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  • 928
  •  
  • 2014/04/01(火) 19:05:43.03
 923さん >(語りによって象られた)形式や言葉の意味ではなく語られて
いることの構造が読めないと理解できないのかもしれない。

それが、一番難しいんですよ。
言葉・言葉のイメージに足をすくわれてしまうんです。
悠治さんの音楽は、本当に聞き惚れるというか、音や言葉の身体性が、まるで
生き物の様に、音や言葉の象となって立ち上がってくるものが多いんです。
まさしく、バッハよりバッハ的、カフカよりカフカ的なんですよ。
ただ、こうしたあり方(身体性)が適用出来るものは、限られると思うんです。
文学・文学表現となるとどうでしょうかね?

坂本龍一が、ピアノがへたくそなのも{高橋悠治ショック}によるものですね。

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