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- 2012/09/30(日) 11:32:00.55
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>>41
まずは、愚者でググられたし。
一番上にウィキペディアでタロットの愚者が出てくるんでそれを参考に。
そこの解釈をコピペすると
正位置の意味 自由、型にはまらない、無邪気、純粋、天真爛漫、可能性、発想力、天才。
逆位置の意味 軽率、わがまま、気まぐれ、無節操、逃避、優柔不断、無責任、愚行、落ちこぼれ。
と、こんな感じででてくるね。
本文からも読み取れるように愚者は、一か所に留まることなく旅を続ける者のこと。
番号は、番外もしくは0。
結果、「世界」まで旅する可能性を持った者のカード。
ゲーム製作者に置き換えれば、毎回型にはまらずに、シリーズものでも何かしら仕掛けてくる人たちだよね。
反面では、過去の成功体験を、シリーズの安定に結び付ける人たちとは少し違うという意味。
それはリスク(タロットの場合、崖か)を恐れず(考慮に入れず?)にどんどん新しい試みを、前面に出してくる人たちという意味。
ただでさえ、先の見えないリスキーなゲーム業界で、それを続けることってのは、馬鹿か天才だよね。
会社全体をも危うくさせる、その無邪気さは、天然でしょう。
納期に納められないということは、一番高い、人件費に直接影響してしまう。
結果当たらないと周りにも、損害が及ぶ可能性が大であるにも関わらず、わがままを通して新しいゲーム作りに勤しむと。
大愚を犯し続けるように前進していくその様は、褒められるべきか、たしなめられるべきか、は実績でしか判断できないよね。
実績を上げ続ける限りにおいては天才と呼ばれるかと。
そして、上で挙がった人たちは、失敗作と呼ばれるものも中にはあるものの、大勢では実績を上げ続けている。
だから、ここで話題に上がっている訳で、正しく天才肌でしょう。
結果、旧作からの人たちが、待ち焦がれるようなシリーズものが作られないのは、「作っている時間がない」という
その人たちとしては、至極、当然な結論にならないだろうか?
我々が、その人たちに、一か所に留まらないことを責めるのは見当違いだとも言って良いものか。
ともかくも、こんな感じの意味で書き込んだ訳ですよ。
自分で解説するというのはどうかなあ?と思いつつ、また書き込む。
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