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  • 136
  •  
  • 2015/02/10(火) 22:58:09.09
>>5
これはねえ。ぼくが思うには
ご先祖の霊の厳しくも暖かい激励の言葉なのではないでしょうか。

まあ、人の意見なんかは参考までにとどめておいてください。
信じようと信じまいとあなたのお好きなように。

注目ポイントはここ。
「1番欲しかったもの」
「2番目に大切なもの」
欲しいと、大切のちがい。
欲しいものは自己満足の傲慢さが元で出てきた言葉。
大切なものはかけがえのない人生の支え。
ぼくにこんな素敵な言葉を引き出していただいたこの詩と作者に
深い愛と感謝をこめて「バッカモーン!」と言わせていただきます。

金か、愛か、名誉か、不老不死。自分でもよくわかっていないもののために、
そんなわけのわからないもの、あやふやなもののために、
家族や、自分の体の支えを失ってまで手に入れたいものってありますか?

つまり、一番欲しかったもののために二番目に大切なものを引き換えにしなさい、ということではなく、
取り返しのつかなくなるものを二番目に大切なものに設定してしまっている、
それでも一番欲しいものを選ぼうとしている、
自分の傲慢さをよく見つめなおしなさい、ということ。

そんな大切なものと引き換えにしてまで欲しいものがあるのか?と。
驕り高ぶった態度を反省しなさい、改めなさいということ。

二番目に大切なものこそ大切にしなさい。ということ。

ここまで見た

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