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  • 2022/05/31(火) 01:29:38.75
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1605648248/l50

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  • 2023/05/26(金) 22:24:37.98
あとそもそもこの議論でずーーーっと思ってたことだが、>>155みたいなこと書く人は、
だったら自分こそあらすじに頼らずにその小説の面白さを表現してみたらどうなんだ?

結末に触れないと面白さが伝えられませんってことは、結局自分は表面的な
ストーリーの流れからしか面白さを感じとれてませんってことだと思うね

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  • 2023/05/27(土) 18:31:59.45
ロシヤ文学を云々するなら
ロシヤ語の初歩を勉強して
原文を曲がりなりにも理解できるようになってからだぞジジイw
翻訳をいくら読んでも理解できないところがあるからな

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  • 165
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  • 2023/05/27(土) 20:57:25.43
全くその通りであってと言いたいところだけど
ロシア語を勉強している奴が米川正夫や江川卓レベルに読めているのかってのも問題で
中途半端な外国語理解で読むより翻訳者の訳文を読む方がむしろより正確な読みになる可能性が高いという事も言えなくはない
ロシア語が堪能なのは凄いと思うし原文で読めるのはうらやましいけどね

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  • 166
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  • 2023/05/28(日) 07:45:01.89
ロシア語が分るかどうか、じゃなくネタバレを許容できるどうか、が今話題に
なってるいんだろ

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  • 2023/05/28(日) 09:24:29.49
5chのスレで話題規制か?ww
ネタバレが絶対に許容できないなら小説のテキストだけ読んどけ
文庫の背表紙はネタバレだらけだしどこにお気に召さないネタバレが転がってるかわからないからな
アレコレ自分で読んどいてアーネタバレがーとかバカかよww

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  • 168
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  • 2023/05/28(日) 10:20:11.19
とりわけ文庫で本文を読む前に解説から読み、ネタバレしやがってとののしるヤツ
バカすぎて、もう小説を読むの、やめろとどやしつけたい

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  • 2023/05/28(日) 11:03:17.76
表紙裏は解説ではない

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  • 2023/05/28(日) 12:12:58.95
>>167
あったま悪いなお前
ネタばれが嫌なら最初から本なんか読まなきゃいいんだよ

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  • 2023/05/28(日) 15:42:31.91
ドストエフスキー作のなかでは『白痴』が一番好き

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  • 2023/05/28(日) 15:45:17.07
二人の主人公ってのは
公爵とナスターシャじゃなくて
公爵とロゴージンだよな
ロゴージンって最初はキザな嫌味野郎と思ってたけど
この物語には欠かせない人物だったんだだなと後からじわじわとくる

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  • 2023/05/28(日) 16:56:26.63
フョードル「お前はドミートリィのことをミーチャなんて呼んで愛しているが、そんなことはわしは怖くないぞ。
わしは夜中に油虫が出るとスリッパで踏みつぶしてやるんだが、ぐしゃっと音がするぜ。お前の愛するミーチャもぐしゃりさ」
アリョーシャ「お父さん飲みすぎですよ」アリョーシャは微笑した。

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  • 2023/05/28(日) 22:34:40.20
>>171
どう言うところか教えて欲しい

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  • 176
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  • 2023/05/31(水) 17:18:21.12
加賀乙彦も『白痴』が好きだと言っていたな

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  • 2023/05/31(水) 17:20:31.89
現実にはありそうもないおとぎ話だが
読んでいないと恥をかく
影響を受けた作品が結構ある

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  • 2023/05/31(水) 17:26:10.20
公爵はインポだろ
勃起しないんだ
射精の気持ちよさを経験していない
「オトコ」じゃないんだ

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  • 2023/05/31(水) 20:40:28.83
>>175
中田ってレーニンは良かったけどスターリンが悪かったみたいなこと言ってたが
基本あまりよくわかってないというかズレてるというか

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  • 2023/06/01(木) 07:53:10.25
黒澤明の「白痴」は必見だな
ナスターシャを自分から希望して演じた原節子がすごい

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  • 2023/06/01(木) 09:34:16.42
ドストエフスキーの小説は滅多に付箋入らないけど
カミュの小説は、何か大事なこと言ってる一文が多くてバシバシ付箋入るわ

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  • 2023/06/01(木) 21:10:57.90
付箋入るという言葉は付箋入れ以外で聞いたことは無いがまあそれはいいとして

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  • 2023/06/01(木) 21:15:42.86
小説読んでて「お! この文は何か大事なこと言ってるぞ」と思ったところに付箋はって
そんでどうするの?
貼りっぱなしってことは無いだろうけど

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  • 2023/06/02(金) 18:59:43.17
なんだかんだ言っても
人殺しが必ず登場する露助土人ドストエフスキーの小説
淫売、妾、癲癇野郎、強盗、ドロボーも必ず登場

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  • 2023/06/03(土) 07:42:07.56
5大長編で唯一殺人事件が起らず、狂人が登場しないのが『未成年』
かつて米川正夫が「渾然とした滋味と落着きのあるインチメートな浸透性に充ちている点、
ドストエフスキーの長編中ほとんど比べるものがないユニークな名品」と評した
これに自分はまったく同感だ
ドストエフスキーの小説の解説でいつも共感させられるのは米川正夫だけだ
もちろん翻訳もリズムのある文体で読みやすい

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  • 2023/06/03(土) 13:28:42.25
百姓「おお!」(カラマーゾフの兄弟より)

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  • 2023/06/03(土) 13:43:59.93
「未成年」は

米川正夫訳
亀山郁夫訳
工藤精一郎訳

の3つがあって、どれも電子書籍化されているんだが、
どの翻訳がベストなのか?

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  • 188
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  • 2023/06/03(土) 13:45:13.77
ちなみに自分は

工藤精一郎訳(新潮文庫)

しか読んでいない。

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  • 2023/06/03(土) 14:15:34.13
工藤訳はなんか単調なんだよね
木村訳は解り難いところもあるが好き
望月訳はこなれていない日本語で嫌い
米川訳は解りやすく読み違いのないように配慮された文章で大好き

米川訳>木村訳>工藤訳>原卓也訳>望月訳

ただし『アンナカレーニナ』の木村訳は望月訳にも劣る

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  • 2023/06/03(土) 15:21:17.23
φ(`д´)メモメモ...

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  • 2023/06/03(土) 16:02:06.00
江川卓訳を忘れていた
江川訳はとてもわかりやすく他の翻訳の倍速で読了できる

江川訳>米川訳>木村訳>工藤訳>原卓也訳>望月訳

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  • 2023/06/04(日) 09:40:23.91
>>189
スレ違いだけど、新潮文庫のトルストイ、木村浩訳はよくない
『アンナ・カレーニナ』だけでも、筑摩大系の木村彰一訳に変更した方がいい
ろくでもない訳で読むと、せっかくの名作が台無しになってしまう

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  • 2023/06/04(日) 12:00:06.94
あたし、パイナップルの砂糖漬が大好きなの。
あなたも好き?

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  • 2023/06/10(土) 20:58:19.29
きらい

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  • 2023/06/11(日) 19:07:57.61
ドストFスキー

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  • 2023/06/14(水) 15:57:25.59
ディケンズの作品のほうが面白いよな

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  • 2023/06/14(水) 20:48:38.30
大いなる遺産つまんなくね

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  • 2023/06/15(木) 21:17:01.27
>>196
ディケンズって読んだことないけど、一番のお勧めの本はなんです?

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  • 2023/06/15(木) 21:29:09.45
『荒涼館』
最高傑作だと思う

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  • 2023/06/16(金) 08:31:29.98
デイヴィッド・コパフィールド 読んだけど忘れた

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  • 2023/06/16(金) 08:44:31.87
『我らが共通の友』
イチオシ

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  • 2023/06/16(金) 11:16:55.85
薄汚い古本でしか読めないものを紹介するなよ爺さんw

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  • 2023/06/16(金) 11:20:45.38
岩波は米川訳『カラマーゾフ』を江川訳に変更すべきだな

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  • 2023/06/16(金) 19:17:18.01
水声社『カラマーゾフ』
買うべきか買わざるべきか
それが問題だw

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  • 2023/06/16(金) 19:21:25.12
翻訳者が名前を加工していても
露語学習者なら原文での表記を推定できるんだがな
それも愉しみのひとつ
ボルコンスキー女史の英訳本があれば
原書も水声社版も望月訳も不要なんだがな

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  • 2023/06/17(土) 08:11:20.01
英訳本があれば原書が不要か
最早何が自慢したいのか意味不明だがな

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  • 2023/06/17(土) 18:48:12.67
おまえ、ボルコンスキーの英訳読んだことないだろw
人名の訳出のことを言っているんだ
ロシア語の初歩もわからんお前が原書を読めるのかよ爺さんw

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  • 2023/06/17(土) 18:51:32.80
そんな読解力で文学作品理解できるのかよw
古本蒐集が趣味なのかよ爺さんw

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  • 2023/06/17(土) 19:10:40.87
上品インテリなイワンの口から「うんこ」なんて単語出てきたのは衝撃的だった。大審問官の前の、居酒屋でアリョーシャと会話してるシーンにて

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  • 2023/06/18(日) 03:23:35.98
イワンは神という絶対的正義が存在しない以上人間は根本的に自由であり
根本的な自由を実践するという意味で人類の論理的必然というかむしろ責務は共食いをすることだと
いかにもドストエフスキー作品の登場人物らしいことを作中論文に書いてるからただの上品なインテリというわけではないよね

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  • 2023/06/18(日) 08:57:32.02
俺は大審問官よりガラリヤのカナの章が好きかな

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  • 2023/06/18(日) 09:05:27.85
ドストエフスキーには哲学者きどりの書き方は似合わない気がする

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  • 2023/06/18(日) 19:47:41.34
世界的に(つまりキリスト教文化圏的に)大審問官がドストエフスキー作品中の最重要部分とされるのは
4福音書に続く第5福音書(もはや福音ではなく悪い知らせだが)と読めるからかと
だから聖書をまともに読んだことがない普通の日本人にはあの章はあまりピンとこないのではないか

砂時計アラームタイマー
フリックゾンビ
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