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  • 2013/05/09(木) 08:04:55
デーモン閣下がテレビに出るようになったころ。

病院で輸血を受けるために処置室で待っていると、(夜になっていた)
遠くからパタパタと看護婦の足音がして部屋に入って来た。
その顔は、なんとデーモン閣下ソックリの化粧をしていた、濃い茶色の唇、
目の周りの縁取り、チークも黒く矩形に入れていて、薄暗い照明の下ではまさに
地獄からの使者だった、口の利き方も横柄で嫌な思いをした。
後日そのことを病院関係者に聞いたところ、病院でも有名な人だった。
その日以降デーモン閣下がテレビに出てくるとその看護婦のことが思い出され
恐怖を覚えるとらうまになってしまった\(@◇@)/

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