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  • 2010/07/16(金) 18:38:39
「刑務所をこのまま出ても暮らしていけない。
昔の仲間のつてを頼って(また犯罪に手を染めて)生活しようかと考えていた」。
今は更生を果たした男性が記者に本音を語ってくれた。

男性は元受刑者。
身元引受人がいなかったが、ある施設が手を差し伸べた。
北九州市の「自立更生促進センター」。
法務省が身寄りのない仮出所者の就労支援のため、昨年開設した。

地元には治安を心配する声が残る。
仮出所者の職探しも大変という。

だが、生活の糧が得られないからまた罪を犯す悪循環は断ちきらないといけない。

もう一度社会に溶け込もうとする人の再出発を、温かく受け入れる社会でありたい。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/184383

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