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  • 2024/03/26(火) 08:42:09
>>295氏の貼った記事から引用

> 再開発エリアは2012年に定められた地区計画(建物の規模や道路の配置などを決めた地域独自のルール)で、高さの最高限度は「35m以下」に設定され、例外として緩和した場合でも、区の内規で「50m」を限度としていました。

それが、2020年に変更され、「35m」という基準は残しながらも、例外として必要な条件を満たせば実質的に制限を設けない内容に変わりました。この例外とは、面積が2000?以上の敷地があり、再開発などで高層化する場合のことを指します。今回、100mのタワーマンションを建てることになっているのも、この例外に該当しているからです。

この「建物の高さ制限の緩和」について、再開発に反対する地権者側は「練馬区は高さ制限を緩和する公益性や理由を示していない。地域住民の合意のもとに決めた地区計画を勝手に変更するのは行政の裁量権を逸脱しており、違法だ」と指摘しています。

さらに、景観の観点も指摘されています。
2011年に練馬区が定めた「練馬区景観計画」では、「周辺の建築物群のまちなみと調和を図り、著しく突出した高さの建物は避ける」、「石神井公園からの眺望の中で突出しないよう高さを抑える」とされており、これと整合していないというのです。

うーん、全くその通りですなw
石神井の住宅街は第1種低層地区が多く、高さ制限や狭小宅地規制(ひと区画25坪以下にしない)があり、そのおかげで比較的良好な住環境を形成していると思うのですが、一般宅地に厳しい規制を課しているくせに、駅前の公共的性格を持つエリアが尻抜けになってるの、なんでなん?

ここまで見た

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