facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 275
  •  
  • 2014/11/14(金) 18:49:29.88
>>268
GBはマーケがかなり狭い領域なので売り上げを重視するなら期待しないほうがいいよ。
自費出版もKindleも同じだけどそれ一本で生活できるのはほんの一握りの才能のある人だけ。

小説はマーケは広いものの当たりハズレが大きい分野で、これはとにかくあらすじやサンプルで読める範囲での品質で九割型売り上げは決まってくる。これも当てるなら素質や感性がスバ抜けてないと話にならないほど狭き門。

実用書はコンスタントに売れはするものの、これも相当な知識と経験がないと門前払い。実績は必須。仕事などで人に負けない技術や誰も思いつかないような考案、豊富な応用知識が必要となってくる。学術分野なら大学院で専修するくらいの経験が必要。

Kindleは自費出版のように莫大な資金が必要なものではないので、自分のレベルがどのような程度なのか知りたい場合は実験的に出版してみるといいかも。
とりあえず値段分(100円なら100冊、300円なら300冊)売れれば作家としての価値はあると思う。
逆に出版して三ヶ月経っても10冊も売れないなら素質はないから物書きは諦めたほうがいい。
厳しいようですが物書きの業界ってこういう世界です。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード