facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 1
  •  
  • 2022/05/31(火) 01:29:38.75
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1605648248/l50

ここまで見た
  • 190
  •  
  • 2023/06/03(土) 15:21:17.23
φ(`д´)メモメモ...

ここまで見た
  • 191
  •  
  • 2023/06/03(土) 16:02:06.00
江川卓訳を忘れていた
江川訳はとてもわかりやすく他の翻訳の倍速で読了できる

江川訳>米川訳>木村訳>工藤訳>原卓也訳>望月訳

ここまで見た
  • 192
  •  
  • 2023/06/04(日) 09:40:23.91
>>189
スレ違いだけど、新潮文庫のトルストイ、木村浩訳はよくない
『アンナ・カレーニナ』だけでも、筑摩大系の木村彰一訳に変更した方がいい
ろくでもない訳で読むと、せっかくの名作が台無しになってしまう

ここまで見た
  • 193
  •  
  • 2023/06/04(日) 12:00:06.94
あたし、パイナップルの砂糖漬が大好きなの。
あなたも好き?

ここまで見た
  • 194
  •  
  • 2023/06/10(土) 20:58:19.29
きらい

ここまで見た
  • 195
  •  
  • 2023/06/11(日) 19:07:57.61
ドストFスキー

ここまで見た
  • 196
  •  
  • 2023/06/14(水) 15:57:25.59
ディケンズの作品のほうが面白いよな

ここまで見た
  • 197
  •  
  • 2023/06/14(水) 20:48:38.30
大いなる遺産つまんなくね

ここまで見た
  • 198
  •  
  • 2023/06/15(木) 21:17:01.27
>>196
ディケンズって読んだことないけど、一番のお勧めの本はなんです?

ここまで見た
  • 199
  •  
  • 2023/06/15(木) 21:29:09.45
『荒涼館』
最高傑作だと思う

ここまで見た
  • 200
  •  
  • 2023/06/16(金) 08:31:29.98
デイヴィッド・コパフィールド 読んだけど忘れた

ここまで見た
  • 201
  •  
  • 2023/06/16(金) 08:44:31.87
『我らが共通の友』
イチオシ

ここまで見た
  • 202
  •  
  • 2023/06/16(金) 11:16:55.85
薄汚い古本でしか読めないものを紹介するなよ爺さんw

ここまで見た
  • 203
  •  
  • 2023/06/16(金) 11:20:45.38
岩波は米川訳『カラマーゾフ』を江川訳に変更すべきだな

ここまで見た
  • 204
  •  
  • 2023/06/16(金) 19:17:18.01
水声社『カラマーゾフ』
買うべきか買わざるべきか
それが問題だw

ここまで見た
  • 205
  •  
  • 2023/06/16(金) 19:21:25.12
翻訳者が名前を加工していても
露語学習者なら原文での表記を推定できるんだがな
それも愉しみのひとつ
ボルコンスキー女史の英訳本があれば
原書も水声社版も望月訳も不要なんだがな

ここまで見た
  • 206
  •  
  • 2023/06/17(土) 08:11:20.01
英訳本があれば原書が不要か
最早何が自慢したいのか意味不明だがな

ここまで見た
  • 207
  •  
  • 2023/06/17(土) 18:48:12.67
おまえ、ボルコンスキーの英訳読んだことないだろw
人名の訳出のことを言っているんだ
ロシア語の初歩もわからんお前が原書を読めるのかよ爺さんw

ここまで見た
  • 208
  •  
  • 2023/06/17(土) 18:51:32.80
そんな読解力で文学作品理解できるのかよw
古本蒐集が趣味なのかよ爺さんw

ここまで見た
  • 209
  •  
  • 2023/06/17(土) 19:10:40.87
上品インテリなイワンの口から「うんこ」なんて単語出てきたのは衝撃的だった。大審問官の前の、居酒屋でアリョーシャと会話してるシーンにて

ここまで見た
  • 210
  •  
  • 2023/06/18(日) 03:23:35.98
イワンは神という絶対的正義が存在しない以上人間は根本的に自由であり
根本的な自由を実践するという意味で人類の論理的必然というかむしろ責務は共食いをすることだと
いかにもドストエフスキー作品の登場人物らしいことを作中論文に書いてるからただの上品なインテリというわけではないよね

ここまで見た
  • 211
  •  
  • 2023/06/18(日) 08:57:32.02
俺は大審問官よりガラリヤのカナの章が好きかな

ここまで見た
  • 212
  •  
  • 2023/06/18(日) 09:05:27.85
ドストエフスキーには哲学者きどりの書き方は似合わない気がする

ここまで見た
  • 213
  •  
  • 2023/06/18(日) 19:47:41.34
世界的に(つまりキリスト教文化圏的に)大審問官がドストエフスキー作品中の最重要部分とされるのは
4福音書に続く第5福音書(もはや福音ではなく悪い知らせだが)と読めるからかと
だから聖書をまともに読んだことがない普通の日本人にはあの章はあまりピンとこないのではないか

ここまで見た
  • 214
  •  
  • 2023/06/18(日) 20:10:53.15
大審問官はさっぱりわからんでその前か後のゾシマ長老の若い頃の話が面白かったな

ここまで見た
  • 215
  •  
  • 2023/06/19(月) 06:15:16.05
イエスという青年が救世主(キリスト)であると心底信じている欧米キリスト教徒のメンタルがそもそも普通の日本人には理解不能
だからキリスト教の守護者として残虐な宗教裁判を繰り広げた大審問官がホンモノのイエスを処刑するという前夜
イエスが入れられた牢獄で大審問官が自らの正当性を信条告白しそれを聞いたイエスは大審問官を残して去っていくというイワンの詩に対して
日本人「??? ナニコレ?」となるのはまあしょうがない

ここまで見た
  • 216
  •  
  • 2023/06/19(月) 09:58:34.69
『大審問官』はパンと自由の問題を考察した作品だ
大審問官は人びとの自由を奪う代わりにパンを与える為政者
イエスは存命中自由こそ至高と訴えたが、為政者の苦悩も
理解できるので、非難せずにキスをする
埴谷雄高は『死霊』の序文でこのくだりを引用している

ここまで見た
  • 217
  •  
  • 2023/06/20(火) 07:25:51.28
イワンが自ら作った『大審問官』という詩を披露する前に
虐待を受け惨殺された子供達の事例を弟に散々語り聞かせ神の救済を拒絶していることを考えると
この詩の主要な題材はパンと自由の問題かも知らんが主題はイエスが何もしないことつまり神による人類の救済への疑義もしくは否定ではないか

ここまで見た
  • 218
  •  
  • 2023/06/20(火) 07:34:08.90
当たり前じゃん。神の否定だよ

ここまで見た
  • 219
  •  
  • 2023/06/21(水) 05:44:12.74
一神教の世界で神を否定するという事は当然に無神論であり
一神教の世界観を根底から突き崩す恐ろしい危険思想だと当時は(今も?)見なされる
初詣を毎年欠かさず葬式に行けばお坊さんのお経を手を合わせて聞く日本人でも「オレは無神論」と平然と言うからこの点に関してはピンときづらい

ここまで見た
  • 220
  •  
  • 2023/06/21(水) 10:26:02.08
ドストエフスキーはロシア正教を人類救済のために重要とみた立場だったが、
無神論者イワンを深く描けている
また、反革命の保守主義者だったが、『悪霊』の革命家たちをよく描けている
こういう所が大作家の証しだ

ここまで見た
  • 221
  •  
  • 2023/06/21(水) 21:30:13.79
しかし時はドストエフスキーの愛した母なるロシアに味方せず
作家の宿敵ともいうべきチェルヌイシェフスキーの『何をなすべきか』を愛読した革命家レーニンによって
皇帝一家は惨殺されロシア正教含め信教の自由は弾圧されロシアは収容所群島と化すことになるから恐ろしい

ここまで見た
  • 222
  •  
  • 2023/06/23(金) 12:35:07.09
>>189〜192までの流れが参考になる。

ここまで見た
  • 223
  •  
  • 2023/06/23(金) 13:55:45.89
ムイシュキンは公爵なのに年金とかもらっていなかったのか?

ここまで見た
  • 224
  •  
  • 2023/06/23(金) 22:54:58.86
貴族に年金なんかあるのか?
土地と農奴を持ってれば農場経営で稼げるんだろうが

ここまで見た
  • 225
  •  
  • 2023/06/24(土) 20:59:39.83
ドストエフスキー時代の1ルーブルってどれくらいですか?
自分は1000円くらい?と思っているのだが、そうすると「白痴」でナスターシャが燃え盛る暖炉に10万ルーブルぶち込んだシーンでは約1億円放り込んだということに

ここまで見た
  • 226
  •  
  • 2023/06/25(日) 05:46:18.76
ネットで見ると1ルーブル=1000円くらいと考えるのが妥当のようですね

ここまで見た
  • 227
  •  
  • 2023/06/25(日) 09:25:57.59
カラマーゾフはたしかに良作だと思うけど
集大成感が出てるのがなんかイマイチ

ここまで見た
  • 228
  •  
  • 2023/06/25(日) 09:26:44.57
地下室の手記、罪と罰、白痴くらいまでが好き

ここまで見た
  • 229
  •  
  • 2023/06/25(日) 10:02:24.94
経済的基盤のない公爵もいた
『戦争と平和』『アンナカレーニナ』を読んだことないのかよオッサンw

ここまで見た
  • 230
  •  
  • 2023/06/25(日) 10:59:51.63
>>229
貴族の年金の有無を語れよ

ここまで見た
  • 231
  •  
  • 2023/07/01(土) 23:33:34.95
カラマーゾフの兄弟を3回目少しずつ読んでる
やはりこれがいちばんかな

ここまで見た
  • 232
  •  
  • 2023/07/01(土) 23:43:44.29
貴族は広大な領地を持ってるだろうが、ロシアには生産性の殆ど無い土地が多いわな。

ここまで見た
  • 233
  •  
  • 2023/07/02(日) 20:46:55.54
古本屋でたまたま見つけた「永遠の良人」を読んだ
さすがドストエフスキーだけあってストーリー展開は面白いけど、有名長編と比べると
さすがに深く考え込ませるようなテーマは感じなかった

あと初めて米川訳の作品だったんだが、めっちゃ好きって感じでもないかな
『ばーか野郎!』とか砕けた表現が多くて読みやすいといえばそうかもだが、
俺は工藤訳とか原訳の方がしっくりくる

ここまで見た
  • 234
  •  
  • 2023/07/03(月) 00:12:10.56
カラマーゾフの兄弟のすごさってなに?

ここまで見た
  • 235
  •  
  • 2023/07/03(月) 17:49:30.06
京大全員変態なところだろ

おやぢは阿漕な守銭奴で淫乱

ここまで見た
  • 236
  •  
  • 2023/07/04(火) 09:12:52.39
罪と罰文庫一番装丁かっこよかったから角川の米川訳買った

ここまで見た
  • 237
  •  
  • 2023/07/04(火) 10:32:59.35
角川の米川訳は研磨本ばっかりで萎える

ここまで見た
  • 238
  •  
  • 2023/07/04(火) 13:14:38.56
ドストエフスキーは罪と罰と地下室だけよんどけば事足りそう

ここまで見た
  • 239
  •  
  • 2023/07/05(水) 07:35:40.07
角川文庫の『罪と罰』表紙がかっこよくて訳文も読みやすいと
今の読者から好評のようだ
米川正夫訳は文体はリズムがあって読みやすい
あとは難解な漢語(例:輸贏)を分かりやすい現代語に変えるだけだが、
この文庫では息子がそのへんを改訳しているらしい
自分が数十年前買った新潮文庫の米川訳は息子のよる改訳はない

ここまで見た
  • 240
  •  
  • 2023/07/05(水) 08:57:57.57
白痴もそれなりに無駄なエピソードあるが
カラマーゾフの兄弟は一冊分ほどどうでもいいエピソード入ってる
削って上下巻で良かった感じ
ページ数でお金稼いでたから仕方ないか

砂時計アラームタイマー
フリック回転寿司
ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード