チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節が18日に行われ、日本代表FW岡崎慎司所属のレスター(イングランド)とコペンハーゲン(デンマーク)が対戦した。
2連勝でグループGの首位に立つレスターと、1勝1分けで2位につけるコペンハーゲンの対戦。レスターにとっては3連勝を飾れば、クラブ史上初のCL挑戦でグループステージ突破という快挙が現実味を帯びてくるだけに、ホームで白星がほしいところだ。
レスターの先発にはリヤド・マフレズやジェイミー・ヴァーディ、イスラム・スリマニらが起用され、CLデビューの期待がかかる岡崎はベンチスタートとなった。
中略
レスターは85分、ヴァーディとの交代で岡崎を投入。岡崎にとっては待望のCLデビューとなった。
終盤は同点を目指すコペンハーゲンが押し込む時間が続いたが、レスターが最後まで守り切って試合はこのまま1−0で終了。3連勝を飾ったレスターが決勝トーナメント進出に前進している。
次節は11月2日に行われ、コペンハーゲンがレスターをホームに迎える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00505274-soccerk-socc
(全文)
クローザーキオカー