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  • 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
  • 2012/03/05(月) 22:09:58.81
ちょうど朝吹スレで話も出たので。
バブルのころから値段の高騰を続ける講談社文芸文庫について語ろう。

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  • 2016/01/24(日) 18:33:01.09
まだ若いのにもったいなかったよな。

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  • 2016/01/24(日) 18:54:17.98
>>419
いやそれが反論なのだとしたらおかしいだろ
SFは昭和末の時点で失速したとか書いてあるのに対して、「伊藤計劃とか円城塔がいるじゃん」と書いたのだから
まあそれに筒井康隆は未だに最重要作家であり続けてるからな

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  • 2016/01/24(日) 18:56:21.83
南木佳士とか、死後にはまず顧みられることはないと思う
むしろ又吉栄喜とかの方が読まれてそう

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  • 2016/01/24(日) 19:16:11.23
>>423
>SFは昭和末の時点で失速したとか書いてあるのに対して、「伊藤計劃とか円城塔がいるじゃん」と書いたのだから

全体として失速。
伊藤と円城はSFというジャンルの持ち味である
センスオブワンダーを現代思想でごまかしているだけ。
この思想的粉飾に騙されたのが純文学。

>まあそれに筒井康隆は未だに最重要作家であり続けてるからな

もうすでに忘れ去られています。
その証拠に本も売れてない。

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  • 2016/01/24(日) 19:19:52.56
>>412
それ欲しいな!!

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  • 2016/01/24(日) 19:19:57.41
スレチかも知れんが……
小谷野敦の川端康成の伝記
「川端康成伝 双面の人」を読んでるんだが。

当たり前なんだが大正から昭和初年でも
純文学がカネにならないのは同じ、だな。

食うためにまだ新進気鋭の川端も
滅茶苦茶いろんな仕事してる。
少女小説(中里恒子の代作だがw)、婦人雑誌、
児童作文の選考、講演会なんて関西から帰った
その足で東北へ出発する、とか。

川端の趣味でやってる部分もあるけど、
あれやこれや忙しく仕事してる。
売り込みもやってる。頼まれてないのに
書けた原稿送り付ける、とか。

カネにならない純文学の灯を絶やさないように
良心ある老舗出版社はヤリクリして来たわけだ。
もうそんな余裕がある会社は無いのが
実情なんだろうがね。
文芸誌はまだ生き延びてるしな。期待したいよ。

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  • 2016/01/24(日) 19:20:53.13
>>424
>南木佳士とか、死後にはまず顧みられることはないと思う

とにかく純文学本をたくさん出しているから。
文壇とはそういうものです。
又吉(栄吉)は文壇に居座り続ければよかった。
やはり大城や青来なんかのほうが文壇的に評価されるわけね。

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  • 2016/01/24(日) 19:21:11.91
>>418
マジで面白そうだな。

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  • 2016/01/24(日) 19:29:45.16
>>425
まああんたの中ではそうなんでしょう
残念ながら俺の意見とは違うね

>>428
それは生きてる間の話でしょ?
生前の文壇内の評価なんて、死後はなんも関係なくなるよ
時の流れは重要なものだけを残すもんだ
丹羽文雄とか、文壇の重鎮だったんだろうけど今や誰も読む人なんかいないだろ
逆に、獅子文六とかは再び読まれるようになっている

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  • 2016/01/24(日) 19:31:37.79
>>427
それ「同じ」って言えんのかなあ
昔は活字以外の娯楽が限られてたけど、今はまったく違うしな

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  • 2016/01/24(日) 19:37:46.49
>>427
昔の作家が多作なのは単純に、食えないから量をこなすしか無かったんだよね。川端や芥川は相当苦労してる。今みたいの文芸誌なんて無かったし、みんな発表は同人誌。
一方で、志賀は実家がもともと金持ちだったから寡作でもいけた。

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  • 2016/01/24(日) 19:48:48.96
>>425
円城はともかく、伊藤計劃を「現代思想で誤魔化してるだけ」はあまりに幼稚すぎないかな
まあ現代思想コンプレックス、近代文学バンザイの頭の悪い文芸好きなんだろうけど、少しは自分の趣味じゃなくても勉強しようぜ

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  • 2016/01/24(日) 19:59:29.89
>>416
それは世代論でしかないだろ
小島信夫は吉行淳之介や遠藤周作、安岡章太郎とはかなり異質の作風
デビュー当時に同列に論じられたに過ぎない
村上龍と三田誠広だってデビュー当時は同列に論じられてたが、いま同列に論じられることはない

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  • 2016/01/24(日) 20:03:45.37
伊藤計劃を読んでみたいな。

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  • 2016/01/24(日) 20:07:19.43
伊藤なんとかなんて文学でもなんでもないだろ
ここで話す話じゃない

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  • 2016/01/24(日) 20:14:25.95
伊藤計画は流行ってるから読んでみたけど、単純にエンタメだよな。面白いとは思うけどね。
現代人が大好きなアイデンティティの問題にも触れてるけど、触れてるだけなんだよね。触れてる、というより匂わせてるだけって言った方が正しいかもしれない。これは普段哲学書を読まない人はすごく刺激的でインパクトあると思うよ。
けれど、これがポスト構造主義とかフーコーなんか読んでる人、もしくは昔熱中してた人にはすごくくだらなく見えるのはしゃあない。

すれちですまん

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  • 2016/01/24(日) 20:20:33.25
まあ伊藤計劃は突き抜けてるので舞城とか古川みたいにエンタメとか純文学とかのジャンルに区分する意味はあまりないと思う
ただ同意はしないが>>437みたいな意見は理解はできる

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  • 2016/01/24(日) 20:33:10.42
津原泰水さんはどうなの?

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  • 2016/01/24(日) 20:43:13.77
俺はあんま読んだことないな
「綺譚集」というのだけ読んだことがある

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  • 2016/01/24(日) 20:48:54.96
次、何買おうかな〜。

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  • 2016/01/24(日) 20:59:02.46
曽根卓(稀刊 奇想マガジン 編集人)
今回のSFMでも、大森望が日本のSF作家をクラーク派・バラード派に分類しているが、むしろボルヘス派と呼ぶべき作家・作品群が存在し、
山田正紀『エイダ』、古川日出男『アラビアの夜の種族』、理山貞二「<すべての夢|果てる地で>」辺りで、
大森望自身は恐らくこの辺りがピンポイントで好き
2015年8月28日

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  • 2016/01/24(日) 21:03:02.62
ちょっとパラパラめくってみた感じ「手紙読本」が面白そうだと思った。

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  • 2016/01/24(日) 21:23:37.77
>>440
良かった?

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  • 2016/01/24(日) 21:45:55.49
>>444
読んだのはかなり前だけど、よくできた怪奇小説集という感じだった
でもそれよりも世評の高い作品はいろいろあるのでAmazonとか参考にしてみたら?
俺もいろいろ読んでみたい

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  • 2016/01/24(日) 21:52:35.38
>>445
なるほど。津原泰水さんは己の作品に自負があるみたいで、そこが好きなんだよな。バレエ・メカニックか何かを一冊しか読んでないけど。

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  • 2016/01/24(日) 22:45:45.16
俺もブログとかTwitter見る限り、変人として遠ざけられてるのは分かるけど、作家としての気概は大したもんだと思う
まだ1冊しか読んでないが、もっと読まねば

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  • 2016/01/24(日) 22:55:33.01
そうか、ありがとう。僕は前に買った「ブラバン」を読もうと思っています。

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  • 2016/01/25(月) 20:55:14.12
今や文芸文庫にラインアップしていることが文豪の条件といわれるが、オマイラ
どう思う?新潮文庫やその他の文庫にラインアップしていても一時的な流行ってわけ。
確かにそうすかね。

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  • 2016/01/25(月) 21:02:45.84
高橋源一郎とか文豪なのか?

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  • 2016/01/25(月) 21:03:57.02
いや、必ずしもそうではないと思う。小説は大衆的な表現形式なのだから本当は漱石みたいに広く売れるべきなのだが、それが逆転してしまっている状況があるのよ。
いい本が売れないのは事実なんだけど、売れる本が悪いとは言い切れないのではないか。

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  • 2016/01/25(月) 21:04:58.36
低俗なものが売れているのは事実だけど、必ずしも売れる本は低俗だとは言い切れないのではないか。

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  • 2016/01/25(月) 21:49:39.84
「棺 蓋って事定まる」(難しい漢文でスマン)っていうけど、
生きてる時の評価はアテにならんでしょう、時の判定は冷酷だからね。
その点、生者はともかく、死後十年、文庫に一冊でも残っていれば文豪じゃない。

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  • 2016/01/25(月) 22:04:23.75
八木義徳は文芸文庫に1冊あるだけだけど「文豪」なわけね。

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  • 2016/01/25(月) 22:13:28.73
>>450
>>454
敢えて言うと、>>449は「文芸文庫にラインアップしていることが文豪の条件」と言ってるわけで、
文豪ならば→文芸文庫にラインナップされてる、という論理構造
したがってこの命題は「文芸文庫に入ってれば文豪」、ということを意味しない
ベン図を書いてみればわかる。お前ら少しは論理学も勉強しろ

ま、>>449にはまったく同意できないけどw

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  • 2016/01/25(月) 22:21:24.13
文芸文庫に入っている事は文豪である事の十分条件じゃないって事ね

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  • 2016/01/25(月) 22:24:07.67
そう、必要条件であって十分条件でない
ちなみに「AはBの条件」とただ言うときは「必要条件」の意味

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  • 2016/01/25(月) 22:28:38.12
じゃあ文芸文庫入りしていない漱石や鷗外は文豪じゃないわけね。
ノーベル賞作家の川端や大江は入ってるわけだから。

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  • 2016/01/25(月) 22:33:12.20
「講談社文芸文庫に作家についての評論が入ってれば文豪」これ必要十分条件じゃないかな。
漱石論はあるし、谷崎論もある。志賀直哉は藤枝静雄の評論で有る。鴎外は評伝がある。どうだろう?

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  • 2016/01/25(月) 22:36:33.62
>>458は正しい反駁だね

「文豪ならば→文芸文庫にラインナップされてる」という命題の対偶は
「文芸文庫にラインナップされてないならば→文豪ではない」という命題

しかし文芸文庫にラインナップされてない漱石や鷗外は文豪である
したがって>>449の主張する命題は誤り

Q.E.D.

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  • 2016/01/25(月) 22:40:11.02
むつかしい話だな。中学のときに習ったけど忘れたな。

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  • 2016/01/25(月) 22:41:33.62
>>459
「講談社文芸文庫に作家についての評論が入ってれば→文豪である」という命題は真かもしれないが、
「文豪であれば→講談社文芸文庫に作家についての評論が入っている」とは必ずしも言えない
例えば、芥川論や川端論はない(あったらスマソ)
したがって、「文豪である」ことは「講談社文芸文庫に作家についての評論が入っている」ことの必要条件かもしれないが、十分条件ではない

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  • 2016/01/25(月) 22:42:55.88
尾崎紅葉が無いよ。

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  • 2016/01/25(月) 22:43:08.86
>>461
まあ、俺ですら理解できるからそんな難しい話じゃないよ
野矢茂樹の『論理トレーニング』おすすめ
これを読むと、2ちゃんでの議論がいかに論理的に間違ってるものが多いかよく理解できる

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  • 2016/01/25(月) 22:44:48.25
>>462
芥川はある。川端論は三島が評論で川端康成論を書いてて、「三島由紀夫文芸評論集」に入ってると思うぞ!

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  • 2016/01/25(月) 22:46:11.94
アメトーク オススメ本10冊を読書芸人の又吉・若林・光浦の3人が紹介!
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光浦(1971年5月20日 - )
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若林(1978年9月20日 - )
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?村上龍映画小説集 (講談社文庫) 村上 龍 ?夢を与える (河出文庫) 綿矢 りさ
?教養としてのプロレス (双葉新書) プチ鹿島 ?サラバ! 上 (小学館)西 加奈子

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  • 2016/01/25(月) 22:47:13.08
>>459
自分でレスすまそ
と思ったら、露伴が無かったわー(笑)
露伴が書いた芭蕉入門ならあったけど(泣)

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  • 2016/01/25(月) 22:47:38.71
>>464
その本は読んで面白かった記憶があるな。内容は忘れたけど。

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  • 2016/01/25(月) 22:49:52.72
>>466
なんか鼻で笑うのが申し訳なくなるようなまともなラインナップだな。

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  • 2016/01/25(月) 22:51:35.12
>>465
おお、これは失礼!勉強になった
では三島論は?太宰論は?山本周五郎論は?大江論は?
という話にはなる

>>466
若林ってホント古典読まないんだな
こういうのが純文学好きと自称してるとなんかもやっとする

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  • 2016/01/25(月) 22:52:08.86
「これが入ってねえじゃんセンスねーな!」と言うのは簡単だが…大江を挙げてないのはネトウヨに「クソ左翼芸人pgr!!!」とか言われるのが嫌なのか、単に読んでないのか。

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  • 2016/01/25(月) 22:53:07.47
>>471
別にいいじゃん
たまたま入ってなかっただけかもしれないだろ

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  • 2016/01/25(月) 22:54:24.59
>>468
あの本は内容忘れちゃダメだw
もう一度読んでみたら?

砂時計アラームタイマー
フリック回転寿司
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