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  • 2014/11/05(水) 22:11:27.99
1、19トンなら499とか699総トンクラスの船に燃料を補給する船ですね。作業員1名を雇って2名で作業しないと仕事になりません。

2、商社から受けた燃料補給オーダーを受けて、基地で燃料積み込み、目的の船の動静に合わせて港内航行、
燃料全力補給で1時間くらい、であとは基地に帰る。の繰り返しかな。
補給作業に日の出から日没までの制限がある所が多いので、一日フルに詰めても3回が限度かな。

3、1のとおり。燃料の他に潤滑油のドラム缶補給もある。

4、あったとしても殆ど定期用船契約。船の建造費用を20年で償却できる程度には運賃でる、当然。新規参入は不可能に近いくらいガチガチに閉鎖された業界。
平水営業免許の取得をしないで運送すると犯罪になる。
漁業利権のきっつい沿岸部落で、よそ者がいきなり船を持ってきて勝手に沿岸漁業を始めちゃうようなもの。

5、契約は出来ない。やるとしたらバンかー船の運行会社に裸用船で差し立てて、船齢と積載能力等諸々を勘案された上での僅かな用船料を毎月受け取るぐらい。
で、その差し立てた船に、一般の作業員で乗り組んで運行会社からサラリーを受け取るという、車両持ち込みタクシー運転手みたいな形態しかないかな。

もし自分がやるとしたら、その船買って、珊瑚密漁中国船に食糧水燃料を闇で売りに行く商売かな。
そんぐらいしないと儲かる見込みのない船種ですな。

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