未邦訳の海外文学の傑作を語るスレ [sc](★0)
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- 2012/02/21(火) 01:57:48.83
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乙!
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- 2012/02/21(火) 02:01:43.17
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こういうテーマのブログとかサイトとかあるのかな
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- 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
- 2012/02/21(火) 02:01:44.10
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ちょっと最近気になってるのが、「トリルビー」。
それもノディエのじゃなくてデュ・モーリアの、ダフネのじゃなくてジョージのやつだ。
原文見るとフランス語と英語が入り混じってるな。読めるだろうか。
ビアボームもそうだが、風刺作家に小説を書かせると、わけの分からんものができるようだ。
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- 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
- 2012/02/21(火) 02:02:18.09
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風刺漫画家だな。
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- 2012/02/21(火) 02:03:08.76
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翻訳天国の日本では傑作なのに未邦訳ってすぐには思いつかないなあ
あるいは翻訳が古すぎ(かつ絶版)で未邦訳と変わらない状況の本ならありそう
いや、非ヨーロッパ圏やら20世紀後半の傑作なら未邦訳ごろごろあるかな?
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- 2012/02/21(火) 02:06:16.47
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サラゴサ手稿
確かまだ全訳されてないよね
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- 2012/02/21(火) 02:09:20.97
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まぐにゃんはマニアックだなあ
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- 2012/02/21(火) 02:10:09.99
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>>7
確かに!まあ存在するけど出版されないってことだけどw
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- 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
- 2012/02/21(火) 02:21:31.59
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ペルッツの「夜毎に石の橋の下で」は翻訳が出るそうだ。これは買いだな。訳者次第だが。
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- 2012/02/21(火) 10:46:31.90
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トリルビーは『ジャンク・フィクション・ワールド』で触れられてたな
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- 2012/02/21(火) 16:22:08.53
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リチャードソンの「クラリッサ」って翻訳されてたっけ?
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- 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
- 2012/02/21(火) 17:52:31.98
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トリルビーは宮脇と風間が取り上げているらしい。
翻訳されてる。ネット上でだが。
http://yorific.cll.hokudai.ac.jp/
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- 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
- 2012/02/21(火) 17:53:03.49
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翻訳されてるのはクラリッサだな。あまり読む気にはなれんが。
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- 2012/02/21(火) 22:33:52.85
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ペーターハントケとかトーマスベルンハルトとかも翻訳少なくね
あとどんなんか気になるのはジョンドスパソスの世紀の半ば
あとあいつも、えーあのオルダスハクスリーも全部は出てなかった気が
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- 2012/02/21(火) 23:25:18.53
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傑作なの?
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- 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
- 2012/02/22(水) 00:24:37.39
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至高の存在たる余は
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- 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
- 2012/02/22(水) 00:26:11.69
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ムヒカ=ライネスの王朝年代記も全部読みたい。
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- 2012/02/22(水) 00:29:27.23
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最後に未邦訳年表作るから、できれば発表年代もよろ〜
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- レデイー・ジャネット
- 2012/02/22(水) 00:53:06.33
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未邦訳じゃなく未発表の英語小説です。一応隔日連載の予定。
著者はレディー・ジャネットという2ちゃんねる住人期待の新人。校正してもらうどころか、推敲すらしていないので、間違いがやたらと多いと思いますので、
お気づきになったときは、ご指摘ねがいます。
Watch Me Now
I smelled oil and blood. At once, the man tumbled down. His arms and legs bent in upon his body.
He rolled over and began to go into a spasm of coughing, rocking from side to side, but the fire never released him from much pain. He stated to struggle more violently, and fell from the cliff at last. Following him, we went down the slope.……
I had been picturing the man’s death over and over again for five years now, ever since
I had found out what had happened that summer.
The man was gibbering as he tried to pull away from the blonde, who was holding down him
with grief after thrusting a shovel into his shoulder. The man’s hair was wet and matted
with petrol. His face was blistered and expanded. He opened his mouth, desperately moaning out.
A commitment to murder is essentially an intellectual thing, so we refuse to take it sentimentally.
For nearly two month the intent of kill had been source of my energy, but I felt as though
the spectacle of it was eroding me from the bottom of body. I felt uneasy until the end.
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