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  • 2023/05/26(金) 22:59:33.46
>>1
ウクライナがこれから使う戦闘機F-16

20世紀の東西冷戦時代の戦闘機F-16は低予算の空中格闘戦闘機として開発された。
米国製なのに安いから米国以外の国で輸出用のベストセラーになった。

時代は変わり、
21世紀のF-16は空を飛びながら地面をピンポイント攻撃する兵器に変わった。
高性能ミサイルを発射するよう改良改善されて地上攻撃機になった。
長距離高性能ミサイルがF-16運搬手段の相乗効果でもっと高性能な発射が出来る。
賢い長距離ミサイルが敵のレーダーを嗅ぎ分けてその敵レーダーを攻撃する。
湾岸戦争の高級ステルス機で実行され、敵の眼を潰す定石の敵防空網制圧(SEAD)戦術で、今は安い機体のF-16で簡単に出来るようになった。
他の作戦任務に、陸軍のJTAC部隊で動く敵車両にレーザー照射誘導してもらってその敵車両を攻撃するCAS(接近航空支援)や
動かない車両集積地や敵基地や兵站を攻撃する航空阻止もある。
ジャンケンポンのグーチョキパーで勝つ将棋の駒の、SEAD戦術を邪魔するロシア製の電子戦兵器クラスハ車両には注意だけど。

F-16は、F-16を食べるために専用開発されたロシア製の天敵スホーイSu-35に弱い。
背後に味方で千里眼の早期警戒管制機AWACS(エーワックス)が飛んでて、AWACSが味方のF-16へ天敵Su-35の位置情報を教えてあげれば、
F-16は天敵に見つかる前に空対空の中射程ミサイルのアラームを撃って天敵を撃墜できる。
敵ロシアのクラスハ車両はあらゆる電子戦に強く味方のAWACSを妨害するので、F-16は敵クラスハがいるとあらゆる意味で危険。

F-16がロシアをビビらせる2つの理由──元英空軍司令官
Newsweek 2023年5月23日(火)19時21分 エリー・クック
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/05/f-162_1.php

F-16は、スペックで優るロシアのスホーイSu-35戦闘機に勝てるのか?
Newsweek 2023年5月25日(木)17時23分 エリー・クック
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/05/f-16su-35.php

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