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  • 2013/06/03(月) 20:40:06
こうした資料内容を踏まえず、米国の後ろ盾がないと何もできない日本が、また先日の都知事による東京オリンピック招致へのアピールに見るように、経済力をアピ−ルすることでしか国際的に存在感を示すことができない日本にとって(笑)、中国叩きをすることで世論を嫌中へと傾けその関係を悪くすることは、今後国益を損なうことになるのはバカでも分かる。

でも、こういうと必ずこういうバカがまた出てくる。
「じゃあ、中国の横暴をそのままにしていいのか?」

横暴な中国との関係を左右するのは外交力、政治力によるものでしかない。
米国の存在に甘んじて国際的な政治力を持たず、経済力をアピることしかできない日本においては、かえって中国叩きは経済関係を負の方向へ刺激し、日本が唯一自力で頼れる経済力をそぐことになる。
そしてそのことは当然、国益を損なう結果になる。

こうしたことから、>>586>>589のような中国叩きは国益を損ない、むしろ売国的であることが容易に理解されよう。
もし中国叩きをしたいなら、脱米を果たした上で国際的な政治力、外交力でもって対処できるようになってからだ。

そして、これこそがまさに>>586>>589のようなネトウヨとは異なる、真の愛国的思考なのだ。
>>589は恥を知るがよいw

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