facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 1
  • 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
  • 2012/03/05(月) 22:09:58.81
ちょうど朝吹スレで話も出たので。
バブルのころから値段の高騰を続ける講談社文芸文庫について語ろう。

ここまで見た
  • 276
  •  
  • 2016/01/16(土) 09:50:47.22
藤枝静男をもっと読みたいんだがな
がんばれ‼︎講談社文芸文庫‼︎

ここまで見た
  • 277
  •  
  • 2016/01/16(土) 13:46:00.53
久しぶりに後藤明生でも読もうかな。

ここまで見た
  • 278
  •  
  • 2016/01/16(土) 14:22:55.24
牧野信一復刊しないかな?
がんばれ‼︎講談社文芸文庫‼︎

ここまで見た
  • 279
  •  
  • 2016/01/16(土) 16:57:13.59
とりあえず一冊買った。

ここまで見た
  • 280
  •  
  • 2016/01/16(土) 20:17:37.96
死の床に横たわりて復刊希望
がんばれ‼︎講談社文芸文庫‼︎

ここまで見た
  • 281
  •  
  • 2016/01/16(土) 20:42:50.60
>>280
死の床に横たわりては俺も復刊希望だわ。
あと、フォークナーのサートリスとかも刊行してくれないかな、古書値高すぎて手が出ない。

ここまで見た
  • 282
  •  
  • 2016/01/16(土) 21:13:27.62
こにはん
「変愛小説」名作10選。切実であるほどに、愛は異形になってゆく|今日のおすすめ|講談社BOOK倶楽部
http://news.kodansha.co.jp/20160114_b02
講談社文芸文庫愛しているー!

かー
あ、講談社文芸文庫様『アルゴナウティカ』復刊ありがとうございます! 
この勢いで講談社学術文庫様松田治先生の著作復刊もなにとぞ……! とネットの片隅で叫んでみる。

ShemomoR
講談社文芸文庫で『思い川・枯れ木のある風景・蔵の中』読む、『蔵の中』は金井さんの新作にエピグラフで使用されてた、
『思い川』はいま撮るなら根岸監督くらいしかいなそうだけど、サトウトシキの体温の低いかんじも、あんがい合う気がする
2016年1月15日

「変愛小説」名作10選。
?蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ (講談社文芸文庫) 文庫 - 1993/4/28
?食魔 岡本かの子食文学傑作選 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2009/2/11
?水晶幻想/禽獣 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1992/4/3
?泡/裸木 川崎長太郎花街小説集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/11/11
?金色の死 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2005/3/11
?かかとを失くして 三人関係 文字移植 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/4/11
?黒髪・別れたる妻に送る手紙 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1997/6/10
?槿 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2003/5/10
?手紙読本 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/9/11
?薔薇くい姫・枯葉の寝床 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1996/7/10

ここまで見た
  • 283
  •  
  • 2016/01/16(土) 21:41:21.40
もしかして海外文学は入ってないの?

ここまで見た
  • 284
  •  
  • 2016/01/16(土) 23:03:28.90
この文庫は国内の作家だけ

ここまで見た
  • 285
  •  
  • 2016/01/16(土) 23:37:22.56
ナボコフとかフォークナーとかモーリヤックって日本の作家だったのか

ここまで見た
  • 286
  •  
  • 2016/01/17(日) 00:08:49.16
>>284
回答ありがとうございます。それでも講談社文芸文庫は素晴らしいと思います。

ここまで見た
  • 287
  •  
  • 2016/01/17(日) 00:10:56.19
そういえば最近は海外文学の出版はしてないようだけど
売れ行きが悪いから?
まあ、海外文学は岩波文庫が頑張っているからね。

ここまで見た
  • 288
  •  
  • 2016/01/17(日) 00:12:56.67
>>287
いくつかは存在するのですか?

ここまで見た
  • 289
  •  
  • 2016/01/17(日) 00:14:42.61
そういえば死の床に横たわりて持ってんな
売ろうかな

ここまで見た
  • 290
  •  
  • 2016/01/17(日) 00:27:47.53
>>288
少しは検索とかしてみよう
たくさん出てる

文芸文庫のホームページで村上春樹も海外作品のマニアックさを褒め称えている

ここまで見た
  • 291
  •  
  • 2016/01/17(日) 00:28:39.44
>>288
最近は出さなくなったけど今でも結構あるよ(岩波や新潮ほど多くないけど)
デカメロンとか、古代の叙述詩とかもあるし、俺が持ってるのだとゲーテの親和力、白鯨の新訳、コンラッドのロードジム、ジョージエリオットのミドルマーチ。
フォークナーの響きと怒り、アブサロム、ナボコフのセバスチャンナイト、アンダーソンのワインズバーグオハイオ。

ここまで見た
  • 292
  •  
  • 2016/01/17(日) 01:04:07.64
文芸文庫は奥が深いぜよ

ここまで見た
  • 293
  •  
  • 2016/01/17(日) 10:56:53.22
しかし考えてみれば売るラインの被っている岩波とは会社の規模が違うんだからもっと安く売れるんじゃないのかと思うんだが…
逆に高価格にして岩波と住み分けしようとしてるのか? 岩波が破格なだけなのか?

ここまで見た
  • 294
  •  
  • 2016/01/17(日) 11:11:31.76
だから上でも出てるように今の値段でも赤字なんだって

ここまで見た
  • 295
  •  
  • 2016/01/17(日) 11:39:46.44
岩波は赤字経営ばかりなの?

ここまで見た
  • 296
  •  
  • 2016/01/17(日) 11:46:36.21
赤字を出すためにやってるわけはない
岩波には買取制というものがある
よくわからんがうまくやってるんだろう

ここまで見た
  • 297
  • 253
  • 2016/01/17(日) 13:20:40.81
講談社と岩波書店じゃ
企業規模が全く違うが、むしろ
喰わせなきゃいけない社員が無茶苦茶多い
講談社がスケールメリットを活かせないほど、
出版ビジネス全体が落ち込んでるんじゃないかなあ……。

昔のビジネスモデル、
純文学と無縁なフライデーとか
下世話な雑誌の潤沢な売り上げを
出版社の良心として良質な書籍に回す、
それすら出来なくなってるとかね。

小学館は確か、ホテルビジネスに手を出したんじゃ
なかったかな?自前の土地の資産活用だなw
カドカワはネット屋と合併でしょw

本の現場じゃ、ユーザーが思ってる以上に
壊滅的な状態じゃないかと。

少人数で切り詰めた営業努力で
維持できるかどうか、みたいなジリ貧状況かも。

そもそも、純文学市場が初版数千部なんだから。
儲かるどころか、ボランティアだよ、ほとんど。

ここまで見た
  • 298
  •  
  • 2016/01/17(日) 13:30:19.96
投機じゃないけどポートフォリオってやつか?
あっちがダメでもこっちで儲けるって。
それとも違うか?

まあ出版企業の文化的良心としての看板かけで純文学系の出版はしてるんだろうけど
肝心の純文学系の出版物に文化的良心なんてのが毛ほどもない今のこの同時代じゃあね。(笑

ここまで見た
  • 299
  •  
  • 2016/01/17(日) 13:38:39.11
誤解されないために付け加えると「文化的良心」の在る無しは創り手に良心(意思)があるかどうかじゃないからね。
創り手に文化的名誉心(才能)があるかどうかだからね。
さらに誤解されないために付け加えると文化的名誉心は世間的名誉じゃないからね。
オレはくだらないものは創らない創ったことがないって自負自尊だからね。(笑

ここまで見た
  • 300
  •  
  • 2016/01/17(日) 13:42:57.05
お前のレスなんて誰も真面目に読んでいないから念のための訂正などいらんよ
何が(笑)だか、気持ち悪い自意識だな

ここまで見た
  • 301
  •  
  • 2016/01/17(日) 13:45:23.79
うん。いつでもどこでも独り言。あはははは。(余裕。^^

ここまで見た
  • 302
  •  
  • 2016/01/17(日) 13:49:10.31
よく言われてることだが大手出版社は給料が高すぎるんだよな
労組も強いから無碍にはできないし

ここまで見た
  • 303
  •  
  • 2016/01/17(日) 14:01:23.10
給料が高い安いは無関係。
そりゃ安けりゃ誰でもやる気をなくすしこんな程度でいいやになるだろうが。
そこそこの給料以上ならどんなに高くたっていい。というより高けりゃ高い程責任感が持てていい仕事をする。
要は、出版業は一次的・二次的産業じゃなく第三次産業だからね、
仮にここに優秀な人材が集まっていても元がダメなら全くダメだってことさ。(笑

ここまで見た
  • 304
  •  
  • 2016/01/17(日) 14:07:51.67
>>303
まず、何に「無関係」なのか教えてもらえますか?
まさか書籍の価格に無関係って意味じゃないだろうし

ここまで見た
  • 305
  •  
  • 2016/01/17(日) 14:15:55.75
人件費をいくらにするか?は単純にその企業の経営の問題だよ?それだけだよ?
さすがに最低賃金未満なら他人も見るに見かねて、
おそれながら、
と代わりにお上に訴えてやってもいいけどね。他人事。無関係。(笑

ここまで見た
  • 306
  •  
  • 2016/01/17(日) 14:49:20.09
つまりお前に無関係、って意味?
そんなの当たり前なんだから黙ってたら

ここまで見た
  • 307
  •  
  • 2016/01/17(日) 14:56:31.52
多かれ少なかれ人件費が第三次産業だと経営のネックになると思うんだが…

ここまで見た
  • 308
  •  
  • 2016/01/17(日) 15:09:27.43
>黙ってたら
独り言だって言ってるだろ?(笑

ここまで見た
  • 309
  •  
  • 2016/01/17(日) 15:14:13.20
なんでこんな馬鹿が書き込んでるんだろうね
文芸文庫読む前に勉強でもしたら

ここまで見た
  • 310
  •  
  • 2016/01/17(日) 15:23:48.04
勉強し過ぎたわ。あんたなら1万年かけても無理なほどの広大さでね。^^

ここまで見た
  • 311
  •  
  • 2016/01/17(日) 15:35:19.86
なのに大して学歴も社会的常識もないのは何故?

ここまで見た
  • 312
  •  
  • 2016/01/17(日) 16:13:36.23
カネが無かったから。カネが無いから。恒産無ければ恒心無し。あはははは。^^;

ここまで見た
  • 313
  •  
  • 2016/01/17(日) 18:15:56.07
筑摩文庫も海外文学の新規刊行点数が少なくなったような気がする。

ここまで見た
  • 314
  •  
  • 2016/01/17(日) 21:14:23.02
>>297
>喰わせなきゃいけない社員が無茶苦茶多い
>講談社がスケールメリットを活かせないほど、
>出版ビジネス全体が落ち込んでるんじゃないかなあ……。

その説は面白い。

ここまで見た
  • 315
  •  
  • 2016/01/18(月) 16:46:05.39
DIA-KIKU,DAI-SUKI
近松秋江『黒髪 別れたる妻に送る手紙』(講談社文芸文庫版)読了。赤裸々な私小説であった。
中でも『疑惑』が凄く、出奔した妻の浮気の証拠を求めて旅先の二十余軒の宿の宿帳を調べて、証拠を発見する件など、
その情念の過激とほろ苦さとで、実に独特な作風である。実に生々しい大正時代の男女の姿。
2016年1月16日

ノルマン岸男
講談社文芸文庫の金井美恵子自選短篇が3冊で一応の幕、と書かれていたことに気づくなど。著者近影(!)にも。

白砂一樹
私は講談社文芸文庫の『ambarvalia 旅人かへらず』だけ読んだことがあるんですけども、西脇はまだ読めるんですけども、
それ以降、恐らく西脇のせいで、日本の詩は激的に難しくなってくる、という気がします。
西脇の帰朝が、我が国の「現代詩」の誕生なのでせう
2016年1月17日

ここまで見た
  • 316
  •  
  • 2016/01/18(月) 19:00:43.92
マジでコピペやめてくれ
迷惑です

ここまで見た
  • 317
  •  
  • 2016/01/18(月) 20:07:01.98
柄谷行人は今も講談社文芸文庫に関わっているの?

ここまで見た
  • 318
  •  
  • 2016/01/18(月) 22:45:47.21
文芸文庫ワイドって一冊3500円位しそう
だったら単行本でいいじゃんってなるが

ここまで見た
  • 319
  •  
  • 2016/01/18(月) 23:46:44.38
ワイド版岩波文庫はたくさん持ってるけど、正直、文芸文庫ワイドはあんま欲しくない
なぜだろう

ここまで見た
  • 320
  •  
  • 2016/01/19(火) 08:23:08.23
>だったら単行本でいいじゃんってなるが

文庫ってのは「安い」本って意味じゃないんですよ。

ここまで見た
  • 321
  •  
  • 2016/01/19(火) 08:26:44.49
持ち歩くので文庫は助かる。電車で読むよ。

ここまで見た
  • 322
  •  
  • 2016/01/19(火) 09:41:18.17
>>319
岩波は誰でも知ってる一般人むけ有名古典しか入れない。
文芸文庫はホントの文学好きしかそそられないようなシブい名作を取上げる。

初期のころ、取上げて欲しい作家、作品のアンケートをやってて、
どうせだめだろうと思いながら西脇をリクエストしておいたら、おれのリクエストに答えた
わけではないだろうが西脇が何冊もでたのには狂喜したな。

ここまで見た
  • 323
  •  
  • 2016/01/19(火) 09:46:22.66
西脇順三郎は残ってほしい人だね

ここまで見た
  • 324
  •  
  • 2016/01/19(火) 11:17:06.28
>>322
最近は岩波もシブめの方向も頑張っている感じがするけど、そこ行く前にもっと王道を出せよと思ってしまうんよね、岩波に対しては。

ここまで見た
  • 325
  •  
  • 2016/01/19(火) 12:25:01.63
ワイド版だと大きさ単行本と変わらなくない?
まあ岩波ワイド文庫と同じ大きさになるかはわからないが

ここまで見た
  • 326
  •  
  • 2016/01/19(火) 12:34:09.44
>>268
ちょっと偏りすぎてるかな
いずれ入るだろうけど、トップバッターなら埴谷の死霊とか白洲のかくれ里とか入れとけばもっと広い層にアピール出来たはず

ここまで見た
  • 327
  •  
  • 2016/01/19(火) 12:36:37.19
>>322
西脇順三郎は岩波でも出てるだろ
あと岩波もマニアックさでは文芸文庫にさして引けを取らない
俺の抱いてる感覚とは逆だな

フリックラーニング
フリックラーニング
ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード