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  • 2010/11/20(土) 18:11:07
前にあったと思いますが、なくなったので。
再び四代奇書について語りましょう。


<四代奇書>
小栗虫太郎著『黒死館殺人事件』河出文庫
夢野久作著『ドグラ・マグラ』角川文庫 上・下
塔晶夫(中井英夫)著『虚無への供物』講談社文庫 上・下
竹本健治著『匣の中の失楽』講談社ノベルス、双葉文庫

四大奇書について語る会【アンチミステリ】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1271119509

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  • 2011/01/29(土) 15:41:35
別に虚無は投げ出してないと思うけど
具体的にどこが投げ出してるのか言ってくれないと…

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  • 2011/01/29(土) 15:55:57
しつこいくらいあった密室がきっちり謎解きされないまま、
殺人事件の推理を楽しんでじゃねえよって怒られてもなーいう点

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  • 75
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  • 2011/01/29(土) 16:01:36
謎が解けてない密室なんてあったっけ?
読んだのが昔だから完全に忘れてる
確認してくるわ



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  • 76
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  • 2011/01/29(土) 16:06:27
>>75
そこまでしてくれなくてもw
俺は濃いミステリーファンじゃないし、ゴテゴテした密室の連続に後半飽きて惰性で読んでたから
もし俺の理解力が足りないだけだったらスマソ



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  • 77
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  • 2011/01/29(土) 18:52:36
密室は投げ出してないけど
増えてる焼死体の謎は投げっぱなしじゃなかったかな
これも忘れてるだけだったらすまん

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  • 2011/01/29(土) 19:11:07
虚無ってそんな話だったっけ

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  • 2011/01/29(土) 19:21:55
違うね。
読み方は人それぞれだけど、不幸な読み方をしているとしか思えないなw

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  • 2011/01/29(土) 20:21:36
火事はあったね

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  • 81
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  • 2011/01/29(土) 21:20:50
火事はあっただろ
それとも謎を解こうとか解決が放棄されてることが気になること自体が間違いってことか

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  • 2011/01/29(土) 23:15:05
ああ火事だったっけか
そこら辺がきっちり解決してればまだしも、うやむやの内に殺人を楽しんでじゃねえよ!、
みたいに言われて「アンチミステリーってこういう意味かよ!」って苦笑してしまった。
特にコアなミステリーファンじゃない俺にはドイルやクリスティーやヴァンダイン、横溝あたりが合ってるみたいだ
あんまりトリックがごちゃごちゃしたのはついていけないわ
小栗の「聖アレキセイ寺院の惨劇」も読んでてめんどくさくなったしw
ミステリー門外漢の単なる感想だから、ファンの人は気を悪くしないでくれ
でも多くの人が「えええ???」って思った上での「奇書」なんだろうから、あながち間違った感想でもないと思うんだがなw

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  • 83
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  • 2011/01/29(土) 23:18:21
だめだこりゃ

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  • 2011/01/30(日) 00:21:46
だめだね
いくら本を読んでも自分の糧にするようなことをしていないから
どこがキモなんだかわからないまま、自分に理解できないと腐す
可哀想な読者の典型的なタイプだな

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  • 2011/01/30(日) 05:17:20
ミステリーを自分の糧にして生きてるのかよw

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  • 2011/01/30(日) 09:41:00
オタとはそういうもんだ
心の糧を取り上げると暴れだしかねんから取扱注意な

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  • 2011/01/30(日) 13:35:56
確かに虚無がアンチミステリーっていうのが未だによくわからない

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  • 2011/01/30(日) 13:44:18
ミステリーがわかればアンチミステリーも良くわかる。
ただ、アンチであるという理屈が理解できないと
よくわからんという面もある罠。

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  • 89
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  • 2011/01/30(日) 18:27:24
アンチミステリーがどういうものか説明できた人を見たことがない
本当にわかっている人がいるなら御教授願いたい

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  • 90
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  • 2011/01/30(日) 18:29:52
まずは自分で考えてみろ。
それでもわからなければここの住人に土下座してお願いするんだな。

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  • 2011/01/30(日) 18:39:22
自分としては昔から答えは出てるよ

・単純に虚無=アンチミステリーという定義
最初にアンチミステリーと言いだしたのは虚無だから
他は拡大解釈してるだけ

・ミステリーとは狭義では謎解き小説、広義では謎を扱った小説だと考えると
アンチミステリーとは狭義では謎解きを否定した小説、広義では謎を否定した小説
とする定義

この二通りを考えてる


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  • 92
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  • 2011/01/30(日) 18:43:42
>>90
書斎魔神乙

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  • 93
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  • 2011/01/30(日) 20:12:23
>>91
虚無信者っぽいけど俺は前者かなー

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  • 2011/01/31(月) 08:47:36
「アンチミステリー」って作者が自称してたんだっけ?
おれは「アンチミステリー」なミステリー小説だと思ってる。
こんな謎解きもありだろって意味で。

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  • 95
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  • 2011/01/31(月) 10:19:45
まあ昨今のぐちゃぐちゃなミステリーだと
そういうの当たり前みたいになっちゃってるからなあ。

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  • 96
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  • 2011/01/31(月) 10:50:03
一応謎にそれぞれ答えは出してるんだよな(放置されてる物もあるようだが)
自称探偵たちがあれこれ思い描いていた解決とはかけ離れていただけで

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  • 97
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  • 2011/01/31(月) 21:48:10
>>94
自称というか虚無の前書きに
「私の考え続けていたのは、アンチ・ミステリー、反推理小説ということであった」
と書いてあるから、それが初出だと思うんだけど


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  • 98
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  • 2011/02/04(金) 20:40:08
でも形式上は普通のミステリーだよね

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  • 99
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  • 2011/02/04(金) 22:20:08
形式って何さ

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  • 100
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  • 2011/02/05(土) 01:42:45
途中までは普通のミステリーだったな。
最後読んでないんじゃね?

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  • 101
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  • 2011/02/05(土) 10:42:50
結局虚無を批判する人を叩く人って、具体的には何にも反論出来てないじゃん。
ただ読み方が悪いとか罵倒するだけで。

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  • 102
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  • 2011/02/05(土) 10:50:10
虚無批判がまともじゃなくから、読み方が悪いとしか反論のしようがない
というのが現実

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  • 103
  •  
  • 2011/02/05(土) 10:53:59
「虚無ってわけわかんなくね?」
   ↓
「読み方が悪い」
   ↓
「読み方が悪い」
   ↓
「読み方が悪い」
   ↓
「ゆとり馬鹿」
   ↓
「もう来ねえよ!」

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  • 104
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  • 2011/02/05(土) 12:46:51
「もう来ねえよ!」 ← が、本当に来なければいいんだが

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  • 105
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  • 2011/02/05(土) 13:08:23
前から思ってたけど虚無は別に奇書じゃないんじゃないって誰か言うと
なぜかそれが批判扱いにされてるのがよくわからない

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  • 106
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  • 2011/02/05(土) 13:47:21
「奇書」スレで奇書じゃないとか言ったらそりゃ突っ込みが入るのは当然だわな。
そのぐらいのことで全人格を否定されたみたいにヒステリックな反応をする方が
よくわからない。

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  • 107
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  • 2011/02/05(土) 14:56:01
「虚無って奇書じゃなくね?」
   ↓
「読み方が悪い」
   ↓
「読み方が悪い」
   ↓
「読み方が悪い」
   ↓
「これだから新本格脳は」
   ↓
「もう来ねえよ!」

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  • 108
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  • 2011/02/05(土) 16:01:50
「十角館は新本格じゃない」みたいなもんか。

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  • 109
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  • 2011/02/05(土) 18:02:33
>>106
奇書を読んで理解出来た(でも説明は出来ない)から俺すごいって思いたい人じゃない?

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  • 110
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  • 2011/02/06(日) 00:44:07
奇書じゃないって主張するなら
奇書がどういうものか自分なりの考えを書けよ
ただ虚無は奇書じゃないとか言われても
はぁ?としか言いようがない

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  • 111
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  • 2011/02/06(日) 09:08:44
代案を書かない奴は勘で書いてるだけなのでお察し下さい。

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  • 112
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  • 2011/02/06(日) 12:15:16
奇書奇書奇書奇書きしょいんだよ!ぺっ!

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  • 113
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  • 2011/02/06(日) 15:44:40
理由書いてる人にも読み方が悪いとしか言ってないじゃん。

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  • 114
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  • 2011/02/06(日) 16:04:12
どのレス番?

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  • 115
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  • 2011/02/06(日) 16:05:58
どれ?どれ?

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  • 116
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  • 2011/02/06(日) 21:41:38
>>106
言葉の捉え方の違いもあるだろうね。奇書≠傑作だから。特に黒死館。
三作の中では虚無が一番ミステリーとしてまとまりがあると褒める意味で言っても
普通のミステリーと言われたら内容がけなされてると感じる人が多いんじゃないかな。

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  • 117
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  • 2011/02/08(火) 17:49:09
黒死館はディティールの異様さで、この中に出てくるそれぞれの題材だけで無数の探偵小説が書けると言われ
ドグラマグラも様々な異常さで魅せてくれる作品で
虚無はアンチミステリという概念を初めて打ち出した作品で
それぞれ奇書でいいと思うんだけどな

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  • 118
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  • 2011/02/08(火) 18:06:32
奇書の定義なんて主観的なものなんだから、
自分が奇書じゃないと思うのなら勝手に思っていればいいと思うんだけど、
何でいつもキレるのはそっちの人なんだろうw


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  • 119
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  • 2011/02/08(火) 18:12:23
自分の意見に同調されないから怒ってるんだろう。

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  • 120
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  • 2011/02/08(火) 19:24:44
そもそも三代奇書って言われ始めたのはいつ頃なの?

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  • 121
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  • 2011/02/08(火) 19:30:18
二上洋一
「日本探偵小説界の三大奇書と言えば、小栗虫太郎創る所の「黒死館殺人事件」、更には、夢野久作これを描く「ドグラ・マグラ」、次いで、塔晶夫こと中井英夫が生み出した「虚無への供物」を指し、
更に又、「幻影城」主、島崎博編集長の言葉によれば、若きノヴェリスト竹本健治の「匣の中の失楽」を入れて、日本探偵小説四大奇書と呼ぶのだそうな。」
(『幻影城』1978年10月号)

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  • 122
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  • 2011/02/08(火) 19:32:30
匣が結構微妙だから返って虚無の奇書性が心情的に強調されるのかもしれない

と、わけのわからんことを書いてみる。

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  • 2011/02/08(火) 19:33:49
wikipedia
日本の推理小説で、上に挙げた3作品は「日本探偵小説界の三大奇書」、「日本異端文学史上の三大偉業」、「日本探偵小説の三大巨峰」、「日本の本格探偵小説の三巨峰」、「日本アンチミステリの三大巨篇」などと呼ばれている。

最近では「奇書」って言い方が主流な気がするけど、必ずしもそうじゃなかったんだな。

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  • 2011/02/09(水) 00:07:35
3番目と4番目は違うだろ
と思ってwiki見たら言ってるの笠井かよw

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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