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  • 454
  •  
  • 2013/12/10(火) 07:40:38.94
>>453
その基本が出来ない医者が薬を処方するから、問題が大きくなる。

患者の客証とツムラの番号表だけで、ほいほい漢方を出す内科医も問題だそうだ。

風邪に葛根湯を処方して悪化させる医者も多い。逆に膝などの痛みに小青竜湯を処方して、完治までさせる医者もいる。

後者のような医者は、ほとんど生活指導も行うので再発もしにくい。

ちなみに、最後に行った主治医も、精神疾患自体は否定していない。

特に器質性なら薬は必要だとも言っていた。

しかし、何の病気でもしっかり西洋医学・東洋医学的に整合性のある診断をしないで、
「薬を飲んで休めばよくなる」という、医療を否定している。

その医者は風邪で受診した患者に、診断はするが薬は出さないで、生活上のアドバイスだけして帰す場合もあるそうだ。

動いた方がよくなる場合は動くように指導する。

こういう医療を求めて来る人達は、症状の軽重に関わらず、
「なんとかして治したい」
と受診するから、治る人が多いそうだ。

そして、治ったケースをいくつもの学会で発表しているが、仮説に過ぎないと言われても、怯まない。

逆に、ドーパミン・セロトニン仮説に基づいた医療も仮説に過ぎないと、治せない医者を批判する。

精神障害、発達障害、アトピーなどのアレルギー疾患、生活習慣病などの治りにくいとされる疾患は、藪医者と患者双方の甘えで作られるとまで言っている。

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