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  • 1
  • 真実。
  • 2007/05/31(木) 11:54:33
私の暮らす山梨県南巨摩郡増穂町は2003年頃から、合併問題で増穂町民が
2分化されて大きな溝ができてしまっています。
さらに拍車をかけたのが、鰍沢町との合併を問う住民投票でした。住民投票前、
増穂町議会議員は、住民投票条例第16条で「住民投票結果を尊重する」と条
例化していました。(条例は国の憲法に同等の効力があるそうです。)
住民投票結果は「鰍沢町との合併反対が4307票(52.3%)」賛成が
3922票(47.7%)でした。
住民投票結果を尊重すると約束してたので鰍沢町との合併は白紙になるものだ
と安心してました・・・。
ところが、増穂町議会議員は民意を完全無視をし、鰍沢町との合併を無理矢理
に強行的に押し進めています・・・。
日本国は民主主義国家です。民意が通らないのはおかしいし変です。増穂町議
会議員の行為は民主主義国家に対する反逆であり、違法行為だと思います。
最近では、山梨県側が新合併法下の合併推進案として、こちらも増穂町民の
「鰍沢町との合併反対過半数以上の住民投票結果」があるのに山梨県庁側も増
穂町議会議員と同様。民意を無視し続け、ねじれた合併枠を出していて力づく
で鰍沢町との合併を強行させようとしてます・・・。
合併は住民主体であるはずなのに・・・。
こんな行為が許されていいものでしょうか?
増穂町議会議員も山梨県庁側も鰍沢町の抱えてる過疎債(過疎の町に国から
支給される多額の借金)の存在も明らかにしてないのも許せません。
鰍沢町は、国から莫大な借金をしてます。
仮に鰍沢町と増穂町が合併して新しい町になったとします・・・。
10年以内に国から支給の借金は打ち切られます。(もちろん借金支給額は年々
減額され続けます。)この「過疎債という借金は鰍沢地区では使えますが、過疎で
ない増穂地区では画用紙1枚買えることが」できないのです。つまり、
鰍沢地区は潤い、増穂地区は潤うことないのです・・・。
しかも、今まで鰍沢町が国から支給され続けていた莫大な借金総額の30%は新し
い町になった住民が返済していくことになります。
増穂地区民は借金が使えない上に、借金返済のみを迫られる同じ新しい町のはず
なのに不平等感が待ち構えています。
民意無視、不都合の部分を一切公開しない増穂町議会議員と山梨県庁側の態度は怒り
を通り越して呆れています・・・。


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  • 2
  •  
  • 2007/05/31(木) 12:50:31
誘導、こちらでどうぞ。

■山梨県南巨摩郡・西八代郡を語る 第4幕■
http://kousinetu.machi.to/bbs/read.pl?BBS=kousinetu&KEY=1145512139

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