ラノベの主人公にありがちな性格 [sc](★0)
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- 2010/12/16(木) 20:41:36
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説教くさい
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- 437
- 2011/11/11(金) 22:23:37.53
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＞かくありたい理想の自分
だから分身なんだろ。メアリー・スー的な。
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- 438
- 2011/11/12(土) 00:45:38.47
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>>436
でもなんちゅーか、外面的な行動や言動はともかくとして
価値基準とかが自分とまるで違うと辛くないか？
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- 439
- 2011/11/12(土) 04:19:02.62
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>>438
理想像が、自分の価値基準とまるで違うとは思えんけど・・・
願望とか理想ってのは、その人間の価値基準の中から生まれるものだから、
ずれたりはしないんじゃないの？
早い話が、自分の価値基準からくる理想を、１００％体現できるキャラクターを
”理想像”っていうんだと思う
現実世界は自分の価値基準が世間に通用しなかったり、
その価値基準のままに堂々と生きることが、なかなか出来なかったりするのを、
理想のキャラってのは、平気でやってのけたり、多くの人間に認めさせたり
社会的にも、恋愛にも、、勝負にも成功する上に、カッコいいっていう。
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- 440
- 2011/11/13(日) 04:27:11.10
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理想像が一つならそうだが、願望の体現者という点から見るとそれは読者の願望の数だけ存在するわけで……
ある主人公が自分の理想の一つではあったとしても、それ以外の点がことごとくそうでなかったりすると微妙だな
あと優柔不断とか奥手とか不器用とか、そういうマイナス点も読者が主人公を魅力的に感じる要素たりえるので、主人公が読者の理想を
体現してるかどうかだけを感情移入の理由とするのは早計じゃないかと思う
単なる願望の投影にとどまらず、「分身」という表現になるのはそういう面も含めてのことじゃないかねえ
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- 441
- 2011/11/13(日) 10:16:55.05
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>>440
結局、読者じゃなくて作者の理想像ってことじゃないの。
もしくは、だいたいの読者層の、最大公約数的な理想像を想像して、
それに合わせて書く。
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- 442
- 2011/11/13(日) 14:25:18.56
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うまい作家は読者の多くが望んでるものを読み取る能力が高いともいえる。
だからこそ多くの読者から支持を得られるわけだし。
それでも一番作品のカラーに影響を与えるのは作者の根底にある思想とか性格とか、作者の理想とするもの。
読者としては、自分の理想と一致する作者を見つけられれば幸運なんだがな。
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- 443
- 2011/11/13(日) 15:07:17.96
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三白眼 目が死んでる黒髪短髪 リア充 私服がダサい ロリコン
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- 444
- 2011/11/16(水) 09:29:17.65
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アニメ化されると全員顔が一緒。
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- 445
- 2011/11/16(水) 12:59:22.78
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「自分からとりにいく！！」とか「俺一番！！（と自分で言っている）」な主人公が減った気がする
誰かがやらなきゃいけないならしょうがない自分がとか
別にこっちは意識してないのに向こうからとか
この要素が説教するタイプの主人公と合わさるともやっとするな
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- 446
- 2011/11/16(水) 17:45:46.45
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やっぱり流行りのサイクルがあるからな。
次は、ウジウジ系主人公が主流になると思う。
で、それが終わったら、また俺様系。
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- 447
- 2011/11/17(木) 07:34:51.50
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不景気になると誘惑系、好景気だと陵辱系が流行るという官能小説界の都市伝説を思い出した
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- 448
- 2011/12/11(日) 15:04:31.69
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>>445
それは今更と言うか、昔から比率的には大して変わってないんじゃないかな。
特にバトル系や戦争ものだと日本人が忌諱しがちな、「殺し」や「闘争」がメインテーマとして直面することになる。
祖国のために軍隊に志願する、っていうほかの国では尊いとされるの行為も、ネガティブな感情を抱く日本人は結構な割合でいる。
そういう日本人の宗教感をごまかすためのクッションとして、「巻き込まれたから仕方なく」とか「やりたくないのに否応なく」という要素を入れたがる傾向があるように思う。
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- 449
- 2011/12/11(日) 15:09:29.34
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日本人が祖国のために軍隊に志願するという発想をもつようになったのは、
19世紀終盤から20世紀にかけてだから。
昔は「主君のため、村のため」という地方共同体への帰属と忠誠が尊ばれた。
今のラノベは「仲間のため」という名目で戦いがち。
だがこれぞまさに日本的な物語だといえる。
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- 450
- 2011/12/12(月) 08:10:37.43
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それの究極がいわゆるセカイ系ってのになるのかな。
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- 451
- 2011/12/12(月) 08:27:54.67
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>>448
戦争を始めるときに「向こうがケンカ売ってきて平和的解決が無理だからやむをえず」っていうエクスキューズを求めない国なんて
現代において存在するわけがないだろう。
祖国のために云々で戦争が肯定的に受け止められるのなんてぶっちゃけクラウゼウィッツの頃の話で
そのおかげで引き起こされた第一次世界大戦の凄まじい惨状から西洋はとっくに学んでいる。
「やらないで済むならそれが一番だ」とな。
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- 452
- 2011/12/12(月) 17:55:03.51
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主人公にかぎらず、○○とかやりたくないけど周りがうるさいから一緒にやるわー
一人でいたいけど周りが放っておいてくれないわー嫌だけど一緒に遊ぶわー
みたいなだるいけど周りが構ってくるから一緒にいますキャラはうざい
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- 453
- 2011/12/30(金) 15:25:38.05
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人間同士のガチなバトルものだと、主人公が敵を殺したときにどう言い訳するかっていうハードルがあるからな。
仕方なかった、他人や周囲に強要された、という状況を免罪符に使うというのは一つの手だとは思う。
そういった苦悩をドラマにすることもできるし。
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- 454
- 2012/01/03(火) 17:51:38.52
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主人公以外に殺させる。主人公は敵を半殺しくらいにして、
トドメはをさすのは汚れ役の味方か、敵の上役。
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- 455
- 2012/01/04(水) 16:25:29.84
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敵を打ち倒して命を奪うってのはカスタルシスを感じる重要なポイントなんだよ。
多くのエンターテイメントにおいて、読者や観客はその役目を主人公に期待してるわけだし、それをずっと避け続けるのは正直よくはないと思う。
作劇上、無理な演出にもなりやすいし。
まぁ個人的な好みを言ってしまうと、不殺主人公ってあんまり好きじゃないんだよ。
本気で、真剣に戦ったら、殺さないように気遣う余裕なんてないはずだから、真剣に戦ってない印象を受ける。
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- 456
- 2012/01/04(水) 19:57:32.15
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人間殺してカタルシスを得るって発想そのものが時代遅れなのかもなあ。
どういう言い方しても相手も人間だし。
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- 457
- 2012/01/06(金) 09:11:16.76
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現代が下敷きになってる世界観だと殺人はやりづらいだろう
そのへんは作者の腕の見せ所なわけで、現代的な倫理観とか道徳観念だけが不殺の理由だと薄っぺらい印象になっちゃうな
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- 458
- 2012/01/06(金) 10:00:08.66
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人を平気で殺すような人間がラブコメやれるわけがないという意見じゃない？
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- 459
- 2012/01/06(金) 11:45:17.34
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円環だとヒロインまで巻き込んでその辺悩ませてたな
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- 460
- 2012/01/06(金) 23:58:21.43
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円環って円環少女？
仁はきずなの養父を殺した件で1巻に1回は暗くなってたっけ
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- 461
- 2012/01/07(土) 16:15:18.94
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義父殺したのもそうだしそれ以外でも仕事で殺してるし
あげくサブヒロインまで人殺ししちゃっててんやわんや
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- 462
- 2012/01/08(日) 17:47:57.84
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まぶらほの長編もヒロインが殺人とかそんなネタだったのだが今読むとギャグでしかないな
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- 463
- 2012/01/09(月) 11:51:52.02
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続きがさっぱり出ない異次元騎士カズマさんとか、よくPTSDにならんなと思うぐらいに殺したり殺されたりしてるんだよな。
さすが中世ヨーロッパが舞台だぜ。
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- 464
- 2012/01/09(月) 13:24:03.88
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というかPTSDになってしまったから続きが出なry
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- 465
- 2012/01/14(土) 00:24:24.23
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>>458
俺としてはそういう意見は差別的だと思うし、正直嫌いだ。
自衛隊が人殺し集団だ、って言ってる人間にはそういう考えが根底にあるように思う。
それはともかく、９０年代後半位まで「俺にかまわず撃て！」って言われて主人公がきっちりキメるシーン多かったと思うんだが、近年は減ってきてるように感じる。
まぁ具体例はＧガンダムくらいしか挙げられんが。
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- 466
- 2012/01/14(土) 07:45:09.97
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>>465
自衛官は別に平気で人殺す訳じゃないだろ、上の命令だし
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- 467
- 2012/01/14(土) 20:12:27.56
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>>466
お前は何を言ってるんだ？
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- 468
- 2012/01/14(土) 21:59:26.09
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>>465
自衛隊が人殺し集団云々はこの場合全然関係ないし、
発想の性質も別物だと思う。
そういうのは単に自衛隊や軍隊が嫌いというところからくる発想だろ。
「自衛隊は人殺し集団」→「自衛隊員は人間のクズ」みたいな発想は、
前提と結論が全然論理的じゃない上に、前提自体も怪しいから、
確かに差別的な偏見だと言える。
だが、人を平気で（または楽しんで）殺す人間は精神的におかしいはず、
という推測乃至先入観は、決して差別や偏見と言われるほどのものではないと思う。
現在主流の価値観や学説では、人を平気で殺せる人間は少数派であることに間違いはないから。
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- 469
- 2012/01/14(土) 22:42:47.05
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以前、自分の創作のために『戦争における「人殺し」の心理学』を読んだけど、色々目から鱗だった。
命の危険に晒されてもなお、同じ人間である敵兵を殺したがらない兵士は想像以上に多いらしい。
・戦闘時、多くの兵士は積極的に敵を殺そうとせず、さらに危険だが直接殺さなくて済む行動を取る。
・実際に戦場に出た兵士の大半が、自分が死ぬ事よりも、敵を殺すことの方が恐ろしいと感じる。
・民間人と兵士がそれぞれ爆撃を受けた場合、反撃を期待される兵士の方が心理的ダメージが大きい。
・殺したときの距離が近ければ近いほど強い罪悪感を感じ、心理的後遺症に悩まされる。
ただし、以下の条件があると人を殺す抵抗感が減り、心理的後遺症も少なくなるそうだ。
・敵の殺害を親しい仲間から期待されている時や、尊敬する上官に直接命じられた時
・敵を犯罪者や下等生物と思い込み、人間扱いしない時
・敵が背中を向けて逃げている時、乗り物に乗っているとき、距離が遠い時など、顔が直接見えない時
・仲間との共同作業で殺す時
・女性が襲われているのを助けるとき
こういう条件がなくても冷静に人を殺せて、罪悪感を感じない兵士は軍隊全体の２パーセント程度存在し
その２パーセントが実際の戦闘のエースになっている、とのこと。
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- 470
- 2012/01/14(土) 23:53:34.71
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前半の2つが何か意外だ
そりゃ普通は殺人に嫌悪感や恐怖感は抱くだろうけど、命の危険があるって状況なら箍が外れるものとばかり
＞こういう条件がなくても冷静に人を殺せて、罪悪感を感じない
そういう輩や戦闘狂みたいな「平気で人を殺せる人間」だとラブコメは似合わないだろうなとは思う
作中での殺人の描写や扱い次第ではあるが
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- 471
- 2012/01/15(日) 12:25:54.07
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>>465
個人と組織をごっちゃにしてる時点で変
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- 472
- 2012/01/15(日) 15:01:27.23
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人間にはある程度の割合で自然に人間を殺せる人間が生まれると何かで読んだ
気がする。そういう人間がいないと他の部族との争いになったとき困るから
悪っぽい奴が結構もてるのも、そういうタイプの人間を保存しようとする本能があるからだとか何とか
人を平気で殺せる精神性がある奴でも、殺人が自身の不利益になると理解できるなら
普通に社会で生活できるでしょ。快楽殺人者と一緒くたにするのは乱暴だよ
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- 473
- 2012/01/16(月) 11:04:43.68
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自衛隊が人殺しのクズだと言うなら、
拳銃持って家に乗り込んできた強盗相手に包丁持って構えただけで人殺しのクズ予備軍って事になるんだが
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- 474
- 2012/01/16(月) 20:45:47.19
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>>473
それがどういうりくつなのかよー分からんが。
警察に通報するか、外へ助けを求めるかすべきだし普通はそうする。
応戦するにしても消火器をぶっ放すとかの方がマシなレベルだし。
数ある選択肢からピンポイントで刺し違えることを選んだのなら、
ひょっとしたら人殺しのクズ扱いされても仕方ないとは思うよ。
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- 475
- 2012/01/16(月) 23:59:16.08
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微妙にズレてる気もするけど、自衛隊の専守防衛を一般家庭で例えてみたって話じゃね
俺にはそのケチ付けの方がよく分からん
他に手段が無いって状況を想定して言ってるんだろうし、通報とか消化器とか言ってどうするよ
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- 476
- 2012/01/17(火) 01:39:16.51
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>>475
473は「拳銃持って家に乗り込んできた強盗」としか示していない。
通報も逃走もできないけど包丁持って構えられるってどんな状況よ？
数ある選択肢の中には、「抵抗せず相手に従う」ってのもあるんだよ？
他に手段がないなら「何もしない」or「何もできない」のが道理ってもんでしょ。
そうした選択肢の中から「あえて」刺し違えるつもりっぽい選択をしたら、
人殺しのクズ予備軍扱いされてもひょっとしたら仕方ないかもねって言ったの。
俺はそうは思わないけど、
強盗相手に包丁持って構えた家人を人殺しのクズ扱いする人はいるだろうし、
そう考える人の気持ちも分からなくもないっていう話です。
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- 477
- 2012/01/17(火) 13:42:01.36
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なんつー話がずれる典型レスだ……
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- 478
- 2012/01/17(火) 15:03:52.35
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>>476
台所で料理中にいつの間にか強盗が入ってきてたとか
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- 479
- 2012/01/17(火) 16:30:04.25
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>>474,476
ttp://www.cnn.co.jp/usa/30005179.html
何となくこのニュースを思い出した
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- 480
- 2012/01/17(火) 23:55:38.78
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何をどう考えるかなんて人それぞれでしょ。
誰かが自衛隊や銃持った強盗に包丁を向ける一般人を
人殺しのクズ扱いしたとしても、それはその人も考えだし。
つか人間だって動物の内なんだしそりゃ殺すでしょ。
動物とかけっこう同族同士で殺し合ってるし。
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- 481
- 2012/01/18(水) 13:21:18.63
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人それぞれだけど、それ言ったら話しが続かない………が、そもそもそういう話をするスレじゃない
というわけでこの話題はもう打ち切ろう
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- 482
- 2012/01/19(木) 16:47:15.60
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ttp://www.cnn.co.jp/usa/30005179.html?ref=ng
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- 483
- 2012/01/19(木) 16:47:45.53
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ってもう貼られとるがなorz
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- 484
- 2012/01/27(金) 08:38:45.46
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逆に考えてみたいんだが、一般小説にはそこそこ出てくるけど、
ラノベ主人公にはほとんど（もしくは全然）無い性格って何かある？
年齢とか職業とか趣味は考慮しないで、性格のみに絞って。
俺自身はこれだってのが案外思いつかないんだが、無理やりひねり出したのは、
小説じゃないけど、岡崎京子や桜沢エリカの漫画に出てくる女主人公みたいなのとか・・・
性的な匂いを排するなら、吉本ばななの小説に出てくるようなヒロインも、
ラノベではあまり見ない気がする。
（全部たとえが古くてｽﾏｿ）
男は全然わからない。豪快なのも、素直なのも、屈折してるのも、虚無的なのも、
普通にラノベに出てくるし。
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- 485
- 2012/01/27(金) 15:54:48.94
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じいさんとかばあさんみたいな中身も老齢の主人公はいないんじゃないか
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- 486
- 2012/01/28(土) 05:16:04.27
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>>485
ロリババア、ショタジジイが主人公のラノベってのがあるかも。
俺は知らんけど。
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- 487
- 2012/01/29(日) 16:35:05.17
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主人公の性格、人格としては、一般小説もライトノベルもほとんど変わらないと思う。
ただ、ライトノベルの主人公はどうしても年齢層が若くなるのでそこら辺を差し引いて考えなきゃいけない。
一般小説の３０代４０代主人公も、１０代のころの性格はライトノベルの主人公とそう変わらないはず。
もっとも俺は冒険小説やサスペンスくらいしか読まないので、恋愛ものやハーレムものの主人公がどうかはわからんが。
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- 488
- 2012/02/11(土) 07:00:50.38
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このスレ自体を否定するような意見で悪いが、重要なのは性格よりもむしろ、
要素から排除された年齢、職業、それから立場辺りなんじゃないかなあ。
山田健雄45歳既婚、家族は倦怠期の妻、荒れ気味の長男、いじめられっ子の長女、懐かない犬、
勤務先は市役所、役職は年金課長、みたいな主人公はラノベじゃまずいまい。
ラノベなら長男か長女が主人公になるだろ。
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