◆教育委員会、女子生徒不適切メール事件で冤罪疑惑…調査せず教師免職処分に取消判決
教え子の女子生徒に「不適切なメール」を送ったとして、都立高校の男性教諭（34歳）を懲戒免職にした東京都教育委員会の処分は、都教委の一方的な思い込みと証拠の捏造による「冤罪」「でっち上げ」だった。
ところが免職処分を取り消す判決が確定したのに、メンツをつぶされた格好の都教委は引っ込みがつかなくなったのか、停職6カ月の「再処分」を発令するなど、男性教諭に嫌がらせを続けている。
学校現場の教師や生徒たちの思いを置き去りにしたまま、都教委の「暴走」は止まらない。
都庁のデタラメは豊洲新市場だけではない。教育行政も同じだ。
◇都教委の処分は不当と判決
都教委は2014年7月、「女子生徒に性的表現を含む845通のメールを送った」などとして、男性教諭を懲戒免職処分とした。
男性教諭は「親から虐待されていた女子生徒の相談に乗り、高校生活を支えて励ますためのメールだった」と主張し、処分の取り消しを求めて提訴。
東京地裁（吉田徹裁判長）は「免職処分は裁量権を逸脱濫用している」として処分を取り消し、東京高裁（綿引万里子裁判長）も今年3月に一審判決を支持して確定した。
東京高裁の判決は、メールについて、複雑な家庭で精神的に逃げ場がない女子生徒の求めに応じるものだったと認定したほか、生徒の窮状を見かねた支援目的だったことや、女子生徒が現在も男性教諭に感謝していることにも触れるなど、一審判決の事実認定を大幅に変更した。
その上で「免職処分には女子生徒の気持ちがまったく配慮されていない」と処分を批判し、「女子生徒の窮状に乗じた不適切な行為」とする都教委の主張を退けた。
◇女子生徒は虐待されていた
女子生徒の母親は、これまでに2回離婚している。
女子生徒は最初の父親との間に生まれた子どもで、現在の父親は3番目。
母親と2番目の父親との間に男の子が1人、3番目の父親との間には3人の子どもが生まれた。
母親は育児放棄し、女子生徒は高校入学時から幼い2人の弟と妹の養育を押し付けられ、高校3年の時にはそこに0歳児の弟が加わった。
夫婦喧嘩は絶えなかったが、喧嘩をしていない時は夫婦で夜遅くまで飲み歩いた。
その間、女子生徒は当然のように弟と妹の面倒を見させられた。
そんな彼女にとって、高校は心休まる時間が過ごせる唯一の居場所だった。
ところが高校を中退して建設現場で働く義理の父親は、「高校なんか卒業しなくても俺みたいに偉くて立派になれる」と怒鳴り散らし、機嫌が悪くなると「もう学校なんて行かなくていい」と女子生徒を追い詰めたという。
複雑で厳しい家庭環境の女子生徒が、学習意欲を維持して学力向上できるようにと、正面から向き合ったのが男性教諭だった。メールでの相談に積極的に返信して励まし続けた。
精神的に不安な気持ちから女子生徒は、男性教諭の私生活に踏み込んだ質問をしたり、自分をどれくらい心配して見てくれているか確かめるメールを送ってきたりすることが、次第に多くなった。
女子生徒を落ち着かせて安定させようと、男性教諭はすべてのメールに精いっぱい返信したという。
女子生徒は、「先生にしつこいくらいメールを送って回答を求めました。私のメールに先生が親身に答えてくれなければ、高校に通い続けることはできなかったと思います」と証言する。
高校3年の2学期末、女子生徒の家庭を訪問した男性教諭に、父親は「学校をやめさせる。
家庭の問題だから放っておいてほしい」と言い放った。その翌日、父親は娘から取り上げた携帯電話のメールの内容を見て激怒し、都教委に電話したという。
女子生徒は3学期は登校できず卒業式にも出席できなかった。しかし、それまでほとんど休まずに通学していたため、無事に高校を卒業することができた。
ビジネスジャーナル 2016.10.18
http://biz-journal.jp/2016/10/post_16926.html
http://biz-journal.jp/2016/10/post_16926_2.html
http://biz-journal.jp/2016/10/post_16926_3.html
前スレ（１が立った日時：2016/10/19(水) 04:21:57.68）
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1476818517/
※>>2以降へ続きます。
まるでドラマみたいな設定
真田広之のドラマを思い出したわ
>>586
はい
トンキンじゃ、こんな可哀想な子に優しくしてくれるのは
体目当てのエロ教師だけだったってオチ
教育委員会の改革も小池知事に期待します
母親も屑だし父親共も屑か
>>577
別に無視せんでも勤務時間外に猥褻な内容は一切含まない相談メールをやり取りし、物を買い与えたり自宅に上げたりしなきゃ懲戒にすらなってないかと
>>576
他人に潔癖さを要求するくせに、自分はどうせ何もできないだろ
橋本が大阪都知事時代に”教育委員会は糞”って言ってたが確かに糞だわ
>>596
先生から本もらったことあるんだけど
それも不適切だったのかな
>>601
エロ本じゃなきゃいいんじゃねw
メチャクチャだな
知事大変だな
ここの人事にも早急に手を付けなきゃならんくなった
義父から虐待っていうより、その状態を放置している母親こそが問題だろ
日教祖を潰した結果
教師はただの講師にになれという風潮
児童相談所にも報告していればなあ…
多分一番は生徒が教育委員会に直電で助けて!と言うのが効果があっただろうな。
先生はそうしろとは言えんだろうけど
トンキン「上京してきた田舎者のせい！
同じ子とのメールで停職？
裁判所の判断を無視ってのはどうなんだろ
別の子に対してのメールだったら納得だけどw
教育委員会って本当に糞だな
捏造したやつこそ懲戒免職にしろ
この記事はやけに生徒の気持ちを重視してるけど普通に問題行動だぞこれ
素人の独断行動で虐待の解消には全く役に立ってないし依存させちゃってるし
「女子生徒の窮状に乗じた不適切な行為」と取られて当然
メールって証拠が残ってるなら依存した女子高生の気持ちなんて不確かなもので左右されちゃいけない
ああこれ一緒に寝ようのやつかｗ
なんだかなｗ
下の弟妹たちも糞親の被害者だよね
色が変わったりんごは内々に処理しました安心してくださいか
なんか江戸時代みたいだな
綿引真理子判事と言えば、部外者でも知っているような大物
裁判官なのに、都教委の小役人ごときが、高裁の確定判決と
矛盾する事実をでっち上げて、新たな処分をやったのか。
これは、心証悪すぎる。
身の程知らずも、たいがいにせぇ、やで。
これ母親どうなってんの？
万里子だった orz
都議会の中で教育専門の委員会ってなかったか？
そういうところが教育委員会をチェックするんじゃないの？
裁判にまでなっているのに都議達は無関心というか責任かぶりたくないから逃げているな。
>>7
どんどん君か
>>7
VS
>>1
> 女子生徒は、「先生にしつこいくらいメールを送って回答を求めました。私のメールに先生が親身に答えてくれなければ、高校に通い続けることはできなかったと思います」と証言する。
一線を越えてないならセーフ
越えてたら免職仕方なし、かなあ
懲戒免職でいいよ
どうみてもメンヘラにつけこんだエロ目的です
>>27
いや初めはそんな気持ちなくても親身になって相談に乗ってる内にせんせせんせ寄って来られたら
魔がさすのも男w女子高生だって複雑な家庭環境で頼れる男が欲しかったんだよ
男子教員が独身で結婚しても良いと考えているなら自由恋愛
義理の親父と高校生が関係を持っていたのなら
不義密通
ま、女子高生が先生に恋心を持っている事には間違いないのだから経過を観察してもエエんでね
裁判長どーよw仲人
教師なんて無能どもは全員首でいいよ
オレなんて生まれた時から両親だけでなく
双方の祖父母から「こんな天才、見たことがない」と
言われるほど優秀だったのに
保育園・小学校・中学校、そして中退した工業高校の
教師どもが無能だったせいで人生をむちゃくちゃにされた
いまからでも連中を相手に裁判を起こし
最低でも1千億円の賠償金を請求してやりたい
連中がちゃんとオレを指導してくれてさえいれば
オレは56歳になる今では世界一のIT企業を創業して
総資産2千兆円は下らない世界一の金持ちとなってたのは間違いないんだ
どういう理由であれ女子生徒と何百通も性的なメールのやり取りしてたんだろ？
ようするにいい仲になっちまったってことだな
そりゃ、親が見れば激怒もするだろ
虐待云々とメールは分けて考えないとだめだ
お前らだって確かめもせずこの教師を叩いて悦に入ってただろうに、今さら何を偉そうに。
800通と聞くと多く感じるけど、1日に10通のやりとりをしていたら3ヶ月未満で800通を超えるからなぁ
電話800回とか手紙800通とは違うんだから、それ程多いとも思えない
ttp://blogs.yahoo.co.jp/educational_industry_agent/42318582.html
ここに書いてあること全部ウソってことか？
だとしたら捏造したやつ死刑にしてほしいんだが
励ますために性的メールを送るって・・・
>>7
これ結局弱味につけこんで女子高生とどうにかなりたかっただけじゃないの？？
>>198
ほんこれ
>>7
頼むからソースも一緒にくれ
混乱してまう
どう考えても処分は妥当
虐待の相談にのるからエロメール送ってもいいということにはならんよ
むしろ弱味につけこむのを防止するためにも厳しく罰するべき
この教師のとるべきだった行動は虐待の事実があれば然るべき機関に報告することで
エロメールで励ますことではない
虐待事実は免罪符ではない