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  • 2011/06/04(土) 11:22:16.57
◆獄死したダッカ事件 丸岡修が遺した懺悔の手紙 (週刊新潮2011.6/9号)

丸岡受刑囚は自らの死期を悟ったのか遺書を残していた。それは今年の2月22日付で
書かれ、3月10日付でさらに一文が付け加えられた4ページの文章だが、自らの革命活動
を頭から否定し、懺悔する内容だった。

<悶々としていましたが、死が現実となったところで決心しました。墓場まで過ちを
持込む訳にはいきません>
<以下に1973年の「ドバイ作戦」、1977年の「ダッカ作戦」に関する「無実」主張を
全面的に取り下げます。今までのその誤りを正式に正します>
<私たちは「人民と共に」と革命を目指していたのに、その守るべき人民を自分たちの
作戦を成功させるための「楯」とした1973年以降のいわゆる「同志奪還闘争」には、
大義も人民性も欠けていました>
<私の独りよがりの論理ではありますが、だからこそ重ねてきた過ちを正したいのです。
非難などを覚悟の上で。以上>


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