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  • 2015/04/01(水) 16:28:04.09
wikiったところラノベの発祥ってのは70年代末あたりとのことなんだけれども
その30年ちょっとの歴史しかないライトノベル業界ってのは今後さらなる盛り上がりを見せるのか、それとも衰退してくのか

適当に妄想ぶちまけてみちゃあくれませんかね

ま、そんなクソスレだよ

前スレ
今後のライトノベル業界ってどうなのよ
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/bun/1331539386/
落ちてたので。まだいちおうラノベ業界はあるとは思うのでゆっくりと進行。

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  • 2015/04/01(水) 16:38:09.26
あいかわらず・・・

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  • 2015/04/01(水) 17:30:04.99
いや、日常系の衰退とともに、もう出尽くした。
とっくにピークはすぎているが、小説家になろうとかいうサイト関係者がラノベが好きなせいか、ネットではラノベはまだ生き残っている。

KDPの賞もなぜかラノベ寄りだが、もう遅い。あんなもん売れないし売れてない。
KDPは迷走している。もっと文学にも力をいれないと、コケル。

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  • 2015/04/01(水) 18:06:25.04
キンドルもラノベやるのかw

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  • まーじ
  • 2015/04/02(木) 13:04:09.27
どうでもいいが、エンタメと文学っていう垣根はもう亡き者にしたほうがいい。

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  • 2015/04/02(木) 13:32:57.92
エンタメと文学のほかに「ラノベ」ってのがあるイメージなんだが・・・

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  • 2015/04/02(木) 17:37:47.09
しょせんは徒花だったな

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  • 2015/04/02(木) 18:04:42.21
日本のラノベはハリウッド映画にもなったからな。
このまま出版不況が続けばラノベとマンガしか残らんかもな。徒花日本文学、合掌。

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  • 2015/04/02(木) 18:22:22.67
集合の法則

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  • 2015/04/03(金) 08:24:55.47
「またハリウッド当てちゃう?」みたいな感覚でラノベばかりふえるってこと?

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  • 2015/04/03(金) 14:18:57.89
これまでの出版社の出してきた小説は、
日本国民が求めるものと乖離している。
だから売れずに出版不況になった。

しかしこの出版不況にあってもラノベだけはなぜか売れている。
読者層を年代性別を問わず拡大していっているからだが、
ようは現代の日本人の求めるものに合致しているからだろう。
個人的にはラノベは好きではないが、そう認めざるを得ない。

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  • 2015/04/03(金) 15:28:13.69
読者層を必ず金を落としそうな人に絞ってるからかと思った

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  • 2015/04/03(金) 15:46:49.38
痛車やお米の袋にラノベの絵柄を使ったりしてだいぶ認知されてきた。
ラノベの絵柄というか、
「アニメ、マンガ、ラノベ、ゲーム、フィギュア」の絵柄といったほうが正しいか。
目がやたらと大きくて、鼻と口がかなり小さく、顎がとがっていて、全体的に幼い。
あの絵柄は世界から見ると奇異に見えるが日本では一般化しつつある。
前記した5つのものが一丸となってこれからの業界を引っぱっていくのかもしれない。

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  • 2015/04/14(火) 17:01:06.60
10代は「リアル書店」好き 本ネット購入、40代が最多
http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021501001096.html

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  • 2015/04/14(火) 17:47:59.46
10代は買い方が面倒くさいから本屋で済ませているだけ。
てか本は定価で買うもんじゃないし、という感覚。

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  • 2015/04/17(金) 00:05:41.37
 新潮文庫nex、富士見L文庫、朝日エアロ文庫……。
「ライト文芸」を打ち出した文庫レーベルが次々と創刊されている。若い世代向けのライトノベル(ラノベ)と直木賞候補になるような大衆小説との間を狙った平成版「中間小説」。
創刊ラッシュはなぜなのか。

 きっかけは4年前に刊行された小説『ビブリア古書堂の事件手帖(てちょう)』だった。
本に関してはめっぽう冗舌になる清楚(せいそ)な女性古書店主が謎を解く物語は、6巻で600万部を超す売り上げを記録し、ドラマにもなった。
この作品を生んだのがメディアワークス文庫。
2009年、ラノベで育った世代が次に読む物語を作ろうとの目的で創刊された。
新興の「ライト文芸」文庫は、この文庫に親しむような読者を対象に生まれている。

 ■キャラクター前面
 「ライト文芸は20〜40代をターゲットにしたキャラクター小説。まず、魅力的なキャラクターがいて、主人公の身の回りに“事件”が起きる」。
1月創刊の集英社オレンジ文庫の手賀美砂子編集長は話す。
 各社のラインアップを見ると、『ビブリア』や11年の本屋大賞受賞作『謎解きはディナーのあとで』同様、軽いタッチのミステリーが目立つ。
主人公には鍵師や法医学者ら特殊技能の持ち主や、美術や和装などに膨大な知識を持つ人物があてられている。
 「漫画文化で育った世代は、キャラクター重視で物語を読み進めていく」と話すのは朝日新聞出版でエアロ文庫を担当する小俣賢司さんだ。
「探偵役を特殊な設定にしたほうが、謎解きや蘊蓄(うんちく)語りをやりやすい。
ただ、全くの異世界ではなく、社会人の生活感に近い世界を舞台にしています」

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  • 2015/04/17(金) 00:06:41.34
 ■会話文を意図的に
 キャラクターを前面に出した軽い小説といえばラノベもそうだ。
今世紀に入り文庫売り上げの約2割を占め、右肩上がりに伸びてきたが、13年に初めて売り上げが減少に転じた。
「最近のラノベは中高生の欲望を刺激することが主軸になっている。
お約束で描かれる作品が多くなった」と、小俣さんはラノベの行き詰まりの理由を指摘する。
 「会話文が中心のラノベと比べ、地の文が一般文芸のレベルに達した作品がライト文芸」と話すのは、『ライトノベルから見た少女/少年小説史』の著者で作家の大橋崇行・東海学園大講師だ。
具体的には桜庭一樹や有川浩らの作品。
キャラクターこそとっぴで会話もどこか軽い感じがあるが、情景描写など地の文は一般文芸と遜色ない。2月に辰巳出版が単行本の判型で創刊したライト文芸レーベル「T―LINEノベルス」の監修も務める大橋さんは話す。
 「地の文をきちんと書ける作家に、会話文をラノベ風にふるまってくれ、と執筆依頼するケースが多い。
ラノベ読みが違和感なく文芸作品に親しめるようにするための工夫です」

 ■ネットで新人発掘
 1950〜60年代、純文学と大衆文学の橋渡しをしようと「中間小説」なる言葉が生まれた。
「小説新潮」などの雑誌を舞台に、松本清張、筒井康隆、柴田錬三郎らジャンル小説の大御所が育っていった。
 ライト文芸の担い手は各社の新人賞受賞者のほかに、「小説家になろう」などのネットの小説投稿サイトから生まれた人も多い。
いまのところミステリー色が強い「ライト文芸」だが、各社とも、物語の幅を広げるべく、ラインアップを充実させるという。(野波健祐)

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  • 2015/04/18(土) 12:55:40.91
いつもみんなといっしょだお☆☆☆

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  • 2015/04/18(土) 13:28:42.43
民度が落ちたってことだ

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  • 2015/04/18(土) 15:05:29.42
そうかがっかい

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  • 2015/04/18(土) 15:57:02.88
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