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  • 2015/01/20(火) 19:44:41.19
放送作家というから誤解される。藤本義一とか、青島幸男とか、新野新辺りまでは、
漫才やコントは台本があって、放送作家が書いていた。だから、漫才やコントを
やる時は、作・青島幸男とかテロップで出てた。秋元康の頃までは、台本は書かない
までも、深夜放送の葉書のヤラセくらいまではしていた。だから、文才は必要だった。

タコさんの時代は、放送作家は『会議出て、思いつきを言う階層』『バラエティのコーナー
を考える人』『コーナーのネタを作る人』『ネタの元を調べる人(学生かアルバイト)』という
ヒエラルキーが出来た。野坂昭如や井上ひさしもそうだけど、小説家になった放送作家の時代は
ちゃんと書いていた。今の放送作家に文章は書けない。(書く必要ない)

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