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  • 2012/07/09(月) 20:40:39.60
漏れの説明を省略しすぎた雰囲気。
前提として、測定した点(11*11点)は同じ傾向を示す、事を仮定しています。
放射能を測定した場合の度数分布が理論通り(各点の線量が同一を仮定)ならば
一番高い度数を44点とすると、標準偏差ずれた値の度数は、約6割の値(26.4)になります。
標準偏差(に近い値で区切りがよい値)間隔で度数を取ってみると、
44の下側が27で理論通り、上側が36-27=9で、9個多いから、高い場所がある。

単に隣の値同士を比較しても、繰り返しを取って比較しないと、たまたまそのような値になることがあります。
真の値が0.16とすると、6割の確率で0.14か0.16と表示されてしまうので、0.14の隣が0.16となる確率は、約4割です。
5パーセントの確率で0.12か0.20と表示されますので、0.16の隣が0.12や0.20と表示されることは、20回に1回おこりえます。


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