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  • 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
  • 2012/03/05(月) 22:09:58.81
ちょうど朝吹スレで話も出たので。
バブルのころから値段の高騰を続ける講談社文芸文庫について語ろう。

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  • 2016/01/26(火) 13:33:39.55
>>490
ν+とかいってみな
今は皆がネットでツイッターなり2chレス呼んでいるから
昔の人が読書家だとかいうよりずっと文章を読んでいるとかいう主張が真顔でされてるぞ
その若い連中もそう思っているだろう

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  • 492
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  • 2016/01/26(火) 13:38:37.25
いま書かれてるテキスト自体は
人類史上最高の量だよなw

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  • 493
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  • 2016/01/26(火) 13:41:50.14
文字自体は大量に読んでんだよな。
友達のランチがどーした、とか
家族でディズニーランド行った、とかなw

まあ、文学なんぞいらん方が幸福な人生
とも言えるしなw

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  • 2016/01/26(火) 14:17:34.93
>>447
なるほどありがとう!僕も「火花」と「流」を読んだけど、「流」の方が面白かったな。

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  • 2016/01/26(火) 14:59:41.75
ダヴィンチも創刊当時はもう少し純文学入ってた。島田雅彦とか載ってたしね。だんだん漫画ばかりになって久しぶりに見たらエンタメ芸能雑誌になってたw

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  • 2016/01/26(火) 15:19:55.16
純文学は高慢ちきで大衆文学をバカにしているというイメージがよくないのかもね。だから羽田さんとかがテレビに出たりするのは良いことなんじゃないかな。

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  • 2016/01/26(火) 17:01:11.62
そっちのほうが馬鹿にされる。

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  • 2016/01/26(火) 17:55:53.24
羽田個人の営業戦略はまあ自由だろ。
パフォーマンスで興味持つ客の何%が
本を買うのか疑問ではあるが、ギャラは
貰えてるんだろうからいいんじゃない。

ただ純文学がムリして擦り寄っても、
必要無い人には最初から必要無いんだからムダ。
エンタメ作家だって下手な純文学を凌駕する
作品書いたりする人もいるんじゃないかな、最近は。

時間が淘汰するだろ。
昭和の作家でも消えた奴のが多い。
読むべき作家・作品は、
例え古書しか無くなっても生き残る。

で、スレタイに話を戻すと、
講談社文芸文庫は良書を残す試みだろ。
古書市場でしか会えなくなっても、意味はある。

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  • 499
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  • 2016/01/26(火) 18:01:18.78
上とか下とか言いだしたら大抵の大衆文学は純文学より「上」なのではないですか

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  • 500
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  • 2016/01/26(火) 19:48:43.47
講談社は純文学路線の文芸文庫とは別ラインの
“文庫コレクション―大衆文学館”を出していたけれどパッとしなかった。
大衆文学の方が時間の経過に弱い。
まあ、時間の経過に耐えうるものは文学ということで純文学に格上げされるのだろうけど。
でもまあ、売り上げでいったらどっこいどっこいだから
単に編集の趣味で決まるような気がする。

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  • 501
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  • 2016/01/26(火) 19:52:56.37
獅子文六や龍胆寺雄が収録されているぐらいだから
そのうち池波、藤沢、周五郎、司馬とかも収録されるでしょうね。

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  • 502
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  • 2016/01/26(火) 20:14:52.96
>>501に挙がってる作家に井上靖や清張も加えて戦後の大衆作家の評価って難しい気がする。

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  • 503
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  • 2016/01/26(火) 20:22:02.29
井上靖はすでに文芸文庫入りをしていますが?
清張は自伝や初期短篇が評価されそうな気がしますね。
いちおう芥川賞作家だから。

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  • 504
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  • 2016/01/26(火) 20:33:47.40
>>500
岩波にとられちゃったけど、花と竜なんかは出し続けて貰いたかったわ。

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  • 505
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  • 2016/01/26(火) 21:00:48.40
>>500>>504
大衆文学館は時限のプロジェクトでしょ。
自分が退職するまでと、ベテラン社員が立ち上げた企画。

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  • 506
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  • 2016/01/26(火) 21:04:18.03
司馬遼太郎は普通に文庫で売れてるからわざわざ文芸文庫にしないんじゃない?

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  • 507
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  • 2016/01/26(火) 21:48:39.24
>>506
中公の「韃靼疾風録」とかが落ちたら拾うかも知れませんよ。
文芸文庫の役割は落ち葉拾いだから。
そう考えると獅子文六の「父の乳」とかを拾えばいいのに、と思います。

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  • 508
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  • 2016/01/26(火) 21:49:27.00
大江の「新しい人よ目ざめよ」の文芸文庫版はまだ生きてるのかね?
講談社文庫版は健在。

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  • 509
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  • 2016/01/26(火) 21:54:26.98
>>508
Amazonではヒットしないみたいですね。文芸文庫版があったのですか?

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  • 510
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  • 2016/01/26(火) 21:59:39.20
そういえば「河馬に噛まれる」はkindleどまりですねえ。

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  • 511
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  • 2016/01/26(火) 22:15:08.49
獅子文六とか三島のエンタメは最近リバイバルになってるね
源氏鶏太とかはリバイバルの兆しもないけど
まあ、当たり前だけど読む価値のある作品だけが後に残る
バルザックだってチェーホフだって当時のエンタメ系の小説なわけだしね

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  • 512
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  • 2016/01/26(火) 22:20:24.40
100ページごとに課金とかすればいいのに

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  • 513
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  • 2016/01/26(火) 22:31:59.20
ほんとうは石坂洋二郎の初期短篇とかも
大正末から昭和初期の風俗を反映するものとして評価すべきでしょう。
いきなり悪態で始まる夫婦喧嘩小説の「海を見に行く」とかもいいと思うんですけどね。

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  • 2016/01/26(火) 22:45:55.00
青空娘 (ちくま文庫) 文庫 - 2016/2/9
源氏 鶏太 (著)
主人公の少女、有子は不遇な境遇から幾多の困難にぶつかりながらも健気にそれを乗り越え希望を手にする日本版シンデレラ・ストーリー。
解説 山内マリコ

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  • 2016/01/27(水) 00:01:25.71
>>514
おお。こいつは失礼した
ちくま文庫はこういうのを仕掛けてくるねえ
他にこういう昭和のエンタメで来そうなの何かあるかな?

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  • 2016/01/27(水) 00:01:54.16
>>509
「新しい人よ目覚めよ」は一つの謎なんだが、
単行本→文庫→文芸文庫→文庫って推移したのか?って昔不思議に思った記憶がある。

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  • 517
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  • 2016/01/27(水) 00:04:21.89
>>511
チェーホフは知らんが、バルザックは最初大衆作家でデビューしたけど人気でないから、自覚的に文学に移行したんじゃなかったっけ。

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  • 2016/01/27(水) 00:11:10.61
>>516
なるほど。文庫→文芸文庫 ではなく文芸文庫→文庫 だと文芸文庫版はなかったことにされるのでしょうか(笑)

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  • 2016/01/27(水) 01:10:27.56
>>517
そうだったのか
俺って無知だな。教えてくれてありがとう
ちゃんと調べてみるよ

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  • 520
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  • 2016/01/27(水) 02:17:20.77
古井由吉作品は平成になってから皆文芸文庫なのに野川だけ講談社文庫なのも謎だな

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  • 2016/01/27(水) 08:06:27.21
新しい人よ眼ざめよ (講談社文庫) 文庫 - 1986/6/9
大江 健三郎 (著), 鶴見 俊輔 (解説)
ISBN-13: 978-4061837546

新しい人よ眼ざめよ (講談社文芸文庫) 文庫 - 2007/2/10
大江 健三郎 (著)
ISBN-13: 978-4061984677
初出:1986年6月講談社刊講談社文庫『新しい人よ目ざめよ』を底本とし、多少振りがなを省き、著者による加筆訂正をおこなう。

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  • 522
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  • 2016/01/27(水) 09:27:57.85
まさかとは思うが大江の爺は万延元年やら懐かしい年に加筆してないよな
原本手に入れなければならなくなるじゃないかあの野郎

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  • 523
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  • 2016/01/27(水) 09:34:08.24
チェーホフは素晴らしいね。

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  • 2016/01/27(水) 14:44:30.38
そういえば文芸文庫の特徴は「解説」と「著者から読者へ(または著者に変わって読者へ)」と「年譜」の三つが付記されてることだけど、年譜書くのが上手いとそれだけで結構面白い。
例えば古井由吉の年譜に【1963年 26歳北陸大豪雪に遭う。半日屋根に上がって雪を下ろし、夜は酒を飲んで四膳飯を食うという生活が一週間続いた。銭湯でしばしば学生に試験のことを尋ねられて閉口した。ピアノの稽古を始めて、ふた月でやめる】
シュールで面白い。

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  • 525
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  • 2016/01/27(水) 14:47:32.26
>>524
そうそう
ハスミの夏目漱石論を読んだら
かつて表層批評宣言文庫(だったか)巻末年譜に安原顕と藤枝静男のなんとか賞受賞を喜び合った
とかいう記載があったはずだが、抹消されていて笑った

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  • 526
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  • 2016/01/27(水) 15:04:00.10
>>525
年譜は現代の人の方が面白いよね。
交遊とエピソードがはっきりしてるし、歴史の教科書みたいじゃ無い。

ああ、あと「著書目録」もオマケでついてるね。

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  • 527
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  • 2016/01/27(水) 16:13:24.84
>>524
その現実をそのままに書いた記述のどこがシュールなの?

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  • 528
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  • 2016/01/27(水) 16:19:05.32
面白いじゃない。シュールかどうかはわからんが。

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  • 529
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  • 2016/01/27(水) 16:37:22.20
なんか最近「シュール」という言葉を「面白い」という意味で使う人がいるよね
シュールってそういう意味じゃねえから

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  • 2016/01/27(水) 16:55:56.76
大事なことだね

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  • 2016/01/27(水) 17:06:40.88
松本人志がシュールな笑いとか言い始めたあたりからそのゆとり用法始まったな

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  • 2016/01/27(水) 17:37:22.57
スュールをシュールと言ってる時点ですでにゆとりだから

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  • 2016/01/27(水) 17:41:19.99
シュールはシュールでいいんじゃねーの?
デジャヴュをデジャヴとかデジャブと書かれると気になるけど

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  • 534
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  • 2016/01/27(水) 18:03:58.27
スュールww

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  • 535
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  • 2016/01/27(水) 18:08:48.26
スュールなんて言ってるやつ見たことねえよ。

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  • 2016/01/27(水) 18:09:12.68
ゆとりとか書いてる時点でオッサンだから

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  • 537
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  • 2016/01/27(水) 18:19:25.21
若くてもゆとり馬鹿は嫌だ。

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  • 538
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  • 2016/01/27(水) 18:28:26.56
すまん、シュールって使っただけでこんだけコテンパンにされると思わなかった(泣)自分なりにシュルレアリスム文学も評論もよく読んだんだけどな。
言葉が足りなかったせいもあるが、順に説明させてくれ。
シュールって現実ではない一つの場を作ってそこから生まれる違和を楽しむものだろ?
従って、現実を小説や文章に著せばシュールは生まれるでしょ。
あまり好きな作家ではないが村上春樹のノルウェイの森がまさにそれ。
作者が狙ってやってるか狙ってやらないかの違い。
この場合古井由吉という寡黙な文学者的なイメージを壊そうとしてあきらかに年譜の作者が狙ってアクティブな作家像を提示している(少なくとも俺はそう感じた)
だから面白い。一般的な「笑える」という意味を含みこむ。興味深いという意味で面白いという表現を使った。
松本のシュールという言葉は確かに間違ってるが、全てが間違ってわけじゃなく、シュールには笑いも生まれるということは間違っていない。

>>532
これだけは反論させてくれ。君はベルリンをベアーリンと書くのか?

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  • 539
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  • 2016/01/27(水) 18:29:49.66
馬鹿は嫌だね!でも馬鹿なオッサンは終わってるけど、馬鹿な若いやつならいくらか可能性があるかも知れないじゃん。

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  • 540
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  • 2016/01/27(水) 18:30:46.68
>>538
いいね!もっと書いてくれ

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  • 541
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  • 2016/01/27(水) 18:36:14.05
松本に影響された方のシュール使っちゃったんでしょ?
諦め悪いなあ

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  • 542
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  • 2016/01/27(水) 18:44:33.06
>>541
話をずらさないでくれ。ここでの議論は俺が松本の影響を受けてるかどうかではなく、シュールという言葉の意味を整理するだけだろう。
ちなみに松本の『シュール「で」(なおかつ)面白い』と付け足せば間違っていない。もし君に読解力があるなら、松本の言葉を聞いても頭で勝手に「なおかつ」を加えて整理させられるはずなんだがな。

しかし若者は「シュール」の一語をそのまま「笑い」につなげることは間違ってる。

ちなみの俺は30代後半だ!!

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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