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  • 2014/06/30(月) 02:36:14
という風に上記の方法で供給と消費の帳尻が合わせられて遠くに送れるという事です。

因みに東電例の場合これだと東北電の施設が使われる分損になりますが、その辺は
冬場には東電から電力の融通(回してもらう)を受けられる損得もありますし、送電
施設利用料なども受け取っているだろうと推測出来ます。

即ち、広域な東北地方に大量消費地が点在していてもそこに供給できる発電所を隣接
確保させる必要はなく、遠隔していても少しの損失で十分供給できるのがこの仕組みです。
では。

ここまで見た

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