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  • 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
  • 2012/03/05(月) 22:09:58.81
ちょうど朝吹スレで話も出たので。
バブルのころから値段の高騰を続ける講談社文芸文庫について語ろう。

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  • 2016/01/23(土) 23:25:31.73
橋本治の「デビッド100コラム」や「ロバート本」は文庫書下ろしだったと思う。

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  • 2016/01/24(日) 00:04:28.22
今単行本ですら書き下ろしで出せる純文学作家って恐ろしく少ないよな。
新潮社の「純文学書き下ろし特別作品」シリーズ大好きだったわ。どれもハズレ無しで作家もみんな気合入ってた。一時期全部集めようと思ってたけど挫折した。

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  • 2016/01/24(日) 00:53:55.80
>>394
どっちも文庫書き下ろしじゃないよ
親本がある
ちなみに0011ナポレオンソロにひっかけた書名で、値段も1冊1100円

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  • 2016/01/24(日) 06:57:04.81
>>395
吉村萬壱の臣女は書き下ろしだったな。

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  • 2016/01/24(日) 07:54:14.92
>>395
そんなに少ないのかな
むしろ文芸誌に載らない方が単行本が売れるんじゃないのかな
村上春樹以外で俺の知ってる純文学の書き下ろしは山崎ナオコーラの「理性と感性は相反しない」かな
なお内容は超絶糞

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  • 2016/01/24(日) 07:57:21.70
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  • 2016/01/24(日) 08:10:41.62
単行本1500円で印税10%として五千部売れて75万円
原稿一枚5000円だとしたら200枚書いて100万円
損益分岐点は文芸誌に載せたことで売り上げが6000部減るくらいの作家
文庫だと600円とかで5000部売れても30万円にしかならない

単行本単独で年収800万円いくとすると著書あわせて年間4万部売れてる作家

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  • 2016/01/24(日) 08:22:33.79
5000部で75万円しか行かないのか。食えるはずねーな。

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  • 2016/01/24(日) 08:32:23.96
売れるか数をこなすかだね
食えるのは

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  • 2016/01/24(日) 08:49:02.79
羽田圭介の「盗まれた顔」も、純文学といえるかはともかく書き下ろしだったと記憶(記憶違いえるかはかもしれんが)

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  • 2016/01/24(日) 08:49:43.89

(記憶違いえるかはかもしれんが)

(記憶違いかもしれんが)
の間違い

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  • 2016/01/24(日) 09:18:53.32
>>402
量産するしかない。

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  • 2016/01/24(日) 09:20:29.28
岩波文庫の次に好きかも。

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  • 2016/01/24(日) 09:26:05.32
>>395
純文学→書き下ろし→特別→作品、どれだけ気合入ってんだよ、
昭和文学絶頂時代の記念碑、文学が教養で文化であった時代。
今それを継承しているのは講談社の文芸文庫と学術文庫。
いつごろからか新刊の小説は軽薄短小がほとんどになった。

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  • 408
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  • 2016/01/24(日) 09:28:03.78
雑誌掲載は作家が原稿料で稼ぐためにやってるだけだからね。

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  • 2016/01/24(日) 09:50:39.90
>>407
最近近所のショッピングモールにはいっている小さな本屋の新潮文庫の棚みてびびったぜ
有川浩とか湊かなえとかそんなラインナップ
あいつはもう駄目だよ、見限った

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  • 2016/01/24(日) 09:57:01.20
よんだパンダがいなくなってから新潮文庫買わなくなった。

パンダ返せ馬鹿。

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  • 2016/01/24(日) 12:44:41.29
しかし、角川と新潮はどの地方の小さな本屋にも入っているという意味で文学の最後の砦でもあるからね。こっちはこっちで大切にしたいわ。

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  • 2016/01/24(日) 15:50:31.42
戦後文学を読む (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/3/11
群像編集部 (編集)
文庫: 448ページ

野間宏、武田泰淳、大岡昇平、梅崎春生、小島信夫ら、戦後文学作家の代表作を、
現代の作家たちが読み、合評形式で論じ合う「群像」のシリーズ企画。
奥泉光、高橋源一郎、島田雅彦、町田康、保坂和志らの現代文学の牽引者から、
川上未映子、青山七恵、朝吹真理子、島本理生など若手まで、
それぞれの作家たちが、各々の視点と感性で、戦後文学を俎上に侃侃諤諤の文学論を展開。

木下杢太郎随筆集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/3/11
木下 杢太郎 (著), 岩阪 恵子 (編集)
文庫: 400ページ

鴎外を継承する詩人、小説家、劇作家、評論家、医学者でもあった杢太郎の随筆を厳選。格調高い日本語と学識から生まれた至高の文選。

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  • 2016/01/24(日) 16:47:03.66
>>412
>野間宏、武田泰淳、大岡昇平、梅崎春生、小島信夫ら、戦後文学作家の代表作を、

結局読めるものたらここらくらいまでさかのぼらなきゃないわけね、
後世から文学空白の平成といわれるであろう。

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  • 2016/01/24(日) 17:00:58.26
>>413
戦後文学って戦後から今までではないだろう
戦後派とは違う用法だろうが、中上W村上の70年代の文学は戦後文学ではないだろう

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  • 2016/01/24(日) 17:01:25.86
平成文学は辻原、奥泉、南木、奥泉、辺見、玄侑、佐伯、車谷、堀江、松浦
といった地味目の作家が評価対象になると思う。
小林恭二、久間十義のようなメタフィクション系はパッとしなかったけど、
ようするにあの手の前衛作品は受けいれられない風土なのね。
小説全般でいうとミステリー全盛期といってよい。
SFは昭和末の時点で失速したね。

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  • 2016/01/24(日) 17:09:37.35
>>412
>野間宏、武田泰淳、大岡昇平、梅崎春生、小島信夫ら、

この「ら」のなかに、島尾、三島、埴谷、中村真一郎、堀田善衛が含まれるわけね。
そもそも小島は第三の新人で吉行、遠藤、安岡、庄野あたりと同列に括られるとおもうけど。

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  • 2016/01/24(日) 17:21:21.96
>>415
大いに異論があるなあ
伊藤計劃とか円城塔は平成文学を語るなら外せない作家になるだろうし、それらをあえて外してるのはなぜ?
(まだデビューしたてだけど、上田岳弘もそういう存在になるかもしれない)
この2人は辻原、南木、辺見、玄侑よりは影響力を後世に及ぼすだろう

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  • 2016/01/24(日) 17:25:31.41
戦後文学を読む
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%BE%8C%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80

第1回 野間宏
合評 「暗い絵」「顔の中の赤い月」奥泉光、中村文則、島本理生

第2回 武田泰淳
合評 「蝮(まむし)のすえ」「わが子キリスト」奥泉光、松永美穂、鹿島田真希

第3回 椎名麟三
合評 「深夜の酒宴」「重き流れのなかに」奥泉光、佐伯一麦、辻村深月

第4回 梅崎春生
合評 「桜島」「幻化」奥泉光、福永信、朝吹真理子

第5回 大岡昇平
合評 「野火」「武蔵野夫人」奥泉光、岡田利規、青山七恵

第6回 石原吉郎
合評 「ペシミストの勇気について」「棒をのんだ話」奥泉光、山城むつみ、川上未映子

第7回 藤枝静男
合評 「田紳有楽」「悲しいだけ」奥泉光、堀江敏幸、桜庭一樹

第8回 小島信夫
合評 「アメリカン・スクール」「月光(がっこう)」奥泉光、保坂和志、青木淳悟

第9回(最終回) 大江健三郎
合評 「芽むしり仔撃ち」奥泉光、野崎歓、町田康

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  • 2016/01/24(日) 18:18:24.49
>>417
>伊藤計劃とか円城塔は平成文学を語るなら外せない作家になるだろうし

2人ともSF。

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  • 2016/01/24(日) 18:19:39.43
埴谷雄高は戦後文学じゃないの?

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  • 2016/01/24(日) 18:31:40.85
伊藤計劃は大好きな作家だが……
ハヤカワがちゃんと面倒見てくれてるからな。
2000年代SF最大の収穫だと思ってる。

これから楽しみ、って時に早逝したからなあ…
残念だよ。

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  • 2016/01/24(日) 18:33:01.09
まだ若いのにもったいなかったよな。

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  • 2016/01/24(日) 18:54:17.98
>>419
いやそれが反論なのだとしたらおかしいだろ
SFは昭和末の時点で失速したとか書いてあるのに対して、「伊藤計劃とか円城塔がいるじゃん」と書いたのだから
まあそれに筒井康隆は未だに最重要作家であり続けてるからな

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  • 2016/01/24(日) 18:56:21.83
南木佳士とか、死後にはまず顧みられることはないと思う
むしろ又吉栄喜とかの方が読まれてそう

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  • 2016/01/24(日) 19:16:11.23
>>423
>SFは昭和末の時点で失速したとか書いてあるのに対して、「伊藤計劃とか円城塔がいるじゃん」と書いたのだから

全体として失速。
伊藤と円城はSFというジャンルの持ち味である
センスオブワンダーを現代思想でごまかしているだけ。
この思想的粉飾に騙されたのが純文学。

>まあそれに筒井康隆は未だに最重要作家であり続けてるからな

もうすでに忘れ去られています。
その証拠に本も売れてない。

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  • 2016/01/24(日) 19:19:52.56
>>412
それ欲しいな!!

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  • 2016/01/24(日) 19:19:57.41
スレチかも知れんが……
小谷野敦の川端康成の伝記
「川端康成伝 双面の人」を読んでるんだが。

当たり前なんだが大正から昭和初年でも
純文学がカネにならないのは同じ、だな。

食うためにまだ新進気鋭の川端も
滅茶苦茶いろんな仕事してる。
少女小説(中里恒子の代作だがw)、婦人雑誌、
児童作文の選考、講演会なんて関西から帰った
その足で東北へ出発する、とか。

川端の趣味でやってる部分もあるけど、
あれやこれや忙しく仕事してる。
売り込みもやってる。頼まれてないのに
書けた原稿送り付ける、とか。

カネにならない純文学の灯を絶やさないように
良心ある老舗出版社はヤリクリして来たわけだ。
もうそんな余裕がある会社は無いのが
実情なんだろうがね。
文芸誌はまだ生き延びてるしな。期待したいよ。

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  • 428
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  • 2016/01/24(日) 19:20:53.13
>>424
>南木佳士とか、死後にはまず顧みられることはないと思う

とにかく純文学本をたくさん出しているから。
文壇とはそういうものです。
又吉(栄吉)は文壇に居座り続ければよかった。
やはり大城や青来なんかのほうが文壇的に評価されるわけね。

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  • 2016/01/24(日) 19:21:11.91
>>418
マジで面白そうだな。

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  • 2016/01/24(日) 19:29:45.16
>>425
まああんたの中ではそうなんでしょう
残念ながら俺の意見とは違うね

>>428
それは生きてる間の話でしょ?
生前の文壇内の評価なんて、死後はなんも関係なくなるよ
時の流れは重要なものだけを残すもんだ
丹羽文雄とか、文壇の重鎮だったんだろうけど今や誰も読む人なんかいないだろ
逆に、獅子文六とかは再び読まれるようになっている

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  • 2016/01/24(日) 19:31:37.79
>>427
それ「同じ」って言えんのかなあ
昔は活字以外の娯楽が限られてたけど、今はまったく違うしな

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  • 2016/01/24(日) 19:37:46.49
>>427
昔の作家が多作なのは単純に、食えないから量をこなすしか無かったんだよね。川端や芥川は相当苦労してる。今みたいの文芸誌なんて無かったし、みんな発表は同人誌。
一方で、志賀は実家がもともと金持ちだったから寡作でもいけた。

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  • 2016/01/24(日) 19:48:48.96
>>425
円城はともかく、伊藤計劃を「現代思想で誤魔化してるだけ」はあまりに幼稚すぎないかな
まあ現代思想コンプレックス、近代文学バンザイの頭の悪い文芸好きなんだろうけど、少しは自分の趣味じゃなくても勉強しようぜ

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  • 2016/01/24(日) 19:59:29.89
>>416
それは世代論でしかないだろ
小島信夫は吉行淳之介や遠藤周作、安岡章太郎とはかなり異質の作風
デビュー当時に同列に論じられたに過ぎない
村上龍と三田誠広だってデビュー当時は同列に論じられてたが、いま同列に論じられることはない

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  • 2016/01/24(日) 20:03:45.37
伊藤計劃を読んでみたいな。

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  • 2016/01/24(日) 20:07:19.43
伊藤なんとかなんて文学でもなんでもないだろ
ここで話す話じゃない

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  • 2016/01/24(日) 20:14:25.95
伊藤計画は流行ってるから読んでみたけど、単純にエンタメだよな。面白いとは思うけどね。
現代人が大好きなアイデンティティの問題にも触れてるけど、触れてるだけなんだよね。触れてる、というより匂わせてるだけって言った方が正しいかもしれない。これは普段哲学書を読まない人はすごく刺激的でインパクトあると思うよ。
けれど、これがポスト構造主義とかフーコーなんか読んでる人、もしくは昔熱中してた人にはすごくくだらなく見えるのはしゃあない。

すれちですまん

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  • 2016/01/24(日) 20:20:33.25
まあ伊藤計劃は突き抜けてるので舞城とか古川みたいにエンタメとか純文学とかのジャンルに区分する意味はあまりないと思う
ただ同意はしないが>>437みたいな意見は理解はできる

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  • 2016/01/24(日) 20:33:10.42
津原泰水さんはどうなの?

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  • 2016/01/24(日) 20:43:13.77
俺はあんま読んだことないな
「綺譚集」というのだけ読んだことがある

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  • 2016/01/24(日) 20:48:54.96
次、何買おうかな〜。

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  • 2016/01/24(日) 20:59:02.46
曽根卓(稀刊 奇想マガジン 編集人)
今回のSFMでも、大森望が日本のSF作家をクラーク派・バラード派に分類しているが、むしろボルヘス派と呼ぶべき作家・作品群が存在し、
山田正紀『エイダ』、古川日出男『アラビアの夜の種族』、理山貞二「<すべての夢|果てる地で>」辺りで、
大森望自身は恐らくこの辺りがピンポイントで好き
2015年8月28日

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  • 2016/01/24(日) 21:03:02.62
ちょっとパラパラめくってみた感じ「手紙読本」が面白そうだと思った。

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  • 2016/01/24(日) 21:23:37.77
>>440
良かった?

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  • 2016/01/24(日) 21:45:55.49
>>444
読んだのはかなり前だけど、よくできた怪奇小説集という感じだった
でもそれよりも世評の高い作品はいろいろあるのでAmazonとか参考にしてみたら?
俺もいろいろ読んでみたい

フリックラーニング
フリックラーニング
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