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  • 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
  • 2012/03/05(月) 22:09:58.81
ちょうど朝吹スレで話も出たので。
バブルのころから値段の高騰を続ける講談社文芸文庫について語ろう。

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  • 2016/01/17(日) 00:12:56.67
>>287
いくつかは存在するのですか?

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  • 2016/01/17(日) 00:14:42.61
そういえば死の床に横たわりて持ってんな
売ろうかな

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  • 2016/01/17(日) 00:27:47.53
>>288
少しは検索とかしてみよう
たくさん出てる

文芸文庫のホームページで村上春樹も海外作品のマニアックさを褒め称えている

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  • 2016/01/17(日) 00:28:39.44
>>288
最近は出さなくなったけど今でも結構あるよ(岩波や新潮ほど多くないけど)
デカメロンとか、古代の叙述詩とかもあるし、俺が持ってるのだとゲーテの親和力、白鯨の新訳、コンラッドのロードジム、ジョージエリオットのミドルマーチ。
フォークナーの響きと怒り、アブサロム、ナボコフのセバスチャンナイト、アンダーソンのワインズバーグオハイオ。

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  • 2016/01/17(日) 01:04:07.64
文芸文庫は奥が深いぜよ

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  • 2016/01/17(日) 10:56:53.22
しかし考えてみれば売るラインの被っている岩波とは会社の規模が違うんだからもっと安く売れるんじゃないのかと思うんだが…
逆に高価格にして岩波と住み分けしようとしてるのか? 岩波が破格なだけなのか?

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  • 2016/01/17(日) 11:11:31.76
だから上でも出てるように今の値段でも赤字なんだって

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  • 2016/01/17(日) 11:39:46.44
岩波は赤字経営ばかりなの?

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  • 2016/01/17(日) 11:46:36.21
赤字を出すためにやってるわけはない
岩波には買取制というものがある
よくわからんがうまくやってるんだろう

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  • 2016/01/17(日) 13:20:40.81
講談社と岩波書店じゃ
企業規模が全く違うが、むしろ
喰わせなきゃいけない社員が無茶苦茶多い
講談社がスケールメリットを活かせないほど、
出版ビジネス全体が落ち込んでるんじゃないかなあ……。

昔のビジネスモデル、
純文学と無縁なフライデーとか
下世話な雑誌の潤沢な売り上げを
出版社の良心として良質な書籍に回す、
それすら出来なくなってるとかね。

小学館は確か、ホテルビジネスに手を出したんじゃ
なかったかな?自前の土地の資産活用だなw
カドカワはネット屋と合併でしょw

本の現場じゃ、ユーザーが思ってる以上に
壊滅的な状態じゃないかと。

少人数で切り詰めた営業努力で
維持できるかどうか、みたいなジリ貧状況かも。

そもそも、純文学市場が初版数千部なんだから。
儲かるどころか、ボランティアだよ、ほとんど。

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  • 298
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  • 2016/01/17(日) 13:30:19.96
投機じゃないけどポートフォリオってやつか?
あっちがダメでもこっちで儲けるって。
それとも違うか?

まあ出版企業の文化的良心としての看板かけで純文学系の出版はしてるんだろうけど
肝心の純文学系の出版物に文化的良心なんてのが毛ほどもない今のこの同時代じゃあね。(笑

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  • 299
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  • 2016/01/17(日) 13:38:39.11
誤解されないために付け加えると「文化的良心」の在る無しは創り手に良心(意思)があるかどうかじゃないからね。
創り手に文化的名誉心(才能)があるかどうかだからね。
さらに誤解されないために付け加えると文化的名誉心は世間的名誉じゃないからね。
オレはくだらないものは創らない創ったことがないって自負自尊だからね。(笑

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  • 300
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  • 2016/01/17(日) 13:42:57.05
お前のレスなんて誰も真面目に読んでいないから念のための訂正などいらんよ
何が(笑)だか、気持ち悪い自意識だな

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  • 301
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  • 2016/01/17(日) 13:45:23.79
うん。いつでもどこでも独り言。あはははは。(余裕。^^

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  • 2016/01/17(日) 13:49:10.31
よく言われてることだが大手出版社は給料が高すぎるんだよな
労組も強いから無碍にはできないし

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  • 2016/01/17(日) 14:01:23.10
給料が高い安いは無関係。
そりゃ安けりゃ誰でもやる気をなくすしこんな程度でいいやになるだろうが。
そこそこの給料以上ならどんなに高くたっていい。というより高けりゃ高い程責任感が持てていい仕事をする。
要は、出版業は一次的・二次的産業じゃなく第三次産業だからね、
仮にここに優秀な人材が集まっていても元がダメなら全くダメだってことさ。(笑

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  • 304
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  • 2016/01/17(日) 14:07:51.67
>>303
まず、何に「無関係」なのか教えてもらえますか?
まさか書籍の価格に無関係って意味じゃないだろうし

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  • 2016/01/17(日) 14:15:55.75
人件費をいくらにするか?は単純にその企業の経営の問題だよ?それだけだよ?
さすがに最低賃金未満なら他人も見るに見かねて、
おそれながら、
と代わりにお上に訴えてやってもいいけどね。他人事。無関係。(笑

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  • 306
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  • 2016/01/17(日) 14:49:20.09
つまりお前に無関係、って意味?
そんなの当たり前なんだから黙ってたら

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  • 307
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  • 2016/01/17(日) 14:56:31.52
多かれ少なかれ人件費が第三次産業だと経営のネックになると思うんだが…

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  • 308
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  • 2016/01/17(日) 15:09:27.43
>黙ってたら
独り言だって言ってるだろ?(笑

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  • 2016/01/17(日) 15:14:13.20
なんでこんな馬鹿が書き込んでるんだろうね
文芸文庫読む前に勉強でもしたら

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  • 310
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  • 2016/01/17(日) 15:23:48.04
勉強し過ぎたわ。あんたなら1万年かけても無理なほどの広大さでね。^^

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  • 2016/01/17(日) 15:35:19.86
なのに大して学歴も社会的常識もないのは何故?

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  • 2016/01/17(日) 16:13:36.23
カネが無かったから。カネが無いから。恒産無ければ恒心無し。あはははは。^^;

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  • 2016/01/17(日) 18:15:56.07
筑摩文庫も海外文学の新規刊行点数が少なくなったような気がする。

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  • 2016/01/17(日) 21:14:23.02
>>297
>喰わせなきゃいけない社員が無茶苦茶多い
>講談社がスケールメリットを活かせないほど、
>出版ビジネス全体が落ち込んでるんじゃないかなあ……。

その説は面白い。

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  • 2016/01/18(月) 16:46:05.39
DIA-KIKU,DAI-SUKI
近松秋江『黒髪 別れたる妻に送る手紙』(講談社文芸文庫版)読了。赤裸々な私小説であった。
中でも『疑惑』が凄く、出奔した妻の浮気の証拠を求めて旅先の二十余軒の宿の宿帳を調べて、証拠を発見する件など、
その情念の過激とほろ苦さとで、実に独特な作風である。実に生々しい大正時代の男女の姿。
2016年1月16日

ノルマン岸男
講談社文芸文庫の金井美恵子自選短篇が3冊で一応の幕、と書かれていたことに気づくなど。著者近影(!)にも。

白砂一樹
私は講談社文芸文庫の『ambarvalia 旅人かへらず』だけ読んだことがあるんですけども、西脇はまだ読めるんですけども、
それ以降、恐らく西脇のせいで、日本の詩は激的に難しくなってくる、という気がします。
西脇の帰朝が、我が国の「現代詩」の誕生なのでせう
2016年1月17日

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  • 2016/01/18(月) 19:00:43.92
マジでコピペやめてくれ
迷惑です

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  • 2016/01/18(月) 20:07:01.98
柄谷行人は今も講談社文芸文庫に関わっているの?

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  • 2016/01/18(月) 22:45:47.21
文芸文庫ワイドって一冊3500円位しそう
だったら単行本でいいじゃんってなるが

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  • 2016/01/18(月) 23:46:44.38
ワイド版岩波文庫はたくさん持ってるけど、正直、文芸文庫ワイドはあんま欲しくない
なぜだろう

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  • 320
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  • 2016/01/19(火) 08:23:08.23
>だったら単行本でいいじゃんってなるが

文庫ってのは「安い」本って意味じゃないんですよ。

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  • 2016/01/19(火) 08:26:44.49
持ち歩くので文庫は助かる。電車で読むよ。

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  • 2016/01/19(火) 09:41:18.17
>>319
岩波は誰でも知ってる一般人むけ有名古典しか入れない。
文芸文庫はホントの文学好きしかそそられないようなシブい名作を取上げる。

初期のころ、取上げて欲しい作家、作品のアンケートをやってて、
どうせだめだろうと思いながら西脇をリクエストしておいたら、おれのリクエストに答えた
わけではないだろうが西脇が何冊もでたのには狂喜したな。

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  • 323
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  • 2016/01/19(火) 09:46:22.66
西脇順三郎は残ってほしい人だね

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  • 2016/01/19(火) 11:17:06.28
>>322
最近は岩波もシブめの方向も頑張っている感じがするけど、そこ行く前にもっと王道を出せよと思ってしまうんよね、岩波に対しては。

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  • 325
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  • 2016/01/19(火) 12:25:01.63
ワイド版だと大きさ単行本と変わらなくない?
まあ岩波ワイド文庫と同じ大きさになるかはわからないが

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  • 326
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  • 2016/01/19(火) 12:34:09.44
>>268
ちょっと偏りすぎてるかな
いずれ入るだろうけど、トップバッターなら埴谷の死霊とか白洲のかくれ里とか入れとけばもっと広い層にアピール出来たはず

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  • 2016/01/19(火) 12:36:37.19
>>322
西脇順三郎は岩波でも出てるだろ
あと岩波もマニアックさでは文芸文庫にさして引けを取らない
俺の抱いてる感覚とは逆だな

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  • 328
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  • 2016/01/19(火) 12:58:46.05
西脇順三郎はノーベル文学賞候補にもなった日本を代表する詩人だろ
マニアックとか、シブいとか言われる存在か?

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  • 329
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  • 2016/01/19(火) 14:43:26.90
広い日本で自分しか読んでないと思ってるんじゃないの

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  • 2016/01/19(火) 14:58:46.18
>>327
岩波のは1991年で詩の選集一冊でしょ
詩論やエッセイ集立て続けに90年代に出たのはすげぇありがたかったよ
なんで無駄に煽るかね…

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  • 2016/01/19(火) 16:27:08.51
>>322は「岩波では出ない本当の文学好き( )しか読まないマニアックな西脇順三郎を文芸文庫では何冊も出してすげえ!」と読めるでしょ
あと岩波文庫の西脇順三郎詩集は文芸文庫2冊分くらいのボリュームがあるよ(もちろん文芸文庫より安い)

いまだに選集が出されて教科書にも名前が載ってるような存在である西脇順三郎がマニアックな存在とされるのにはかなり違和感があるけどね

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  • 2016/01/19(火) 16:32:11.16
333

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  • 2016/01/19(火) 16:39:34.41
西脇は翻訳家としても一流だったし、教育者としても一流だったからなあ。
評論やエッセイも素晴らしいし。

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  • 2016/01/19(火) 16:57:06.00
詩人としての西脇はもちろん現代日本の代表的詩人なので
詩集ならいろんな形で入手できたけれど、試論やエッセイなど散文は
入手がむずかしかったわけだ。
文芸文庫はその渇を癒してくれたということですね。

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  • 2016/01/19(火) 17:00:00.05
岩波文庫の方は生涯の刊行詩集からの選集である一方、文芸文庫は初期2作の完全収録
詩集についてはどちらかといえば岩波版の方が充実しているともいえる

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  • 2016/01/19(火) 17:53:29.96
まあ、詩人てのは「俺だけの誰某」みたいな思いを抱かせる存在ではある

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  • 2016/01/19(火) 18:02:50.77
tadashimo
『なぎの葉考・少女 野口冨士男短編集』(講談社文芸文庫)を読み始めた。
とてもいい感じ。これぞ私小説。

M
『素描 埴谷雄高を語る』(講談社文芸文庫)を読む。全集の月報や雑誌の追悼号に載ったポルトレで編まれている。

C_CYCLONE
芦辺拓『奇譚を売る店』(光文社文庫)、森博嗣『魔法の色を知っているか?』(講談社タイガ)購入。
吉田知子『お供え』(講談社文芸文庫)も手に取るも、値段を見てそっと棚に戻す。持ち合わせが無かった…。次回。
#文庫の会(仮)
2016年1月18日

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  • 2016/01/19(火) 18:22:38.35
値段を見てそっと棚に戻す。



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