講談社文芸文庫について語ろう [sc](★0)
-
- 297
- 2016/01/17(日) 13:20:40.81
-
講談社と岩波書店じゃ
企業規模が全く違うが、むしろ
喰わせなきゃいけない社員が無茶苦茶多い
講談社がスケールメリットを活かせないほど、
出版ビジネス全体が落ち込んでるんじゃないかなあ……。
昔のビジネスモデル、
純文学と無縁なフライデーとか
下世話な雑誌の潤沢な売り上げを
出版社の良心として良質な書籍に回す、
それすら出来なくなってるとかね。
小学館は確か、ホテルビジネスに手を出したんじゃ
なかったかな?自前の土地の資産活用だなw
カドカワはネット屋と合併でしょw
本の現場じゃ、ユーザーが思ってる以上に
壊滅的な状態じゃないかと。
少人数で切り詰めた営業努力で
維持できるかどうか、みたいなジリ貧状況かも。
そもそも、純文学市場が初版数千部なんだから。
儲かるどころか、ボランティアだよ、ほとんど。
このページを共有する
おすすめワード