小説すばる新人賞★32 [sc](★0)
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- 2014/02/14(金) 13:02:36.91
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「小説すばる」公式サイト
http://ime.nu/syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/
前スレ
小説すばる新人賞31
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1373168599/-100
投稿者全員にエントリーはがきが来るよ!
◎第27回
応募締切 2014年3月31日
一次通過発表 8月中旬〜
大賞発表 9月下旬〜
応募要項 http://ime.nu/syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/shinjin/index.html
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- 2014/05/19(月) 22:17:47.80
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各々の人生経験で得た知識ってのは物書きの武器だからな
小説で人気の医療だとか半沢とかの銀行ものだとかはそのまま主軸になるけど
営業マンとかの経験はエッセンスにしか使えない気がするから、日常系っぽい小説が多いんだろうな
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- 467
- 2014/05/19(月) 22:32:50.82
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>でも読者の側の大多数は、そういうのじゃなく、医療や銀行ものとか、ちゃんとした裏付けのある話を求めてる気がする
それは小説すばるではなく、小説現代とかの読者じゃないかな
ミステリよりにするなら、このミスなんかなのさ
大多数が、専門職の仕事の実状を読みたがってるとは思えない
書き手が決めたルールの世界(それが才能ある人がつくった魅力的なものなら)を読みたい人も
それなりにいると思うけど
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- 468
- 2014/05/19(月) 22:49:58.46
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んなことよりも今選考がどれぐらい進んでるのかが気になる
一次は確実に終わってて今編集部で最終選考上げるやつ決めてんのかねぇ…
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- 469
- 2014/05/19(月) 23:45:42.48
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>大多数が、専門職の仕事の実状を読みたがってるとは思えない
俺も思ってないよw
だって単なる専門職の仕事の実状なら、結局は家族小説や日常系と同じだから
専門の知識に裏付けされつつ、少々の穴があっても、展開が華々しい小説
上の話に出てきたフィギアスケートの例えであった三回転ジャンプみたいなの
SFやファンタジーみたいな書き手の決めたルールで、作者の用意してある穴や死角をついた逆転につぐ逆転の話じゃなく
銀行や会社組織に法律といったルールの穴や死角をついた逆転につぐ逆転の話
結局、そういうんじゃないと、一冊の本として買ってもらえないと思うんだよね
小すばはオールジャンルだから、池井戸や宮部に北方とか、人気作家の小説が幅広いジャンルで載ってる
そこにリフレ小説みたいなのを載せても成立するんだろうけど
作者一人の一冊の本になった時、果たしてどれだけの読者がリフレ小説に金を払って買ってくれるかって言ったら、ぶっちゃけ商売としては難しいだろ
受賞するための近道は、一冊の本として買ってもらいやすい本だと思う
そしてそれが難しいんだよな・・・
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- 470
- 2014/05/19(月) 23:51:30.28
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ていうかリフレ小説って何?
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- 471
- 2014/05/19(月) 23:55:49.40
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>リフレ小説
462-465みたいな小説のこと
他じゃ通じないだろうなw
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- 472
- 2014/05/20(火) 09:18:30.04
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>>468
いまは二次選考中っしょ? 下読みさんのツイートもそんな感じだし
まだ応募締切から一月半経っただけだしな
来月いっぱいで三次選考、7月最終候補決定ぐらいのイメージでいる
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- 473
- 2014/05/20(火) 13:13:23.61
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小すばの編集長が亡くなったらしい
選考基準変わるかもね
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- 474
- 2014/05/20(火) 19:31:33.25
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まあ、選考経過は俺も色々と考えてしまうけど
ネット情報から読み取れる確実な事は少なくてどうあがいても結局は推測の域を出ない
ただ最終選考に残ったら、電話連絡が来るのは確からしいから、それを待つぐらいかな。時期は七月末からせいぜい八月最初
そして八月に発売の小すばで、一次選考通過作の発表があって、後になって、あの頃(四月や五月頃)は既に落ちてたのかとか
まだ首の皮はつながってて、次の選考に進んでたのかっていうのがわかる
まだ受賞した場合に備えて授賞式でのスピーチを考えてた方がマシなんじゃないかねw
俺は来年用の応募作のプロットとかを考えてるけど・・・
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- 475
- 2014/05/20(火) 22:32:51.79
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遅っそ。
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- 476
- 2014/05/21(水) 19:55:35.23
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まだ応募総数は発表されてないけど
ここ何年かの実績からすれば今年も1400作の応募がありそうだし
それを3作にまで絞りこむ作業だからな
これを三月末の〆切から七月末の最終選考通知までに行うわけだから、その期間は4ヶ月
選考する方だって、選考専門でやってるならともかく
一次と二次をやる下読みは名の知れた書評家が多く
三次以降をやる編集部だって、通常業務を抱えてるはず
効率的に考えると、4ヶ月で1400から3は早い方なんじゃないの?
まあ、その分、下読みはバサバサ切ってそうだけど
最初の10枚を読んで面白くなかったら、落とすっていうのは単なる都市伝説じゃないかもな
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- 477
- 2014/05/21(水) 22:25:27.20
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最初と最後それぞれ20枚ずつで判断するのなら、理解できる。
面白いものなら、それだけで確実に伝わるし。個人的にも文句はない。
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- 478
- 2014/05/22(木) 17:53:52.19
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>最初の10枚を読んで面白くなかったら ×
最初の10枚を読んで小説じゃなかったら ○
だろうな、おもしろいかどうか以前のさ
10枚で視点のみだれや論理の破綻があったり、誤字脱字が異常なほど多すぎたり
文章の拙いとか、誰にも理解されないやつが謎の美少女に出会う話だったとか
えんえんと上から目線で若者に物申してる話だとか
既存の有名作品にそっくり過ぎだとかだったら
そりゃ落とすって
それ以上読む理由が無いもの
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- 479
- 2014/05/22(木) 20:00:03.95
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応募した直後は今年はもらったって思うぐらい強気だったけど
最近は何か今年どころか、このままだと来年も無理かもしれないって弱気になってきた
池井戸みたいなストーリーテラーの弁護士か医者が、法廷版半沢や医療版ルーズベルトゲームみたいなのを送ってたら
たった3つしかない最終選考の枠の1つは持っていくだろうし
仮に最終選考に残れたとしても、ぶっちゃけ勝てる気がしない
何か自分なりの強みをと思っても、マイナーなジャンルだと、結局はせいぜい目の付け所は面白いで終わってしまう
医療、銀行、法律、人気ジャンルの専門知識がないと
エロや殺人事件を軸に話を書くしかないのかもしれないな
よく作家が文学はエロスとバイオレンスっていうけど、結局はこういう事なのか・・・
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- 480
- 2014/05/22(木) 20:07:18.40
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じゃあエロスとバイオレンスを駆使したストーリーテラーの弁護士か医者が最強だなw
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- 481
- 2014/05/22(木) 21:11:55.35
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エロ医者と暴力弁護士が何かに巻き込まれる話を書けば良いわけだな!
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- 482
- 2014/05/22(木) 23:52:45.45
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>>479
考え方が後ろ向き、そして末期的
限界見えてるなら、もう諦めればいい
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- 483
- 2014/05/23(金) 00:12:55.67
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向いてねえよ。
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- 484
- 2014/05/23(金) 10:37:01.21
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小説すばるは、心温まる系の話が多過ぎ。
それが、家族の話、団地の話、東北の港町の話、キャンパスの話、子供の
遊び仲間の話、学習塾の話など、シチュエーションが違ってるだけ。
結局テーマは全部、「○○さんはいい人でした」みたいな。
だからたまに例えば、木原音瀬の幼児性愛の話とかが載ると、おーっとか
思って記憶にのこるんだよな。
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- 485
- 2014/05/23(金) 10:41:47.55
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あと、ミステリー、サスペンスが一本しか載ってない。
隔月連載の百舌だけ。
ミステリーばっかりの雑誌もうんざりするけど、そこまでミステリーの
掲載を避けて、作家にみんな心温まる系の話を強要するのもどうかと思う。
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- 486
- 2014/05/23(金) 10:48:04.37
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あ、あと一つ、心温まる系の極めつけが載ってたわ。
マスターズ甲子園の話。
あんなのもろじゃないか。
もうねぇ、あんな小説ばかり多過ぎて、あらすじ読んだけで最近は
オエーッとなる w
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- 487
- 2014/05/31(土) 18:20:51.72
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なんと!
最終に残った人にはもうすでに連絡がいってるってことか?!
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- 488
- 2014/05/31(土) 20:03:41.39
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おれんとこにきてねーんだからまだなんだろうよ
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- 2014/05/31(土) 21:42:04.94
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おまえじゃない人のとこにいってんだよw
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- 490
- 2014/05/31(土) 21:53:12.25
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そわそわするのは7月半ばからでおk
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- 491
- 2014/05/31(土) 23:54:52.45
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例年通りなら七月半ばから八月お盆前後ですね
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- 492
- 2014/06/07(土) 10:27:09.88
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test
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- 493
- 2014/06/07(土) 15:02:22.10
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a
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- 494
- 2014/06/08(日) 20:39:03.24
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お前ら気が早すぎww
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- 495
- 2014/06/09(月) 21:58:17.32
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俺の場合
一次が通っていれば既に何らかの連絡があったはず
無いと言うことは一次落ちだ
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- 496
- 2014/06/10(火) 21:35:20.60
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ほとんどの賞では、一次選考で連絡はありません。
連絡があるのは、最終選考に残った場合のみです。
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- 497
- 2014/06/10(火) 23:14:05.18
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最終選考はもう終わっただろ
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- 498
- 2014/06/12(木) 07:29:36.41
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まだらしいよ。
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- 499
- 2014/06/12(木) 18:58:03.15
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一般論からすれば最終選考まで連絡はないが正しいけど
496は、俺の場合って言ってるんだから
一次を通ってれば連絡が来るようなコネ
小すばの編集とか、二次選考する書評家などなど
を持ってるのかな、と俺は思った
まあ、たとえそうだとしても、俺にはどうしようもない話だからどうでもいいけど
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- 500
- 2014/06/14(土) 12:35:52.20
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テスト
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- 501
- 2014/06/14(土) 15:12:45.94
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前回の受賞作、amazonでめっちゃレビューついてるやんと感心してたら、
実際はほとんどVineメンバーのやった…
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- 502
- 2014/06/14(土) 18:20:16.50
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原爆ものだからな
文学性とかメッセージ性から、このジャンルの本をみんなに読ませたい、広めたいって考える層は少数として存在するだろうし
学校の課題図書リストの中にあれば、選ぶ学生もいるだろう
でもそういうのもなしに自分の財布から金を出し、読みたいとは考える人はそう多くないだろう
まあ、そう言った意味じゃ、俺も今回の応募原稿は反省してる部分もあるけどね
ニッチな分野を上手く取り上げ、目新しいものを書いたつもりだった
新人賞っていうレースを上手く出し抜く為に上手くやったつもりでもあった
でも本を買って読む人たちは、医療や銀行に警察とか売れ線のメジャーなジャンルを望んでるだよな
今でも、もしかしたら今年の応募原稿が受賞するかもしれないと期待してるけれど
同時に、これで受賞しても売れなくて、デビュー早々苦労するだけかもしれないと考えてしまう・・・
きっと落ちた時の言い訳やショックをやわらげる為でもあるんだろうけどなw
早く清々したいわ
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- 503
- 2014/06/14(土) 19:19:16.81
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心配する必要ないよw
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- 504
- 2014/06/14(土) 23:16:43.17
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>>502
あんた、医療ものや銀行ものみたいなのを書かねば…みたいなことをよく言ってるが、
小すばの受賞作を振り返ってみれば、別にそんな必要ないだろと個人的には思う
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- 505
- 2014/06/15(日) 00:02:20.16
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>>502
ところで近未来の月旅行ってのは、売れ線のジャンルだと思う?
どんな技術があれが旅費を安くできるか考えて、それでも一般庶民が個人で
出せる金額では無理だと思ったから、主人公を○○に巻き込まれた○○という
設定にしたんだけど。
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- 506
- 2014/06/15(日) 02:39:50.38
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そいつ、行き詰ってんじゃないの?
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- 507
- 2014/06/15(日) 08:37:12.56
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ま、三点リーダのかわりに中黒並べちゃうような奴だろ
そこでいちど挫折して、「勘違いしてたわ、こうじゃないのかw」ってのがわかると
ワナビとしてレベルアップ
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- 508
- 2014/06/15(日) 09:45:54.75
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>>502
究極的には、読者がお金を払ってでも読みたいものを書かねばっていうのは確かに思ってるよ
応募してる時点で考えても仕方ないことかもしれないが
プロになるっていうのはそういうことだろうし、その為のコンテストが新人賞だとも思う
医療や銀行といった売れ線を書く事は必要ではないかもしれない
そして読者のことなんて考えず、ただ書きたいように書き、それが認められるケースもあるだろうけど
俺にはそういう都合のいい才能は多分ない・・・
だから何らかの形で、読者がお金を払ってでも読みたいものを書きたい、そして書かねばとは強く思う
>>506
確かにそんな面もあるな
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- 509
- 2014/06/15(日) 17:02:03.33
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だから心配しなくていいってwww
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- 510
- 2014/06/15(日) 17:16:10.24
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読者のことなんて考えず、ただ書きたいように書き、それが認められるケースで成功できるような能力がないと、この業界でやってくのは無理だろ。
これが基本というか、普通でしょうが。
つーか、もう諦めろ。そんなことほざいてる時点で、もう負けてるよ。
出版側に無駄な労力を使わせるだけ。
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- 511
- 2014/06/15(日) 18:02:40.27
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>>510
それはそれで極端だと思うが…
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- 512
- 2014/06/15(日) 23:20:47.42
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>>499
一次も通らないようなコネってどんなだよ
まるで無意味に思えるけど
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- 2014/06/16(月) 03:00:28.56
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募集要項が「面白い小説」ってシンプルなのがイイネ。
出来れば上限の500枚というのを少しだけ伸ばして欲しいけど。
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- 514
- 2014/06/16(月) 08:43:58.88
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SF系ワナビの戯れ言だけど
ジャンル不問とか、「面白い小説」が条件っていう公募で、
SF系の作品が入賞どころか、一次や二次通過してるのはほとんど見かけないんだよね。
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- 2014/06/16(月) 13:24:13.71
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あんたはSFに造詣が深いから認めたくないだろうが
少し不思議、もSFのうちと思えば結構ある
SFの定義論で揉めるつもりはないので、
514が純粋SFがないよねって意味なら、そうだねって思う
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- 2014/06/16(月) 16:51:38.26
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素朴な疑問だが、一次や二次の作品内容をどうやって知ってるの?
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- 2014/06/16(月) 19:23:34.07
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>>510
作家は天才であるべきみたいな考え方は否定しないけれど
元銀行員や医師免許を持ってる人だって、それは天から授かった才能っていうより、キャリアから来る後天的なものだしね
そういった意味では、本を出す側の為ではなく本を買う人の為の小説を書こうっていう意識する事だって、才能と同等だと俺は思う
あと俺は今年小すばに初応募だけど、原稿そのものは去年から書いていた
仮に来年受賞できたとしても本になるのは再来年の二月だ
去年からだと、仮に来年受賞できたとしても、それでさえ本が出るのに三年かかる事になる
中学や高校なら、入学して卒業するような年月だ
いつか誰かが自分を認めてくれる、自分は本当は天才なんだ、来年こそは大丈夫
そんな妄想や願望で自分を甘やかし、脳内麻薬に浸っていたら、あっという間に年単位で過ぎていく
だから俺は自分に危機感を持ってやってる
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