ガイガーカウンター雑談はこちらで part53 [sc](★0)
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- 2012/03/09(金) 21:16:35.73
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>>21
> >普通にまざるさ。熱拡散がある。
> それブラウン運動。熱力学の(番号忘れた)法則。実際に計ってみると、おおむね平衡状態です。
ブラウン運動の由来は熱だが熱の拡散はブラウン運動ではない。
> 面線源の場合に、距離の影響を受けない大きさというのを誰かが計算していて
> 距離r離れた直径(半径だったかも)r以上の大きさの平面の線量は、距離に依存しない。
> という内容。過去スレにURLが書いてあるから見つけてくれ。
その話をこのスレで最初に出したのは俺だよ…。全く理解できてないのかorz。
それは「汚染されてる固体」と距離の話。
空気中に漂ってる粉塵なんてオーダー違いすぎて測れんよ。
それにその時の「典型的長さ」のオーダーと、空気の流れオーダーと、全然違うだろ。
粉塵ならなおさら。
レイノルズ数の話はまったくのデタラメだよ。
> エアカウンターは測定に5分ぐらいかかるので、濃いところと薄いところが相互に移動しながらある場合には、
> 合計した平均値を表示する。その結果、濃いところを見落としやすい。
数m、数十mの範囲で「濃い所」「薄い所」を検出できるわけがないというのは上に書いた。
γ線は透過力が強いから、周りに比べて相当濃度が高くない限り数mでは無理だし、
サイズが巨大ならわかるが、5分で移動できる距離って車だってせいぜい数kmだろ。
> だから、説明書の「正しい計り方」なんて無視して、どのような方向に向けたらば数値が上がるか、を探してくれ。
> 見つけたらば、そこを掃除することで数値が下がるときがある。下がらないときには、間の空間に小さな放射線を多く含む小さな空気の塊が浮いていたことがわかる。
お前はどんだけ大きな範囲を掃除するんだって話になる。
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