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  • 773
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  • 2013/10/17(木) 23:36:15.29
>>741を少し深く掘り下げて、自分的ジュウケンジャーのストーリーを考えてみた。

時は17世紀フランス。
リシュリュー枢機卿はスペイン=ハプスブルグ家との関係を巡ってアンヌ王妃と対立していた。
当時のフランスはブルボン王朝の時代であり、リシュリューはフランスの勢力拡大を推進し、ヨーロッパに混乱を招いていた。
(あくまでジュウケンジャーの設定であり、実際のリシュリュー枢機卿とは関係ありません。実際のリシュリュー枢機卿は
かなりやり手の政治家であり、とても優秀な人物であったようです。)
そのリシュリューの右腕として働いていたのは実は宇宙人で星に混乱を招いて征服しようとする者であった。
それを察知した宇宙の平和を守る組織が地球にジュウケンジャーを派遣してその企みを防いだ。
その宇宙人には逃げられてしまった。
それから40年後に再びフランスを危機が襲うが再び派遣されたジュウケンジャーにより防がれる。
その際にルイ14世に取り付いていた悪意の塊をジュウケンジャーは鉄仮面に封じ込め宇宙へ追放した。

時は流れて現代。
17世紀に先代ジュウケンジャーが防いだ時の宇宙人(以下宇宙リシュリュー)は同じく先代ジュウケンジャーにより
封じ込め追放された鉄仮面を手に入れ、その力を解放すべく、さらには復讐のために再び地球への侵攻を開始する。
それを察知した宇宙の平和を守る組織はアンヌを司令とした銃士隊を組織しジュウケンジャーと共に地球へ派遣した。
地球のことを知るためにもアンヌ司令官は桃を偵察員として地球のある高校に送り込んだ。
その高校に通うフツーの高校生であった緑は転校生の桃に一目惚れしてしまう。
桃は宇宙人なのでたまに突飛な行動を取ったりするが、緑はそれをフォローしていく。
(例:授業中に敵の通信をキャッチしたらいきなり授業をエスケープとか、街角のヒーローショーに登場する怪人を
本物の怪人と思い込んでブチのめすとか)
そーやって桃を追っかけているうちに本物の戦闘に巻き込まれてしまう。
その戦いの中で緑は赤・青・黄のジュウケンジャーや従者ロボに認められ桃と共にジュウケンジャーになる。
宇宙リシュリューの目的は地球の制圧と鉄仮面の封印を解く鍵となる12個のパワーストーンの奪取。
なので、宇宙リシュリューは地球人を改造した怪人を手を変え品を変え送り込み、地球の混乱を引き起こすのと
同時にパワーストーン探しをしていく。
怪人と戦いながら、宇宙リシュリューとジュウケンジャーのパワーストーン争奪戦が繰り広げられていく。
最終的には鉄仮面の封印が不完全ながらも解けてしまう。
ジュウケンジャーがそれを打倒して終了。

こんな感じはどうだろうか?
ジュウケンジャーを派遣した縁もあって、宇宙の平和を守る組織は地球のことを気にしていて、巌窟王の時とか
ジュボーダンの獣騒動の時なんかもジュウケンジャーを派遣してくれてる感じかな。

ここまで見た

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