎる気がしておりますが、一方で面放射分布取り(的なもの)の結果を見て「なんだこりゃ」と思ったのも正直なところです。
質問ばかりすみません。

ここまで見た

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