【内地持久】WW?の島嶼防衛を語る2【水際撃滅】 [sc](★0)
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- 2010/10/30(土) 21:10:48
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>あとガダルの500mって素晴らしい精度ですよ、擾乱なんですから必要充分でしょう。
日本戦艦の測距の優秀さはサマール沖海戦後の米軍もよく認めているところですね。
(尤もその後に「・・・しかし修正が下手」と続くんですが><;)
つまり逆に言えば、米戦艦の(レーダーに頼らない場合の)初弾弾着精度は、手練である金剛よりも、
劣る可能性が高いと考えられるわけです。(日米両戦艦部隊の射方の違いからもそう考えられます。
その点を踏まえたうえでこちらをご覧ください。(特にヘンダーソン砲撃時の金剛の初弾射距離に近い、
25000ヤード時のグルーピングに注目です。)
ttp://www.globalsecurity.org/military/systems/ship/systems/images/bb-61-dnsn8709176_jpg.gif
500mは約550ヤードですから、観測をしない「目くら射撃」の有効性が知れますね。
もともと野戦電話の延線手というのは、弾雨の下を駆けて前線と後方との通信を維持するのが仕事です。
何回敵の砲撃で通信線を千切られようとも速やかに粛々と繋ぎ直す、それは日本軍に限らず全ての軍に共通です。
あてずっぽうの砲撃でそれを阻止できるのか、仮にできたとして、誰がそれを確認できるでしょうか?
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