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  • 538
  •  
  • 2016/01/27(水) 18:28:26.56
すまん、シュールって使っただけでこんだけコテンパンにされると思わなかった(泣)自分なりにシュルレアリスム文学も評論もよく読んだんだけどな。
言葉が足りなかったせいもあるが、順に説明させてくれ。
シュールって現実ではない一つの場を作ってそこから生まれる違和を楽しむものだろ?
従って、現実を小説や文章に著せばシュールは生まれるでしょ。
あまり好きな作家ではないが村上春樹のノルウェイの森がまさにそれ。
作者が狙ってやってるか狙ってやらないかの違い。
この場合古井由吉という寡黙な文学者的なイメージを壊そうとしてあきらかに年譜の作者が狙ってアクティブな作家像を提示している(少なくとも俺はそう感じた)
だから面白い。一般的な「笑える」という意味を含みこむ。興味深いという意味で面白いという表現を使った。
松本のシュールという言葉は確かに間違ってるが、全てが間違ってわけじゃなく、シュールには笑いも生まれるということは間違っていない。

>>532
これだけは反論させてくれ。君はベルリンをベアーリンと書くのか?

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