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  • 2015/01/03(土) 07:11:17.17
>>22>>59
修正します

STAP幹細胞 = ES細胞のまとめ(2015/01/03修正版)

0.基本的なこと
 ・幹細胞を樹立したのは全て若山で、幹細胞は小保方にも分与されている [1]
 ・幹細胞の樹立は全て2013年3月末の若山研の山梨移転完了前(小保方研はその後継) [1]
 ・小保方単独での幹細胞樹立は成功しなかった [2]
 ・幹細胞は小保方が作成したSTAP様細胞塊からは作成不可能 [3]

1.AC129-1 = 129B6 F1
 ・ES細胞(129B6 F1)は若山が作成、標準ES細胞として小保方に分与 [4]
 ・どの実験に使われたかは特定できていない [4]

2.GLS1 = GOF-ES
 ・ES細胞(GOF-ES)は若山研メンバーによって作成、コントロール用ES細胞として小保方に分与 [5]
 ・ArticleのFig.5およびExtended Data Fig.8に使われる [5]

3.FLS3 = FES1 = 129/GFP ES
 ・ES細胞(FES1)は2005年に若山研メンバー(留学生ではない)によって樹立 [6] [7]
 ・キメラやテラトーマの実験等に使われる [6]
 ・小保方研の冷凍庫からも見つかる(129/GFP ES)が、関係者は誰も知らなかったと回答、実験に使われた記録もない [6]
 ・若山は小保方が所属する前の2010年3月に転出したメンバーが全て持ち去ったはずと証言 [6]
 ・129/GFP ESは単に置き忘れられていた細胞であった可能性が高い

4.「NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層」で報道された留学生のES細胞について
 ・GOF-ESであった可能性があるが、「直接私が渡したことではない」という留学生の証言が報告書や若山証言と矛盾する [8]
 ・129/GFP ESを誤認した等、「留学生のES細胞」が存在していなかった可能性もある [8]
 ・「若山研究室が山梨大学に移った際、もっていくことになっていた」とされるが移管手続きは取られていない [9]
 ・いずれにせよ、NHKの誤報であることが報告書により明らかになった [8]

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