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  • 2019/08/16(金) 20:58:36
常磐線方面からの直通電車が綾瀬駅の手前でホームの空き待ち停車をしないように、中線を利用して交互発着させているが、この影響で綾瀬−北綾瀬のシャトル運行は0番線利用を余儀なくされており、実はこれが朝のラッシュ時には、綾瀬駅での電車最後尾車両への乗り換え客集中による運行遅延を生む悪循環を招き、ホームの空き待ち停車を発生させる要因になっている可能性がある。
シャトル運行の0番線利用を中線に切り替えて、交互発着も減らすかやめることで、ホームの空き待ち停車が解消される、と予想される。
また常磐線各駅停車線内で遅延が発生する最大の要因は、北千住駅でのラッシュ時の乗降が混雑することで、根本的にはこれをどうにかしなければならない。綾瀬始発が混雑緩和に役立っていることを見れば、混み混みの常磐線各駅停車のダイヤに綾瀬始発をもっと織り込むことが効果的で、これを常磐線各駅停車の本数を数本減らしてでも実施すれば、逆に常磐線各駅停車の定時運行に貢献すると思われる。
シャトル運行の中線利用と綾瀬始発の増発を両立させることはなかなか困難な状況ではあるが、解決策としては北綾瀬始発の増発という結論を導くこととなる。
簡単に言うなら、10両編成の北綾瀬始発を増発すれば、綾瀬や北千住の混雑が緩和でき、ひいては常磐線各駅停車線内の定時運行につながるのでは?ということです。
この提案を皆さんは、どう思われますか?

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