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  • 1
  • ☆☆質問はage推奨☆☆
  • 2013/06/13(木) 20:39:45.82
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。

・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】

※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。

・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。

▼国立国会図書館NDL-OPAC
 http://opac.ndl.go.jp/
▼東京都立図書館
 https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja

※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/

質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。

前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/

ここまで見た
  • 280
  •  
  • 2013/11/02(土) 15:10:16.96
>>276
タイトルに「ぼくとぼく」が入るということで、これはどうでしょうか。
「ぼくボクとぼく」(都筑道夫 毎日新聞社 1970年)
当方未読のため内容はわかりませんがジュニア向きSFだそうです。

ここまで見た
  • 281
  • 229
  • 2013/11/02(土) 21:50:16.94
>>279
ミステリーゾーン進学塾 末吉暁子
ではないでしょうか?
塾長の娘さんのくだりは覚えていませんがストーリーは同じです。

ここまで見た
  • 282
  •  
  • 2013/11/03(日) 00:40:00.72
>>277
『世界のむかしばなし』という各国の昔話を集めた本の
「七人さきのおやじさま」はどうでしょう
http://www.norashoten.co.jp/books/post-15.html
このサイトに画像があり、
動物の角に入ったおじいさんが壁にかけられているという挿絵が載っています
1971年発売の本で最近復刊されています

ここまで見た
  • 283
  •  
  • 2013/11/03(日) 08:52:28.40
>>165
お礼が遅くなって申し訳ありません
検索してみた所、この作品で間違いないと思います!
ずっと気になっていたので本当に嬉しいです、ありがとうございました

ここまで見た
  • 284
  •  
  • 2013/11/03(日) 18:46:37.14
>>282
>>277じゃないがその話なら知ってるわ
旅人が家の外にいた若い人に泊めてくれるよう頼んだら
俺のおやじに聞いてくれ、と言われて家の入り口の年寄りに聞いたら
俺のおやじに聞いてくれ、と言われて家の中の小柄な年寄りに聞いたら
…の繰り返しで、最後の年寄りは壁にかかった角笛の中に居て
やっと聞き取られるくらいの声で宿泊許可くれる、ってナンセンス小咄だよね

ここまで見た
  • 285
  •  
  • 2013/11/06(水) 11:59:14.87
【いつ読んだ】
約20年前 小学校中学年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
恐らく違う
【あらすじ】
不明
【覚えているエピソード】小学生男児の主人公が同じマンションに住むおじさん(血縁関係は不明)の家を訪ねると、
そこはよく耕された土と草木があり、まるでマンションの一室とは思えないジャングルのようだった。

そこには様々な動物も住んでいて、最終的には動物達がぞろぞろと大移動をする。
動物達が行列をなして横断歩道を渡っていた場面があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
おじさんの姿はオーバーオール、黒長靴、麦わら帽子で、クワを持っている挿絵がありました。

ここまで見た
  • 286
  •  
  • 2013/11/07(木) 22:19:02.09
学研の「科学」に載ってた話なんだけどさ
「主人公の恋人女が宇宙人で故郷の星について行ったら
、住民は皆、食糧節約の為に小人化してて、巨大隕石がその星に
ぶつかるのが分かってるのに、どうする事も出来ず滅びました。
主人公は地球に帰されたが証拠の立体映像テープ再生した時に
録画しなかったので証拠が無くなって浦島太郎状態で精神病院入れられてる」
って子供SF小説知ってる?何となく眉村卓っぽいと思うんだけどな。

ここまで見た
  • 287
  •  
  • 2013/11/08(金) 08:00:57.07
>>286
テンプレを使用したほうがいいよ。特に何年頃読んだというのは必要。
あなたが1959年生まれなら、6年の科学に載っていたこの話かも。

ttps://www.fukkan.com/seek/detail/2133
タイトル 空想科学小説『ある機械星の話』(きかいぼし と、ルビが振ってあります)
原作 行方 勇(作者名はルビなし)
構成 鶴見正夫
絵  大田大八

ここまで見た
  • 288
  •  
  • 2013/11/09(土) 00:28:18.20
【いつ読んだ】
およそ16年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
たぶん違う
【あらすじ】
女の子が海岸で老人に会い、話をする。
【覚えているエピソード】
・老人は、桜貝などの貝殻を集めて鳥の形にする工作をしている。鳥の足は、浜に打ち上げられる本物の千鳥の足を使っている。
・老人の妻は海女で故人。むかし夫婦で漁をしているときに亡くなった。夫が船の上で待ち、妻に紐を括りつけて、引っ張ったら引き上げる合図としていたが、いくら待っても合図がない。引きあげたら死んでいた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。色鉛筆か水彩の柔らかな絵柄で、表紙は海と女の子だったと思う。
【その他覚えている何でも】
老人との会話の中で、桜貝とか、うさぎ貝?とか、貝の説明があったような気がする。

よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 289
  •  
  • 2013/11/09(土) 12:31:31.07
【いつ読んだ】
17年程前、小学校の図書室
【翻訳ものですか?】
日本人作家
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、田舎の小さな村
【あらすじ】
いじめで田舎に転校してきた主人公
小さな村には、滝に竜神が住んでいるという伝説があり近々祭りが行われる
冒険活劇ではなく、少年の心の成長を題材にした内容
【覚えているエピソード】
女にみたいだからと生贄の女役に抜擢される主人公
渋々女装を承諾し、祭りの中竜の住む滝に行けば、本物の竜神と遭遇
双子の竜神の片割れは怪我をしてその場から動けず、
祭りを使って手当てを求めるが逃げられていて、今回やっと主人公に手当てを受ける
手当てを受けた竜神は礼を言い、二人揃って何処かに去ってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、水彩画での森の中の滝と少年の背中の絵が表紙
【その他覚えている何でも】
タイトルは和系で、漢字とひらがなのみだったはず

ここまで見た
  • 290
  •  
  • 2013/11/09(土) 12:57:29.19
>>289
たつみや章『水の伝説』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4062076829

ここまで見た
  • 291
  •  
  • 2013/11/09(土) 13:53:52.30
【いつ読んだ】
1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のフランス?
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
少年と少女が、空を飛べる魔法のアイテムをもらい、旅に出る
アイテムをくれた女は、人間に化けた鳥の女王
「エーグル・ロワイヤル」が人間に捕まった復讐として、人間の子どもをさらっていた
【覚えているエピソード】
少女がサーカスでアクロバットを披露
その間に少年が「エーグル・ロワイヤル」を解放する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー
【その他覚えている何でも】
固有名詞の響きがフランス語風でした
少女の名は「アガタ」、鳥の女王の城は「プリュモーヴァン」だったと思います

固有名詞はいくつか記憶にあるのに、検索でヒットしません
よろしくお願いいたします

ここまで見た
  • 292
  • ですな
  • 2013/11/09(土) 14:30:36.85
レルム=ヴァルテール「きらくな空の旅行者たち」ですな

ここまで見た
  • 293
  •  
  • 2013/11/09(土) 14:53:55.34
>>292
これです!
ありがとうございました!

ここまで見た
  • 294
  •  
  • 2013/11/09(土) 16:59:13.38
>>288
なんとなく安房直子っぽい気がするけど違うかなあ。
短編集ではなかったですか?

ここまで見た
  • 295
  •  
  • 2013/11/09(土) 17:06:48.20
>>290
まさにそれです!!ありがとうございました!!!(平伏

ここまで見た
  • 296
  •  
  • 2013/11/10(日) 00:57:55.01
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
25年くらい前、小学校で読んだと思うので図書室か学級文庫
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
女の子が一人でおばあちゃんちへ行くため寝台列車?に乗る
そのうち鮭?がぞろぞろ乗ってきて
そのうちの1匹が気のいいおばちゃん鮭で女の子と色々話をする
はっと気付くと朝で、鮭はいなくて、夢かと思う
おばあちゃんのいる駅について海を見ると
おばちゃん鮭と思われる魚が跳びはねているのが遠くに見える

【覚えているエピソード】
・おばあちゃんにあげるサンドイッチかチョコレートを鮭が食べたがって、
 でも「これはおばあちゃんのだからダメ!」って断る
・おばちゃん鮭は息子からもらったネックレスをしてて女の子に見せてくれる
 海にいる鮭をおばちゃん鮭と思ったのもこのネックレスをしていたから

ここまで見た
  • 297
  •  
  • 2013/11/10(日) 02:52:45.09
>>294
安房直子で検索かけてみたら、「南の島の魔法の話」の表紙に見覚えがありました!
たぶんこれだと思います。ありがとうございました!

ここまで見た
  • 298
  •  
  • 2013/11/10(日) 06:57:37.03
>>296
「はしれ、きたかぜ号」 渡辺有一

小学生の時友達の家で呼んだ本がそんな内容で表紙も記憶と一致するので多分これかと

ここまで見た
  • 299
  •  
  • 2013/11/10(日) 16:23:23.78
南の島の魔法の話の文庫版には>>288の話は収録されていないが、
ハードカバー版には入ってるのかな?読んでみたい。
文庫版の表題作は、精霊のピアリピアリと結婚するために
夜の海に舟を出して魚を取る猟師の話を書く作家さんの話。

ここまで見た
  • 300
  •  
  • 2013/11/10(日) 20:54:10.75
>>299
小学4年生頃に読んだ本なので記憶を混同しているかもしれません。
エピソード(貝の鳥・海女)はそれぞれ別の話だったかもしれません……

文庫版「南の島の魔法の話」の表紙には見覚えがあるので、安房直子さんの本を好んで読んでいたのは確かです。

ここまで見た
  • 301
  •  
  • 2013/11/10(日) 23:00:41.82
お願いします。

シートン動物記のジャックウサギの話ということはわかっているのですが、出版社を特定できず困っています。

【いつ読んだ】
20年ほど前
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ページの半分ほどを使って、両耳に星形の穴を開けられたウサギの挿し絵がありました
顔のアップで、正面を向いていますが目だけ上を見ていたような?

図書館にはあすなろ書房の幼年版しかなく、他の出版社のものが確認できませんでした。
表紙は集英社のような気がするんですが…。

ここまで見た
  • 302
  •  
  • 2013/11/10(日) 23:11:43.67
>>288です。
自己解決しました!
北村けんじ「小さな小さな海うさぎ」という本でした。貝の鳥の話はこれです。
海女の話はひよっとしたら別の本かもしれません(表紙の割にエピソードが血生臭すぎる)。
せっかく見つけたので読んでみることにします。

ここまで見た
  • 303
  •  
  • 2013/11/14(木) 23:17:56.26
>>298
遅くなりましたがありがとうございます
見つかってとてもうれしいです
本当にありがとうございました!

ここまで見た
  • 304
  •  
  • 2013/11/16(土) 22:30:38.63
>>301
それはもう、別の図書館を回って、実物をまめに見て特定するしかないでしょうねえ。

ここまで見た
  • 305
  • 301
  • 2013/11/16(土) 22:35:55.61
>>304
そうですね!
他の図書館に行くとは盲点でした。
私の記憶違いの可能性もあるし、図書館巡りも楽しそうです。
小学校の図書室で読みまくった思い出の本なので、今更ながら購入しようと思った次第です。
ありがとうございました。

ここまで見た
  • 306
  •  
  • 2013/11/17(日) 10:48:52.18
>>301
「シートン動物記 ギザ耳」で画像検索したら見覚えのある表紙が出てこないでしょうか?

ここまで見た
  • 307
  •  
  • 2013/11/17(日) 13:39:39.41
カーリル
http://calil.jp
全国の図書館の在庫を横断検索できる。

ブックゲット
http://bookget.net
オンラインの書店/古本屋の在庫を横断検索できる。

これで表紙など確認できませんか?

ここまで見た
  • 308
  •  
  • 2013/11/18(月) 09:18:16.70
>>274
ありがとうございます!
それです!!!
ずっと思い出せず、でも叶うならもう一度読みたいと長い間願っていたことでしたので教えていただいてとても有難いです!
残念ながら今は手に入りにくいようですが、チャンスがあったら買いたいです^^
本当にありがとうございました!!!

ここまで見た
  • 309
  • 301
  • 2013/11/18(月) 09:57:16.87
>>306
>>307
いろいろ検索したらギザ耳ではなく小型軍馬のウサギの話だとわかりました。
表紙や収録されている他の話から、集英社で間違いないなさそうです!
調べてみると近隣市町村の図書館に集英社の本があったので一応確認してみます。
スッキリしました!
ありがとうございました。

ここまで見た
  • 310
  •  
  • 2013/11/19(火) 20:34:58.56
【いつ読んだ】
 7,8年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本の孤児院施設でした 
【あらすじ】
 ある日孤児院にミミちゃん(33ちゃん)という女の子がやってくる
【覚えているエピソード】
 ミミちゃんが男の子の冗談(ハムに人が入っているという)を真に受ける
 ミミちゃんが洗濯をしない
 ミミちゃんが実は地底人だという事を告白する
 地底では頭が良くないと生き残れないという事
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
 内容はかなりサイコな雰囲気で、児童書だったかはあやふやですが、小学校の図書室にありました

 よろしくお願いします

ここまで見た
  • 311
  •  
  • 2013/11/19(火) 22:24:45.87
>>310
さねとう あきら
「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子 」(ポプラ社文庫)

絶版のようです。

ここまで見た
  • 312
  •  
  • 2013/11/22(金) 22:19:42.61
sage
270の方が探しているのは、マーガレットマーヒーの「空中の王国」だと思います。

ここまで見た
  • 313
  •  
  • 2013/11/22(金) 23:50:58.46
【いつ読んだ】
 2003年頃出版されたような記憶があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
 古い感じ(ゴシック?ビクトリア朝時代?)の、ヨーロッパ。
【翻訳ものですか?】
 翻訳ものです。
【あらすじ】
  あらすじは殆ど覚えていないのですが、陰鬱な一家のお話でした。
【覚えているエピソード】
 主人公が、ガリガリの正装した男の子(髪の毛黒くてボサボサ、色白、お皿のような目)で、馬車なども出てきた記憶があります。
 主人公のお爺さん(ガリガリ?)も出てきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、表紙の絵が、暗ーい灰色っぽい(ゴシックっぽい)イメージ。
 登場人物一家?が全員描かれていて、その一家はみんな骨ばったガリガリで、細長い手足と体に対して頭と目の大きさが目立つ(大きい?)と思えました。
【その他覚えている何でも】
 題名が、『すごく悲惨な○○○○○家の話』のような、イメージがあります。

ほとんど覚えていないのですが、教えて頂けたら、とてもスッキリします。
どうぞ宜しくお願い致します。

ここまで見た
  • 314
  •  
  • 2013/11/23(土) 00:21:11.47
>>313
ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」(旧版)のイラストがそんな感じです。
田村隆一が訳している方。表紙と中身のイラストは雰囲気が全然違うので、
心当たりがある場合は図書館で中身を確認してください。

内容だと、レモニー・スニケット「世にも不幸なできごと」シリーズを連想します。
でもこちらは、本ではなく映画DVDのパッケージの方が、書いているイメージに近いような。

ここまで見た
  • 315
  •  
  • 2013/11/23(土) 10:14:17.65
>>270
>>312

リンクつなげておく

ここまで見た
  • 316
  • 313
  • 2013/11/23(土) 11:17:48.09
>>314さん
どうもありがとうございます。
しかし、『チョコレート工場の秘密』(旧版)も、『世にも不幸なできごと』(本・DVD)も読んだ・観たことはあるのですが、どれでも無いです。
申し訳ありません。
確かに『世にも不幸なできごと』の1巻が出た頃に出版されたような気はしますが…。
挿絵ですが、ダールの『チョコレート工場の秘密』(旧版)の挿絵のように、細い線が沢山使われていた訳では無かったと思います。
挿絵は線(普通の線の太さで普通の線の量…)?、表紙絵は黒い線+水彩?
どちらかと言うと、ロック・ショック・バレルや、マーガレット・マーヒーの『悪者は夜やってくる』の悪者のような、感じの主人公達だったような気がします。

表紙が灰色・黒(他に茶色や緑も?)で明るい色が使われていなかったことは確かかと思います。
1巻完結で、徳間書店(とびらの向こうに別世界)くらいの大きさの本で、本の厚さは結構薄い(『世にも不幸なできごと』の半分くらい、またA4の紙のファイルの背表紙くらい)だったかと思います。
今改めて思い出したのですが、主人公の男の子は割と気弱で、他の家族(父母、祖父母など?)は結構キツく当たっていた気もします。

分かりにくい説明で、本当に申し訳ありません。

ここまで見た
  • 317
  •  
  • 2013/11/23(土) 13:55:30.25
>>312
ありがとうございます、検索してみたら図書館の蔵書にもありました。
早速借りて確かめてみます。

ここまで見た
  • 318
  • 310
  • 2013/11/25(月) 20:26:38.83
>>311

これです!ありがとうございます

絶版なのは残念ですが根気よく探してみようと思います

ここまで見た
  • 319
  •  
  • 2013/11/26(火) 01:39:08.72
【いつ読んだ】2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【翻訳ものですか?】恐らくいいえ
【あらすじ】タイムスリップや宇宙人などのSF要素の入った短篇集でした
【覚えているエピソード】日本上空をUFOが覆い隠してしまって、連絡をとってどいてもらう話や、
見知らぬ子供が家にいて、ケーキをあげたら「贅沢は敵だ」と怒り出し、
あとで親に聞いたら戦争で亡くなったおじさんがタイムスリップしたのではないかという話など
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫です。
【その他覚えている何でも】水色っぽい表紙だった気がします

よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 320
  •  
  • 2013/11/26(火) 09:19:15.98
>>319
UFOと連絡とるのにものすごく時間がかかって、どいたときには梅雨が明けていた、
みたいな話は星新一にあった気がするが、どうだろう。

ここまで見た
  • 321
  •  
  • 2013/11/26(火) 10:02:53.70
>>319
『宇宙人のしゅくだい』小松左京
じゃないかな?

ここまで見た
  • 322
  •  
  • 2013/11/26(火) 15:27:28.01
おばあちゃんが戸棚にしまわれてた謎の種を播いて、実はその種はかぼちゃの種で、なった実でパイを作って王様に献上したら喜ばれた、って話の記憶があるんだけど
何だったかな

ここまで見た
  • 323
  •  
  • 2013/11/26(火) 18:08:38.99
>>321
これでした!表紙見ただけで分かりました!ありがとうございます!

ここまで見た
  • 324
  •  
  • 2013/11/26(火) 21:01:17.39
>>322
王子さまは立札を左右に逆に読んでいませんでしたか?
「みしのたくかにとをたべた王子さま」 (1972年刊) 松岡享子著・大社玲子絵 福音館書店
または、その改訂版の
「みしのたくかにと」 (1998年刊)

ここまで見た
  • 325
  •  
  • 2013/11/27(水) 02:00:15.32
あ、それです。改定前のほうです。ありがとうございます

ここまで見た
  • 326
  •  
  • 2013/11/27(水) 16:23:04.93
【いつ読んだ】1980〜85年  
【物語の舞台となってる国・時代】 欧米
【翻訳ものですか?】翻訳か、日本人が海外舞台にして書いたのかは不明
【あらすじ】【覚えているエピソード】
1980年代に学校の図書館にあった、子供向けのホラー小説集です。
その中にあった話で憶えているのは、子供がギターの練習に没頭して屋根裏に篭ってギターを引き続けて、最後には白骨化してもギターを弾き続けていたという話です。
ギターの曲名は『河は呼んでいる』でした。
白骨化した場面の1ページを使った挿絵が、骸骨が服を着ていて髪の毛があってすごい怖かったです。
どうしてももう一度読みたい本です。
この本のタイトルを、ご存知の方どなたか教えてください。

ここまで見た
  • 327
  •  
  • 2013/11/27(水) 21:45:15.63
>>326
補足です。このブログ
http://d.hatena.ne.jp/sue-works/20060604
の本文中に出てくる
「寝室の本棚を見るたびに屋根裏の白骨化したギター少年を思い出し、」
という本は、多分、私がさがしているのと同じ本です。
ブログの人に聞いても返事なし!

ここまで見た
  • 328
  •  
  • 2013/11/28(木) 01:57:53.02
【いつ読んだ】1995〜2005年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】恐らくですが、いいえ 。
【あらすじ】緑色?の壺が物語キーだった気がします。
主人公は近所で評判の若く腕のいい歯医者。
しかし実は主人公は治療中、なぜかいつも睡魔に襲われていて、ほとんど記憶のないまま治療をしている。
そのため、抜歯の必要がない患者まで抜歯をしている。
しかし抜糸の腕がよく、痛みがないためますます評判になり
患者が途切れない。
健康な歯まで抜歯している主人公は、患者から抜いた歯の処理に困り、その歯をどこかで入手した緑色の壺に貯め始める。
不思議なことにその壺は、いくら歯をいれてもいっぱいにならなかった。
ある日いつものように主人公が歯を入れると、いきなり壺が溢れ、大量の水が溢れ出した。
水は川になり、主人公はそれを見守るしかなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えていないです。。。
短編集だったような気がしますが、記憶にあるのは上記のエピソードのみです。
【その他覚えている何でも】とても気になっています。よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 329
  •  
  • 2013/11/28(木) 02:12:21.64
連投すみません。
【いつ読んだ】1995〜2010年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代 。主人公はおそらく日本人。
【翻訳ものですか?】恐らくいいえ
【あらすじ】主人公は若い男性。
ある夜から毎晩同じ夢の続きを見るようになる。
夢の舞台はパティオ。(スペイン語で中庭のこと)
主人公はパティオという単語も知らなかったのに、それを毎晩夢に見るようになり戸惑う。
夢の中で外国人の若い男女がパティオに現れ、喧嘩をしたりし始める。
。。

主人公は夢の中で、それが夢であることを理解していて、
あくまで傍観者として存在していた気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】記憶にありません、、、
【その他覚えている何でも】
記憶が薄いもので、児童書ではないかもしれません、、、
本をよく読んでいた時期が子供の頃だったためこちらで質問させていただきました。
児童書以外でもお心当たりがあればおしえていただけますと幸いです。

ここまで見た
  • 330
  •  
  • 2013/11/28(木) 11:47:37.51
>>328
過去スレ11冊目に類似の質問が。

244 :なまえ_____かえす日:2009/04/20(月) 03:49:03 ID:2cuIWZb/【いつ読んだ】
10〜7年前頃ですが、図書館のもののため、刊行年数は謎

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【覚えているエピソード】
評判のいい若い歯科医
だが、彼には秘密があった
彼は仕事中眠くてたまらず、ほとんど記憶がないままひたすら歯を抜いているのだ
抜かないでも治療できる患者でもすべて抜いている
治療は痛みがないため、患者はみんな感謝するが毎晩彼は両親の呵責に苦しむ
彼は抜いた歯をすべてあるツボに隠していた
ある日の晩、とうとう歯でいっぱいになった壺があふれてしまう
あふれた歯はどんどん増えて、歯医者の前の川へながれていった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで小ぶりな本だったような…

【その他覚えている何でも】
短編集です
上記の作品は一番最初のエピソードだったかな
不思議な話ばかり収録されていましたが、具体的には覚えていません・・・
全体的に淡々とした文体の記憶がうっすらとあります

364 :なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 19:56:47 ID:sHKQGktw>>244
北条裕子さんの「緑のつぼ」ではないでしょうか。
「よくばりな魔女たち」という作品集に載っています。
ただ、一番初めに載ってはいないので、他の短編集かもしれません。


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フリックゾンビ
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