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- 1
- ビルJ
- 2002/10/18 21:42
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明らかにバグなのに、それを直すことを「サービス」と言われても疑問を感じない親愛なる日本の皆さんこんにちは。
ボクはソフトウェアの未来を全て把握しているビルJだ。
ボクによく似た名前の商人が随分と邪魔してくれたが、結局JAVAは正しい道を歩んでいる。
やはり正義は勝つのだ、というよりボクが正義なのだ。
当然のことではあるが、外野がキーキー騒いだところでJINIの普及はすでに決定している。
よく似た名前の彼がどんな妨害をしたとしても、だ。
今日はソフトウェアアーキテクチャの未来について語ろうと思う。
もしキミたちがボクの発言に疑問を持ったら思い出して欲しい、BSDもSolalisもJAVAもボクがいなければ始まらなかったということを。
PS.
もしよこればボクの会社のパーティーに参加してみないか?
次回のハロウィンパーティーでは「一般名詞を商品名にしたOSのインストールCD」にノーロープバンジーをやらせる予定だ、
もっともあれほど中身のない軽いOSでは落下せずに風に吹かれて飛んでいってしまうかも知れないけどね。
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- 6
- 2002/10/19 00:11
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パクりじゃん。
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- 8
- 2002/10/19 01:33
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おまい間違ってる。>>1
手紙なら封筒に入れて切手貼れよ。
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- 9
- 2002/10/19 01:45
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>>8 はどこが面白いんですか?
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- 10
- 2002/10/19 01:54
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solalis に突っ込むなら PS もしよころば にも突っ込んでください
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- 11
- 名無しさん@Vim%Chalice
- 2002/10/19 03:06
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期待してます。
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- 12
- ビルJ
- 2002/10/19 14:37
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サッカーファンだったはずなのに、もはや数人しか選手の名前を思い出せない親愛なる日本の皆さんこんにちわ。
ボクはあらゆる情報を記憶しているビルJだ。
今日は理性と野生と興奮について語ってみよう。
皆さんは裏ビデオというものをご存知だろうか?いや愚問だったな、ご存知どころか所有しているに違いない。
しかし考えてみれば何ゆえ「裏」と呼ばれるのだろうか?テープが裏返っているわけでもなかろうに。
そう考えてみて気が付いたことがある、裏と呼ばれるものには共通した特徴があるのだ。
ここに一本の裏ビデオと1つの裏OSがある、この2つの特徴を比べてみよう。
裏ビデオにはモザイクがかかっておらず、見えてはいけないものが見えてしまう。
同じく裏OSにはパッチがあたっておらず、見えてはいけないブルースクリーンが見えてしまう。
裏ビデオ業者は逮捕されると裁判にかけられるが、決してそういった業者はなくならない。
同じく裏OS業者も裁判にかけられるが、決してその業者はなくならない。
ボクが何を言いたいか理解していただけただろうか?
そう、皆さんは一般名詞を商品名にしたOSが裏であるということに興奮して購入しているにすぎないのだ。
そこに理性はない、野生の興奮が支配する世界だ。
それは人間の根幹に属する衝動であり、それを阻むことはきわめて難しい。
このような商品戦略を思いつくよく似た名前の彼は、極めて大胆で極めて繊細だと言えるだろう。
そう、その商品には戦略的価値はあっても商品そのものに価値はない、だから彼は自分の会社のサーバーにボクのOSを導入したのさ。
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- 13
- 2002/10/19 14:51
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>>12
「こんにちは」と「こんにちわ」のいずれが正しいにしろ、両方使って
しまうのは一貫性が無いな。
それに、外国人にとってはモザイクがかかっているビデオの方が不
自然ではないかな。
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- 14
- 2002/10/19 14:55
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おいこら誰かテオRからの手紙スレ作れ
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- 15
- 2002/10/19 15:17
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いや面白い。
続きキボン(w
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- 16
- 2002/10/19 15:25
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シオGからの手紙を。
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- 17
- 2002/10/19 15:49
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JAVAと表記する香具師は100パー馬鹿
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- 18
- 2002/10/19 16:35
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>>17
いや、それ以前にSolalisだから。
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- 19
- 2002/10/19 17:05
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ソフトウェアアーキテクチャの未来についての語り期待age
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- 20
- 2002/10/19 17:10
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MSの悪口はがんがれゲイシタソで既出なのに対して、Sun製品
の良さについてほとんど触れていないのがどうもな。
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- 21
- 2002/10/19 17:21
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ビルジョイ必死だな(w
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- 22
- 2002/10/19 17:48
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正月の新聞だったか、CDEのログイン画面をバックに写真付きで
日本の新聞に出てましたね。素朴な疑問ですが本当にCDEを
使っているんですか?
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- 23
- 2002/10/19 20:14
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>>22
映っていたのはCDEのログイン画面
↓
つまりCDEは使っていない
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- 24
- 2002/10/19 22:37
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>>9
おまい何か勘違いしてる。
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- 2002/10/19 23:54
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何?>>24
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- 26
- 2002/10/20 01:11
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>>1よ
日刊なのか?
そうなら毎日来ます。
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- 27
- ビルJ
- 2002/10/20 10:01
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OSが落ちなくなった程度のことで浮かれまくってテレビCMを作ってしまう親愛なる日本の皆さんこんにちは。
ボクは常に安定したコンピューティングを提供するビルJだ。
今日は仕事という苗字を持つ彼の会社について語ってみよう。
彼は林檎を作ったり次を作ったりと話題作りにはことかかない人物だったがそのターゲットはあくまで好事家であり社会そのものではなかった。
そして不幸にもそれは彼個人に限った話ではなかった。
林檎園の農夫たちは品種改良には熱心だったが、市場に出荷することには極めて無頓着だった。
商品が安価なうちはこれでもよかったが、商品が高価になるにつれカスタマー達は選別されることとなった。
その結果林檎を所有する人間はその大部分をエンスージアストが占めるようになった。
多くのエンスージアスト達は爆弾アイコンを見たときの絶望感を語るとき、どういうわけか口元が若干ほころんでいたものだ。
これはまさにスーパーカーを所有する人間の心理と同一と言えるだろう。
気を使いながらのギアチェンジ、機能しなくて当然のエアコン・・・数え上げればきりがないが、それらはむしろ所有者に一種独特な満足感を与える。
しかしインフレを続けるPC/AT互換機の性能向上のおかげでスーパーカーは相対的にファミリーカーに格下げになってしまった。
そうそう、林檎園がボクのOSを導入したのは正しい選択だと言えるだろう。
彼らも自身のOSが不安定であることに心苦しさを感じていたに違いない、しかしそれも過去の話だ。
そういえば仕事という苗字の彼の会社のシンボルマークは虫に食われていたね、もうその贖罪は不要だ今後は虫食いのないシンボルマークに変えてくれてかまわない。
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- 28
- ビルJ
- 2002/10/20 10:07
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>>26
日刊ではないが日刊にできたらいいなとは思う。
頑張ってみるつもりだが毎日は厳しいものがある。
そこで新たなビルJを募集してみる。
立候補者は思いのまま語ってくれれば良い、トリップも存在しないのでそのへんは自由自在だ。
ただし最低限のフォーマットは存在する。
詳しくは週刊アスキーを読んでみてくれ。
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- 29
- 2002/10/20 10:23
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いや林檎たんその十はBSDカーネルだし
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- 30
- ビルG
- 2002/10/20 10:52
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で、お前誰? > ビルJ
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- 31
- login:Penguin
- 2002/10/20 11:24
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>>23
dtlogin使っていてもCDE使っているとは限らん。
いずれにせよ、まんまパクリでいいから続ききぼん
Solaris for x86や、Sun Linuxだや、
一喜一憂している親愛なる日本の皆さんこんにちは。
DOJA対応だ、MIDP対応だと、Write Once, Run Anywhereに追われている
親愛なる日本のプログラマーこんにちは。
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- 32
- 2002/10/20 17:58
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>>29
おいおい、その BSD を作ったのがビル J じゃん。
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- 33
- 2002/10/20 18:34
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ビルジョの略
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- 34
- 2002/10/20 19:52
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>>32
4.2BSDと4.4BSD比べてみ。
wnjのコードなんてほとんど残ってないよ。
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- 2002/10/21 10:53
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>>34
こーど?デバイス変わればコードも変わる罠
で、思想がのこってんだろ
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- 36
- 2002/10/21 11:00
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>>35
いえ、名前だけです。
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- 37
- 2002/10/21 11:04
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>>34
wnj って何(誰?)ですか?
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- 38
- 2002/10/21 11:05
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>>36
chrootも読んでみたか?
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- 39
- 2002/10/21 11:29
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>>37
神です
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- 40
- B.J.
- 2002/10/24 08:56
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正直、映画「Matrix」のような世界になってしまうことを心配している。
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- 41
- 2002/10/24 10:35
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B.J.
ブラックジャック?
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- 42
- 2002/10/24 10:35
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J.B.
殺人倶楽部?
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- 43
- 2002/10/24 10:37
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ゲロッパ
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- 44
- 2002/10/24 10:42
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杞憂
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- 45
- 2002/10/24 14:22
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拝啓 ビルJ樣
もしかして連載休止でつか?
はやく帰ってきて下つぁい。
どうかネタ切れではなく、仕込み中でありますようにage
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- 46
- 2002/10/24 14:33
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∧_∧
( ´∀`) ストールマンに 負けるな一茶 ここにある
( )シャー
| つ⌒ヽ。
(__)_) 且~
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- 47
- 2002/10/25 00:16
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スレタイトルの「ビルJ」からjolitzを連想したよ。
で、jolitzの霊界通信みたいなスレかと。
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- 48
- 2002/10/25 20:58
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国内の通信環境の格差が広がることに危機感を感じない親愛なる日本の皆さんこんにちは。
一週間のご無沙汰だったね、ボクはあらゆる通信インフラの未来を掌握しているビルJだ。
今日は疑問と未来について語ってみよう。
もし皆さんが現時点で確定していない仕様を元に開発をしなければいけない立場になったらどうするだろう?
それは不可能ではない、不可能だと思うのは常に受身で物事を考えている証拠に他ならない。
決まっていないなら決めればいい、レールが敷かれていないなら自分で敷けばいいのだ。
とはいえいきなり自分勝手な規格を発表しても世界に混乱を招くだけであることは想像に難くない。
物事には順序と言うものがあるのだ。
推敲し、それが世のため人のためになると思えるなら皆さんの取るべき道は一つ。
世界に向けて発信し、多くの意見を取り入れるのだ。
RFCを想像したあなたは正しい、しかし完璧な正しさではない。
完璧な答えとはつまり RFCtB = RFC to Bill J である。
ボクはあらゆる見地から皆さんの意見を磨き上げ、完璧な未来への光明をもたらすだろう。
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- 49
- 2002/10/26 11:55
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ここはhipなインターネットですね
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- 50
- 名無しさん@Emacs
- 2002/10/26 22:27
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Hopなインターネット?
吊ってきます
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- 51
- 2002/10/26 22:33
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>>37 WindowsNT Journalです。
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- 52
- 2002/11/01 01:23
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そろそろ期待age
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- 53
- ビルJ
- 2002/11/01 23:44
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週末に人生を楽しむことと人生を楽しむことの違いが理解できない親愛なる日本の皆さんこんにちは。
ボクは人生全てがJoyであるところのビルJだ。
今日は人生を楽しむことについて語ってみよう。
皆さんもご存知のようにボクにはテクノロジーの進歩こそが最大の娯楽であり、その娯楽を自分自身で作り出す能力を持っている。
多くの技術者にとって技術は技術でしかないが、中にはボクと同じような趣味の人間もいる。
ボクに比べると随分マイナーな人なので皆さんはご存知ないかも知れないが、いい機会なので紹介しておこう。
彼の名はリーナス・トーバルズ、中途半端にシャイなナイスガイだ。
笑う準備をしながら読めばそれなりに笑える本を書いたりもしているので、退屈が群れをなして襲ってきたときには退屈退治に読んでみるのもいいだろう。
そうそう、彼の可愛らしいペンギンは極めて小食だったらしく、リンゴを食べたのはボクの悪魔くんだったね。
彼の作ったLinuxは、あくまでPC-UNIXとしての道を進むらしい。
ふと気になったんだが、例えば仕事と言う名の彼がOS11のカーネルをボクとよく似た名前の商人から買ったりしてしまったとしたらどうなるだろうか?
まぁMacWintoshなどというOSが皆さんに受け入れられるわけはないというのは本人たちにもよく理解できていると思うので、こんなことを論じる必要はないのだがね。
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- 54
- 2002/11/02 05:36
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>>53
やっぱり面白かったのでage
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- 55
- 2002/11/02 06:13
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ちっともおもしろくないんですが。
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- 56
- 2002/11/02 06:29
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Bill Joy, "Why the future doesn't need us. (なぜ未来はわたしたちを必要としないのか)"
http://www.wired.com/wired/archive/8.04/joy.html
最もパワフルな21世紀の技術 -- ロボット工学、遺伝子工学、およびナノテクノロジー -- は
人類を絶滅の淵においやる危険性をもっている。(ビル・ジョイ)
わたしが新しい技術の創造にかかわったときから、わたしはその倫理的な側面について
ずっと考えてきた。しかしわたしたちが21世紀に直面するであろう危機がこれほど大きいという
ことをわたしが真剣に心配するようになったのは、ほんの 1998年の秋である。
わたしは最初の不安がやってきたときのことを覚えている。それは Ray Kurzweil と
会ったときだった。かれは視覚障害者のための最初の文章読み上げ機械や、その他多くの
すばらしいものを発明してきた人物だ。
Ray とわたしは、ともにジョージ・ギルダーの Telecosm カンファレンスでの講演者だった。
2人のセッションが終わったあと、わたしはそのホテルのバーで偶然かれと会ったのである。
そのときわたしはバークレーの哲学者で意識の問題について研究している John Searle
(訳注:「中国人の部屋」などで有名) と一緒にすわっていた。わたしたちが話しているうちに
Ray が近づいてきて、その日ずっとわたしにとり憑くことになった、あの話題を
話し始めたのだった。
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